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新コロが生み出した人心荒廃社会

「in deep」記事の一節だが、致死率1パーセント未満の感染症が、いつの間にかペストかコレラ並みの騒ぎとなり、感染者は、石原慎太郎の言葉(笑)ではないが「業病」扱い、あるいは「夜の町」経由が騒がれて、性病扱いの世の中になっている。その異常さを私は新コロ以上に気味悪く思う。しかも、得体の知れない新コロワクチンがいつの間にか出現して、日本政府は人口の半分くらいに相当する数量を輸入する契約を早々と結んでいる。日本政府は新コロ感染拡大防止どころか、拡大推進していたくせに、なぜワクチン購入にはこの速さなのか。
まあ、この先の世界がどうなるか、私自身はどうでもいいが、未来の人々、特に自分の子供たちやそのまた子供たちのために、気の毒でならない。

(以下引用)


たとえば、日本という国内のあいだにおいてでさえ、先日のような豪雨被害が起きて、ボランティアで助けたいと思う人がいても「新型コロナの影響で行けない(あるいは来ないでほしい)」というようなことが現実的に起きています。


まともに人道を行うことさえできない社会となっています。


 


いつのまにか「人と人が助け合ってはいけない」という社会が作られつつあるのです。


 


そして、いつか、みんな「それが当たり前」だと思い出す。


それが何よりこわいですよね。


 

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酔生夢人
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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