市民図書館で、何の気なしに借りた円城塔と田辺青蛙夫婦の「読書で離婚を考えた」の中で、円城塔が書いている
というボヤキが、まさに安倍政権に対する痛烈な批評にも読めるwww
「悪いことして何が悪い」という政権、憲法無視・法律無視の行動を平然と連発する政権に対し、「憲法や法律は守るものだよ」と今から教えても無駄だろうか。
ちなみに、先ほどの引用文は「夫婦交換読書レビュー」という企画に関する、妻へのボヤキである。ただし、私の読んだ印象では円城塔(この人の作品に限らず、私は現在のSF作品はまったく読まないのだが)の書評より奥さんの田辺青蛙氏の書評のほうがやや面白いかな、という感じで、お互いに出す課題作品の選定も田辺氏のほうがマシな印象がある。要するに、文系の人間に理系の本を読ませるという無茶な課題を出す時点で、「それは人間としてどうなのか」という気がするww
生じるだろう問題点を早めに抑え込んでおくための「ルール」でしたが、「そもそもルールを気にしない」という戦略に直面し、ルールには「ルールを守ること」という第一条を入れるべきでした。
というボヤキが、まさに安倍政権に対する痛烈な批評にも読めるwww
「悪いことして何が悪い」という政権、憲法無視・法律無視の行動を平然と連発する政権に対し、「憲法や法律は守るものだよ」と今から教えても無駄だろうか。
ちなみに、先ほどの引用文は「夫婦交換読書レビュー」という企画に関する、妻へのボヤキである。ただし、私の読んだ印象では円城塔(この人の作品に限らず、私は現在のSF作品はまったく読まないのだが)の書評より奥さんの田辺青蛙氏の書評のほうがやや面白いかな、という感じで、お互いに出す課題作品の選定も田辺氏のほうがマシな印象がある。要するに、文系の人間に理系の本を読ませるという無茶な課題を出す時点で、「それは人間としてどうなのか」という気がするww
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