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家庭内文化

この種のものを私は「家庭内文化」と呼んでいるが、特殊な家庭内文化で育った人間は一般的な文化を知ると、「世の中にこんないい物があったのか。今まで自分が知っていた(同名の)アレは何だったのか」と思うわけだ。最悪なのは、自分だけの家庭内文化を他人にも押し付ける人間である。結婚生活というのは異なる家庭内文化の闘争の場でもある。関東の人間と関西の人間が結婚したら、雑煮(これは地域文化の話になるが)ひとつで大喧嘩になるのではないかwww


(以下引用)



  1. 母もそうだったが、我が家ではウドンは煮こみウドンの一択しかなく、汁と麺を一緒に魔女が作る鍋のようにグツグツ煮込むので、ドロドロになった。そういうウドンしか食べたことが無かったので、関西に修学旅行に行った時あちらのウドンを食べて、生まれて初めてウドンが美味しいと感じた。



  2. うちの父親が雑煮を作ったが、案の定、最初から餅を入れてグツグツ煮込んだので汁がドロドロのペースト状になっている。






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酔生夢人
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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