ただし、私は「新コロはインフルエンザ以下」説なので、大阪が死滅するのは「経済死」だという話をしている。その理由が下のコメントで分かる。吉村は頑張って、「PCR検査の前にイソジンでうがいをして陰性判定させ、検査を誤魔化そう」と推進すべきであったwww もちろん、私は「PCR検査そのものがおかしい(無意味である。あるいは社会的にはむしろ有害な面が大きい)」説なので、米国のジャパンハンドラーズの手下の吉村が勇み足をしたのを揶揄してはいるが、イソジンでPCR検査が使えなくなるのは「大恐慌を止める」ためにはむしろ好ましいことだと思っている。だが、そうした姑息なやり方ではなく、専門家の中から、なぜ本質的なPCR検査批判の声が上がらないのか。まあ、みんな、我が身可愛さから、長いものには巻かれろ主義であることは確かだろう。
ちなみに、今回の記事タイトルはS・キューブリックの「バリー・リンドン」の主人公の話だが、維新の吉村(元悪質サラ金の弁護士)と重ね合わせている。
(以下「ネットゲリラ」常連コメント欄から引用)
祝:大阪府感染者225人
これから大阪都構想の投票があるというのに、イソジンの件に加え連日感染者の最高記録を更新しているんだから維新の連中は焦っている。
観光客を見込めず倒産件数は過去最大、カジノも受託企業が撤退して建設不可能、東京との往来が途絶した状態ではJR東海は赤字続きになり、リニア計画は中止になるだろう。
内需を増やして国の政策に頼らず発展する道を探るべきなのだが、他者の揚げ足取りとタカリだけで支持を集めてきた維新に期待するのは無駄でしょう。
(夢人追記)PCR検査の根本的間違いについて「櫻井ジャーナル」も書いているので追記しておく。
ロックフェラー財団にしろ、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団にしろ、WHO(世界保健機関)にしろ、パンデミック(感染爆発)に前向きの姿勢を示してきた。ロックフェラー財団はそうした事態を想定した報告書を作成、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団はシミュレーションを実施、WHOは実際に宣言している。
WHOが宣言したのは2009年1月から10年8月にかけて新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)が流行した時だが、これは嘘だった。西側の有名メディアもインチキだと報じている。
今回、SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)の感染でもWHOはパンデミックを宣言したが、それを正当化するために使われているのがPCR検査(ポリメラーゼ連鎖反応)。この検査方法に問題があることは早い段階から日本のウイルス研究者も指摘していた。
この検査は検体内のウイルスの遺伝子を対象にしたもので、ウイルスそのものを見つけることはできない。そこでウイルスの死骸や不活性ウイルスでも陽性になってしまうのだ。
PCR検査を開発し、1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスは、この手法をウイルスの検査に使ってはならないと繰り返していたと指摘されている。ウイルスに感染しているかどうかを調べるためには適していないことを開発者は熟知していたのだ。
このPCRを含む簡易検査で感染しているかどうかを判断しようとすると、実際には爆発的な感染などしていないにもかかわらずパンデミックを宣言することになる。そうしたことをアメリカの有力メディア、ニューヨーク・タイムズ紙も警告していた。
当然、日本の厚生労働省に助言している専門家組織にしろ、アメリカのNIAID(国立アレルギー感染症研究所)にしろ、そうした事実をよく知っているだろう。有力メディアも知らないとは思えない。それにもかかわらずPCR検査を利用して社会の収容所化を推進しているのだ。