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ミャンマーの樺美智子

まあ、「軍事政権=悪」という分かりやすい図式があるから、若者も立ち上がるのだろうが、日本の安倍→菅と続く「国家私物化」は、「敵の姿が不明瞭」だから、若者はまったく立ち上がらない。それだけのことだろう。
今の日本の若者が本当に「勉強し、楽しい生活を送っている」か?
新コロ世界という閉塞状況の下、自公政権の悪政によって未来の展望の見えない状況の下、漠然とした不安感の中で何となく生きているだけに私には思える。
私自身の考えを言えば、「他国のことは傍観する以外に何もできない」と思う。ミャンマーの若者のことより、日本の若者のことが私には重要だし、日本人の手で何とかできる可能性もあるだろう。

(以下引用)


わずか19歳の女性が射殺されました。他国なら勉強し楽しい生活を送っているのに、ミャンマーの若者は未来のために命を賭けて戦い、死んでいるのはどれほど悔しいことか。皆さんもこの問題について傍観すべきかを考えてみてほしいです。







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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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