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フリー(無料)エネルギーは最初からある

「zeraniumのブログ」から転載。
実は、ほとんどの人の気づいていないフリーエネルギーがある。
それは、「太陽」そのものである。
太陽は光を与え、熱を与える。
太陽が無ければ、生命は存在しない。
その太陽が隠れる夜は、休息すればいい。昼の間の余熱が、夜の間も生命を守ってくれている。その余熱を保つのが水であり、水はまた生命維持に不可欠だ。空気もそうだ。
つまり、太陽と水と空気、これが生命維持の条件である。
人類を中心に考えるならば、それに植物の存在がある。植物によって生命の循環系が作られる。動物は植物によって生かされている。
石油も原子力も、人類や生命にとって本来は不要な(つまり、必要以上の)熱や光を産み出すだけで、その代償は生命に絶対的に必要な空気と水の汚染である。
下記記事について言うならば、おそらくここで言われるフリーエネルギーとは、「生活に便利な装置」を動かすためのエネルギーが想定されている。だが、そうした「便利さ」の代償が、地球環境の破壊だったという視点も必要だろう。
夜には休めばよい。
雨が降れば休めばよい。
つまり、太陽が休んでいる時には、人類も休めばいい。それで、人類の欲望肥大から来る闘争の大半は不要になる。
人類には、それができるだけの文明の蓄積がもはやあるはずだ。
太陽と、水と空気、それで十分だ。
我々は原発だけではなく、電気やガスに依存し過ぎた生活そのものを見直すべきではないだろうか。
と言いながら、この記事をパソコンで書いている私は有言不実行ではあるのだが、まあ、日が暮れたら寝る、という生活はしている。(笑)そして、パソコンが明日無くなっても、私はべつに気にしない。そうすれば、落ち着いて読書ができるようになるだろう。本が無くなっても気にしない。今は心が騒がしくてまったくやる気のしない楽器を習い、下手な書道をし、余暇を楽しむことができる。まあ、江戸時代の生活に戻るだけのことだ。


(以下引用)


フリーエネルギー装置を手に入れよう
   私たちがこうして息を吸っている空気中には、実は無尽蔵のエネルギーがあります。
   ですから新しいエネルギーとして、空気中から無尽蔵に取り出せるフリーエネルギーと、宇宙エネルギーがあります。私たちのこれまでのエネルギーである電力やガス、石油などがこうしたものにとって替わると、人間の生活スタイルだけでなく、考え方などの心の深い部分においても深層意識までが一変してしまうでしょう。
   フリーエネルギーについては、すでに多くの文献や研究などが発表されており、そうしたホームページなどでも情報発信されています。フリーエネルギーの先駆者とも言える人物に、クロアチア生まれの天才的な物理学者ニコラ・テスラがいます。彼は今から100年以上も前に、そうしたエネルギーを世界中に送れるテクノロジーを開発していました。もし闇の組織によってそうしたテクノロジーが取り込まれ、隠蔽されることがなかったならば、今頃人類の生活はどんなにか変わっていたことでしょう。
   ニコラ・テスラは、宇宙からそうした情報を得たと言われています。
   空気中のフリーエネルギーを取り出すためには、発電所も送電線も不要です。つまりどこでも家庭用の小型の装置があるだけで、地球上のどこででもフリーエネルギーが使用できるのです。最初に小さい小型の箱ほどのフリーエネルギー装置を買い求めるだけでよく、燃料代は一切かかりません。さらにそうしたものを利用して、砂漠を緑化していくことも可能で、都市と都市を結ぶ輸送機関や交通システムも、従来のものから劇的に、革新的に変わっていくことでしょう。
   それぞれの家庭や職場にフリーエネルギー発生装置を置くことで、これまでのようなエネルギー供給のための設備投資や、公共事業は必要ありません。そして当然、危険で問題の多い原子力発電所も不要になります。現在の富む者と貧しい者といった格差を生み出しているのは、一部の人々がそうしたエネルギー利権を握っているからであり、そうした格差をなくするためにはフリーエネルギーのテクノロジーを公開することです。
   しかしそれをすると、人類をエネルギー利権によって支配してきた体制を手放すことになります。だから一握りの権力者にとってそれは阻止しなければならず、そのためにすでにあるフリーエネルギーの発明には特許が与えられなかったばかりか、そうした発明はこれまですべて潰されてきたのです。それをしているのも、ニビルの子孫で秘密結社組織イルミナティです。
   今、世界各地で、個人発明家や企業家などが、どんどんフリーエネルギー装置を作り始めています。アメリカ・ネバダ州ラスベガスの女性議員シェリー・バークリーは、フリーエネルギーに関する特許の機密解除を求めて立ち上がっています。米国だけでも封印されている特許は約3000件に上ると言われています。
   スイスのリンデンはエメンタールチーズで有名な小村で、メテルニータ・コミュニティと呼ばれていますが、ここではすでに早くからフリーエネルギー・モーターを使用しています。米国フロリダ州オーランドにある、ゼネラルモーターズ社の持ち株会社であるGMCホールデイングスが、2004年7月にフリーエネルギー・モーターを開発しています。
   ロシアでは、シベリア地方の緊急災害対策用に、フリーエネルギーマットを開発しており、すでに国民に配布しているという情報もあります。そして実はフリーエネルギーの研究をしている人は、日本にもたくさんおり、特許もすでに百数十件下りていると言います。しかし特許は下りていても、実用化されていないものも多いのです。

   日本ではかつてKモータースがフリーエネルギー装置を作りましたが、そこの社長が忽然と姿を消し、未だに行方不明だと聞いています。Kモータースが発明したのは、空気中からフリーエネルギーを取り出す装置であり、特許庁の人によると、十何年も前に発明されたものだそうです。

   これからいよいよ、フリーエネルギー装置が家庭で使えるほどに、安価な金額で手に入るようになります。こうしたものが実用化されていくことに、世の中全体が従わざるを得なくなっていくでしょう。こうした動きは、もう止められないのです。私たちは、すでに実用化されているフリーエネルギー装置をどんどん使うことで安くし、早く普及させることなのです。

   公共事業をあてにして文句を言うよりも、自分のことは自分で守る、エネルギーも自前でまかなおうとみなが考えるようになれば、フリーエネルギーは急速に普及するはずです。つい最近ですが、1万5000円程度で発電できる装置があるということを聞きました。普通の家庭であればこれで十分だそうです。エネルギー革命は国に対して叫ばなければならない問題ではなくて、自主的に手に入れて使えばいいのです。そういう時代がすでに目の前に来ているのです。


                 『宇宙人の告白』 田村珠芳著 TO文庫

                            抜粋

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