宗純氏も同意見のようだ。
しかし、まあ、世間が大騒ぎするような問題か、という気はする。ただの性的嗜好の話ではないか。爺さんに尻の穴を貸して名声とカネを手に入れた少年たちは「被害者」なのか?
基本的にはこの件はもっと大事な問題、たとえば政府の軍拡や増税、ウクライナ戦争への加担、東電の汚染水廃棄などの問題を有耶無耶にするための「スピンコントロール」だろう。
(以下「逝きし世の面影」から転載)
【ジャニーズ問題】東国原氏「ファンも共犯に見られなくもない」発言に「取引先や購入者も犯罪者?」批判殺到
9月25日、元宮崎県知事の東国原英夫『東国原うらぁ!チャンネル』でジャニーズ事務所9月7日謝罪記者会見を振り返るとともに、10月2日東山紀之新体制発表について、「社名をどうするのか」「会社自体をどうするのか、分社化するのか」「ジュリーさんの株を一部、それとも全部売却するのか」「経営陣をどうするのか」「被害者への具体的な補償をどうするのか」。
「これをドーンと、前回、9月7日の会見のときにやっておけば、『え! そこまでする?』と、インパクトあったんじゃないかなと思う。危機管理上、国民や社会、メディアのみなさんが驚くような改革を出さなきゃいけなかった。ちょっと後手に回ったのもあったのかな。10月2日は、おそらくかなりメスを入れたメニューが出てくるんじゃないか」と予想。
「テレビ局やスポンサーも、これまでの総括は必要」メディア責任
「性加害があったというウワサはあったけども、リスクより、自分のメリットをとった。そして、見て見ぬふりをしたというのも事実だと。それは共犯関係といわれても仕方がないことかな、ということで、これまで数十年間の企業、テレビ局、メディアのみなさんは、総括が必要なのではないかなと思いますね」
ファンが“推し”としてタレントを支えている
「ちょっと視点を変えると、共犯関係になるおそれがある」。「ファンがジャニーズのタレントさんを守る。つまり、性加害があった、児童虐待があった反社会的な勢力といっても過言ではないところを支えるということ自体が、加担している、共犯関係にある、という見られ方もされなくもないですね」
「未成年の少年の商品化ですね。また推しの世界。そのシステムはそのままでいいのかとか、ファンがジャニーズの存続を願うのなら、共犯関係といわれても仕方ないことですよね」
10月2日の会見について「ピンチをチャンスに……じゃないですけど、今回のジャニーズ事務所の再生が、日本型の企業の再生モデルになるんじゃないかな。人権を重視した企業に再生していくモデルができ上がるのではないかと、僕は期待しています」と新体制への期待を熱弁した。
東国原氏は9月21日、『ゴゴスマ~GOGO!smile~』(TBS系)で、ジャニーズ事務所の所属タレントについて、性的虐待を知っていた人、知らない人の「見極めは難しい」としつつ、「学校のいじめと同じで、いじめられているのを見て見ぬふりをしたらその人は共犯者。そういう時代なんです」
「見ていた、誰にも言わなかった、隠蔽していたというようなことも、これから人権社会の中では罪になっていくんじゃないか」
東国原氏がジャニーズ事務所所属タレントについて「見て見ぬふりは共犯」、さらにファンに対しても「共犯関係になるおそれがある」と指摘したことに、SNSでは批判的な声が多くあがった。
(抜粋)
9月29日 SmartFLASH
1946年、代々木の練兵場に占領軍基地「ワシントンハイツ」が竣工された。(写真:時事)
米軍諜報機関だから何をやっても「お目こぼし」された鬼畜のジャニー喜多川(治外法権で日本の警察では手も足も出せない)
8月31日朝のテレビや新聞のニュースのメインは汚染水海洋投棄ではなくて1950年代から続いていたジャニーズのベドフェリア強姦もみ消しの不愉快な話だが、米軍将校用宿舎であるワシントンハイツに住んでいたジャニー喜多川によるベドフェリア云々は、誰も怖がって主張しないが、間違いなく今も続いている朝鮮戦争と密接に関連していた 2023年09月01日 | 放射能と情報操作 福島全量投棄30~50年=再処理なら1月分