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「進次郎総裁誕生歓迎」論?

私は「マドモワゼル愛」氏があまり好きではないのだが、そもそも「占星術」など大嘘の塊だと思っているし、男(しかも老人)のくせに「マドモワゼル」を名乗っているのも気持ち悪い。
だが、意外なことに、政治的見識はなかなか鋭いものがあるのは多くの人が感じているだろう。
で、下の文章は「混沌堂主人雑記」所載のものの一部だが、「進次郎総裁誕生」を歓迎するという、意外な意見で、「何を言っている、この馬鹿」と言いたくなるだろうが、ちゃんと読むと、ある意味では合理的である。つまり、米国の経済的崩壊を日本の政治家で支え切るのは不可能、そして日本の巻き添え被害が不可避であるなら、その時の総理として泥をかぶってもらおうじゃないか、という意見だと私は読んだが、誤読だろうか。
まあ、私は「巻き添え被害」は不可避だとは思わない(つまり、米国とはっきり関係を絶てばいいと考える)ので、下の意見は、「そういう考えもあるかもしれない」という一例として載せておく。

(以下引用)
おそらく7月の選挙は衆参両選挙になるのではないでしょうか。コメ価格をあの手この手で、一時的でもいいからと6月7月で2000円台に持っていき、その成果をメディアは小泉氏を盛り立てる形にするでしょう。人気薄、期限切れの石破氏は降りて、小泉政権になって望めば、迷信勢力の思惑通りとなります。そして、それで良いのです。
なぜかというと、そのころには、アメリカの金融制度は変わり、場合によってはドルの切り下げが行われ、アメリカにドル投資していた日本のトップ連中の財産は霧のかなたとなり、新たにできた新政権のバックは弱体化され、同時に雨あられのように暴露されるこれまでのスキャンダルと、ワクチン関連の秘密が表に出るなど、アメリカは確実に用意して待っています。その際、標的が散漫では困りますので、堂々とこれまでの権威化された代表のような政権があれば、これは素晴らしいわけです。
日本が変わるのはまだ数年先と思っていた人は多いかもしれませんが、これで一気に行く絵が整います。
日本人が迷信から覚める瞬間です。それは年内でしょう。やっと見えて来たシナリオ、そして、ついに来る最終フィナーレ、、もちろん私個人のそれこそ幻想かもしれませんが、これ以外考えられない様々な条件が見えてきています。あなたはどう思われますか。

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酔生夢人
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仙人
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自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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