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夏休みのお知らせ

スノーデン自殺(暗殺)の話は、どうもデマのような気がするので、真偽が判明するのを待つのが良さそうだ。下に「東海アマツィッター」の関連部分を転載しておく。
なお、「徽宗皇帝のブログ」に書いたとおり、今日から4日ほどブログはお休みします。それでは、みなさん、お元気で。


昔私が詠んだ俳句。


「山に居て睡癖得たり。雲の峰」


まあ、しばらくこんな具合に過ごそう、というわけです。もっとも、本当に山に行くわけではなく、町中の四畳半の部屋にいても心は山の中の仙人でいよう、ということ。



(以下引用)




私のニセモノに注意 ‏@tokaiama 22時間
ネット上でスノーデン死亡の情報が流布されていること
http://mashable.com/2013/06/12/fake-edward-snowden-death/ …













私のニセモノに注意 ‏@tokaiama 22時間
スノーデン自殺報道のサイトは「迷惑サイト」と規定され閲覧禁止になっていた
今のところ真偽不明

















私のニセモノに注意 ‏@tokaiama 8月14日
まだ情報は少ないが、スノーデンが自殺に見せかけて暗殺された可能性が極めて高い
http://www.chronicle.su/politics/snowden-dead-of-apparent-suicide/ …


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「第三部」が「第二部」である理由(付、記事閲覧上のアドバイス)

連続投稿でうんざりする人もいるだろうが、いつ投稿不可能になるか分からないので、今日のうちに残りも投稿しておく。
「高校生のための『現代世界』」は「歴史」「地理」「政治経済」と三編あるが、「地理」はかなり不十分なので省略し、書いた時には「第三部」としていた「政治経済」を掲載して、それで一応の終わりとする。
できれば、私の拙文が、高校生への啓蒙という試みを多くの人が行うための叩き台になれば幸いだ。



老婆心ながら、この「現代世界」を一気に読むなら当ブログカレンダーの「5月5日」をクリックすれば全部が一度に出てくるので、そうするようお勧めする。

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近況報告など

最近、このブログは隔日投稿みたいになっているが、その理由は、仕事のためである。パート仕事だが、朝が早いので、これまでのようにブログを毎日二つも書くのは困難になったわけだ。
もともと趣味で書いているブログであり、義務や仕事ではないんだから、これからは興が乗った時や、ぜひ書きたい話題がある時にだけ書くことにするつもりだが、たぶん隔日くらいが多くなるだろう。

私の現在の仕事は肉体労働だが、なかなか面白い。その仕事の進め方が面白いのである。緩やかなノルマと時間的拘束はある程度あるが、仕事の進め方は個人的裁量の部分が多く、それでいて全体での協力が暗黙の了解となっている。仕事内容も臨機応変に判断され、「今優先されるべき仕事は何か」によって随時変更されるのである。職場には職務上の(指示系統上の)上下関係はあるが、それを誇示する人間はおらず、いわば組織の各部分が平等で、かつ全体が有機的に動いている、という印象である。つまり、手は手、足は足で、それぞれが常に全体の効率を考えながら動くという感じだ。ある意味、未来的な、理想の仕事方法ではないだろうか。
そして、職場のほぼ全員が真の意味での紳士である。つまり、穏やかで親切である。お節介はしないが、相手に援助が必要な時は黙って助けてくれる。これは以前のどの職場でも無かったことである。彼らに比べたら、「知的労働」の世界は、嘘と演技と自己アピールだけの下種な人間が実に多かったという印象だ。もちろん、中には立派な人も数人はいたが、それほど多くはなかった。それに比べたら、この世界は精神的には実に清潔なものである。もちろん、肉体労働の世界も種々さまざまだろうが、案外と社会的身分(世間の目で見ての話だ)の上に行けば行くほど精神的に汚く、下に行けば行くほど(水商売は別として)きれいなものではないか、という気がする。そもそも、普通の人が嫌がる汚れ仕事や、金に結びつかない仕事を選ぶというだけでも、その人の精神のきれいであることは保証済みなのかもしれない。

まあ、まだ試用期間なので、この仕事が続くかどうかは分からないが、身体的に問題が起こらなければ、なるべく続けていきたい職場である。

まったく関係の無い話だが、最近ずっと読んでいた中国古典小説の『児女英雄伝』は面白いです。武田泰淳の『十三妹』のネタ本の一つだが、ユーモアと倫理観に溢れていて、読後感が非常にいい作品だ。話の前半部分の十三妹は『キックアス』のヒットガールそこのけに悪人を殺しまくるのだが、相手が悪人だからそれも気持ちがいい。悪人には生きる資格はない、というのが私の信念です。
ただし、普通の人は、「縁起首回」という前置き部分はどうでもいいような御託にしか思えないはずなので、飛ばして読む方がいい。


これも別の話だが、「崖っぷち社長」のブログやツィッターが1月23日から停止したままなのが心配である。旅行中とかならばいいのだが、無事であることを祈りたい。(などと言いながら、私は無神論者なのだが)




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見るべきものは見つ

毎朝の習慣として「つむじ風」ブログを読んでいたら、そのコメントに私の名が出てきてびっくりした。いや、「谷間の百合」さんを介して、こんなところでつながりができるとは、嬉しい驚きだ。
「谷間の百合」さんの、以前の私へのコメントにもお礼を言おうと思っていたのだが、私は自分のブログのコメント欄への投稿の仕方も実はよく分かっていないのだ。仙人を通り越して原始人並みである。ここ、ブログ本文で今、お礼を言っておきます。「百合」さんのようなこうした優しいコメントは、実に書き手を勇気づけてくれる。
「谷間の百合」、いい名前だ。私はその名前が好きです、と「荒野の決闘」のワイアット・アープみたいな台詞でも言っておきましょう。バルザックの同題名の小説は中学生の頃読んだが、中学生には理解できない精神的不倫の話だった記憶がある。
今日は、中高生のためのクラシック音楽入門の話でも書こうと思っていたが、とりあえず、「谷間の百合」さんへの挨拶とします。
コメント内容について、少し補足。私も実際に死ぬ場面では泣きわめいて怖がるかもしれないが、60年も生きれば、もう十分に生きた、とも思っているわけです。「平家物語」の清盛の長男だか誰かの最期のセリフ、「見るべきものは見つ」という心境かな。まあ、正直言えば、もう少し、様々な芸術や文化を味わってから死にたいな、とは思います。後は、この日本が少しでも良くなったという状況を最後に見られれば満足なんですがね。


(以下「つむじ風」ブログより引用)



よく、あの国と戦争すれば、日本が強いとか言われるのですが
それは,兵器や兵員の比較だけで言われていることですね。
しかし、そんなことは大した問題ではないと思います。
気概をもって腹をくくれば、これほど強いものはありません。
そのことをベトナム戦争が教えてくれたと思っています。
ベトナム戦争のことはよく知りませんが、
とにかく、アメリカが逃げ出したことだけは知っています。

きょうの「酔生夢人」様が、まったく別のことですが
「いざとなれば死ねばいいさ」と書いておられたことに
わたしは、即反応して、「そういうことですね」と
コメントしたのですが、だからといって、けっして、何もしない、
何も想定しないということではありません。
だれよりも、そういうことは怠りません。
当たり前のことですが、最後は死ねばいいということです。

日本人は、きっと目覚めますよね。
アイツらの挑発にはゼッタイに乗らず、
腹を括って、淡々と待ち構えていればいいのです。
投稿 谷間の百合 | 2012-08-18 22:01

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今後のブログ方針など

ブログを再開した時に言ったように、この「酔生夢人のブログ」の内容は、今後は社会的なものよりは趣味的なものを主体にしようと思っている。もちろん、ブログに書くほどの内容など無い文章が多くなるとは思うが、まあ、他人の浮世離れした浮遊思考の話を読んで楽しめる人間がいれば幸いだ。
自分の文章だけではなく、時々は私が感服した他人の文章を掲載することもあるが、もちろん無断転載になる。それらの文章はもうだいぶ前のものなので、書いた本人も忘れ、そのまま消えていく可能性が高いので、世に埋もれないようにここで紹介しておこうというわけである。余計な御世話、と言われるかもしれないが、ネット上に上がった文章の中には、そのまま消えるには惜しいものも無数にあるのである。

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ブログ再開の挨拶

引っ越しのためにネット使用ができず、長い間ブログを中断していたが、やっとネットもつながったので、これからぼちぼちブログを書いていくことにする。しかし、これまでのように頻繁に投稿することは無いだろう。まあ、せいぜい週に一度か二度くらい、気の向いた時や、面白いテーマにぶつかったときくらいだ。
内容も、政治・社会的話題はあまり扱いたくない。
もっとのんびりした、風流な話題を扱いたいと思っている。
とりあえず、今日は再開のお知らせ、挨拶としておく。

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See You Again

「徽宗皇帝のブログ」にも書いたように、私はネットへの投稿をしばらくやめることにする。直接の理由は個人的事情による引越しのためだが、「ネットゲリラ」の閉鎖など、世間の情勢が怪しげになってきたのも理由の一つだ。まあ、「風声鶴唳」(「唳」の字は本当は「大」ではなく「犬」だが)かもしれないが、君子ではなくとも危うきには近寄らないにこしたことはないだろう。
では、みなさん、またそのうちお会いしましょう。
最後に、一言。3月20日頃に関東で異変があるかもしれないので、お気をつけて。



(以下「リチャード・コシミズ」ブログから転載。)


首都圏大地震煽り報道

ユダヤ人のご命令で記事を書く売国メディアが一斉に「首都圏地震がもうすぐやってきて大被害が出る」と合唱しだした。当然、ユダヤ電通の差し金であろうし、情報発信を担わされる官僚や専門家もグルである。

そんなに簡単に地震予知ができるなら、なぜ、311を全く予知できなかったのか?今まで予知できなかった地震が急に予知できるだけの技術革新でもあったのか?ふざけるな。

さて、金融ユダヤ人たちの目論見は?

1.海外投資家が地震被害を恐れて、対日投資をしなくなる。
2.海外の製造業が、日本からの部品調達が不安定になると見て第三国製に切り替える。
3.日本人の間に「地震恐怖症候群」を蔓延させ勤労意欲を低下させる。
4.首都圏の地価を押し下げて、金融ユダヤ人が底値で買い漁れる環境を作る。
5.日本企業の株価が下がり、金融ユダヤ人が買いやすくなる。
日本という国家の見掛け上の価値を押し下げるのが主たる目的か?(日米欧三極の同時不況化で第三次世界大戦への地ならし?日本だけ比較的健全では困る?)
6.日本企業が経済環境の悪さや地震の危険に嫌気が差して、工場を海外に移転してしまう。もしくは、企業自体を海外に移してしまう。

ということで、みなさんのご意見を。

●首都圏の地震3倍 東京湾北部 推定震度7、正式公表
産経新聞 3月8日(木)7時55分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120308-00000090-san-soci

東日本大震災で首都圏の地震活動が活発化し、地震の発生頻度は現在も大震災前の約3倍と高い状態になっていることが7日、文部科学省の特別プロジェクト研究で分かった。研究チームはマグニチュード(M)7級の首都直下地震が「いつ発生しても不思議ではない」と指摘。首都直下の一つである東京湾北部地震の揺れは、従来想定の震度6強を上回る震度7との推定を正式に公表した

南関東で起きたM3以上の地震の数を大震災の前後半年間で比較したところ、大震災後は約7倍に増加。徐々に減少しているが、「地震災害発生リスクは現在も高い」とした。

国の中央防災会議は首都直下地震の発生確率を30年以内に70%としている。研究チームは大震災で確率がどの程度上昇したかは示していない。

一方、平成19年度に開始した地殻構造調査で、南関東に沈み込むフィリピン海プレート(岩板)と陸のプレートの境界部が、東京湾北部付近で従来想定より約10キロ浅いことが判明。両プレート境界を震源域とする東京湾北部地震が起きた場合、地盤が軟弱な東京23区の湾岸部や多摩川河口付近で震度7を予想した。

これを受け中央防災会議は4月以降、新たなプレート構造モデルに基づき首都直下地震の被害想定の見直し作業を始める。現在の想定では東京湾北部地震の死者は約1万1千人、経済被害は約112兆円と試算している。

研究チームの平田直東大地震研究所教授は「首都圏では火災による大きな被害が予想され、木造住宅密集地域の一刻も早い解消が重要だ」と話した。
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最終更新:3月8日(木)7時55分

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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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