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See You Again

「徽宗皇帝のブログ」にも書いたように、私はネットへの投稿をしばらくやめることにする。直接の理由は個人的事情による引越しのためだが、「ネットゲリラ」の閉鎖など、世間の情勢が怪しげになってきたのも理由の一つだ。まあ、「風声鶴唳」(「唳」の字は本当は「大」ではなく「犬」だが)かもしれないが、君子ではなくとも危うきには近寄らないにこしたことはないだろう。
では、みなさん、またそのうちお会いしましょう。
最後に、一言。3月20日頃に関東で異変があるかもしれないので、お気をつけて。



(以下「リチャード・コシミズ」ブログから転載。)


首都圏大地震煽り報道

ユダヤ人のご命令で記事を書く売国メディアが一斉に「首都圏地震がもうすぐやってきて大被害が出る」と合唱しだした。当然、ユダヤ電通の差し金であろうし、情報発信を担わされる官僚や専門家もグルである。

そんなに簡単に地震予知ができるなら、なぜ、311を全く予知できなかったのか?今まで予知できなかった地震が急に予知できるだけの技術革新でもあったのか?ふざけるな。

さて、金融ユダヤ人たちの目論見は?

1.海外投資家が地震被害を恐れて、対日投資をしなくなる。
2.海外の製造業が、日本からの部品調達が不安定になると見て第三国製に切り替える。
3.日本人の間に「地震恐怖症候群」を蔓延させ勤労意欲を低下させる。
4.首都圏の地価を押し下げて、金融ユダヤ人が底値で買い漁れる環境を作る。
5.日本企業の株価が下がり、金融ユダヤ人が買いやすくなる。
日本という国家の見掛け上の価値を押し下げるのが主たる目的か?(日米欧三極の同時不況化で第三次世界大戦への地ならし?日本だけ比較的健全では困る?)
6.日本企業が経済環境の悪さや地震の危険に嫌気が差して、工場を海外に移転してしまう。もしくは、企業自体を海外に移してしまう。

ということで、みなさんのご意見を。

●首都圏の地震3倍 東京湾北部 推定震度7、正式公表
産経新聞 3月8日(木)7時55分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120308-00000090-san-soci

東日本大震災で首都圏の地震活動が活発化し、地震の発生頻度は現在も大震災前の約3倍と高い状態になっていることが7日、文部科学省の特別プロジェクト研究で分かった。研究チームはマグニチュード(M)7級の首都直下地震が「いつ発生しても不思議ではない」と指摘。首都直下の一つである東京湾北部地震の揺れは、従来想定の震度6強を上回る震度7との推定を正式に公表した

南関東で起きたM3以上の地震の数を大震災の前後半年間で比較したところ、大震災後は約7倍に増加。徐々に減少しているが、「地震災害発生リスクは現在も高い」とした。

国の中央防災会議は首都直下地震の発生確率を30年以内に70%としている。研究チームは大震災で確率がどの程度上昇したかは示していない。

一方、平成19年度に開始した地殻構造調査で、南関東に沈み込むフィリピン海プレート(岩板)と陸のプレートの境界部が、東京湾北部付近で従来想定より約10キロ浅いことが判明。両プレート境界を震源域とする東京湾北部地震が起きた場合、地盤が軟弱な東京23区の湾岸部や多摩川河口付近で震度7を予想した。

これを受け中央防災会議は4月以降、新たなプレート構造モデルに基づき首都直下地震の被害想定の見直し作業を始める。現在の想定では東京湾北部地震の死者は約1万1千人、経済被害は約112兆円と試算している。

研究チームの平田直東大地震研究所教授は「首都圏では火災による大きな被害が予想され、木造住宅密集地域の一刻も早い解消が重要だ」と話した。
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最終更新:3月8日(木)7時55分

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当ブログの今後について

「徽宗皇帝のブログ」に書いた通り、パソコン不調のため、書いた記事が無事アップできるかどうかこころもとない。
しばらくは、パソコンの様子を見ながらの不定期更新になると思うので、いつもお読みいただいている方々にはお詫びかたがた、ご連絡した次第である。
まあ、世の中への批判ばかりのこんな「小言幸兵衛」ブログに興味を持ってくれる奇特な方々もいるのは嬉しいが、世間の大多数は「優しい言葉」「癒される話」が大好きで、相田みつをの言葉のようなのが好きなのが多い。そういう心性が社会への批判精神を失わせ、日本を腐らしているというのが私の考えだから、私のブログがその対極となるのは仕方がないことである。
「他人を批判するより自分の至らなさを反省しよう」というのは大間違いで、正当な批判が存在するからこそ社会悪は正されるのである。
まあ、他人の悪口を言うことほど楽しいことはないと荻生徂徠も言っているくらいで、実は私もただ他人の悪口を言う楽しさで書いているという面もあるが、他人(社会・組織などなど)への批判にはそれなりのリスクもある。ブログを書くこと、一般の前で発言することは、そういうリスクを負うということでもある。
というわけで、今日は現在の状況報告であった。

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ブログ中断の事情説明と再開の挨拶

徽宗皇帝のブログにも書いたとおり、ネットの接続不調で2日ほど休載したが、なんとか回復したので、今日からこのブログも再開する。
まあ、一人でも二人でも読み手がいるなら、書き続けるつもりである。

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前日の文章の削除の件

昨日の文章は、あまりにもくだらないので削除した。書くことが無いなら何も書かないでブログを放っておけばいいのに、つまらないサービス精神で無理に文章を書いたものだから、愚劣な内容になった。別に金を貰って書いているわけではないのだから、これからは本当に興が乗った時にだけ書くことにする。

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年頭のご挨拶

あけましておめでとうございます。
この酔生夢人のブログは、自作小説などの発表をメインとしており、その作品もほとんど掲載したので、いつ閉鎖してもいいのですが、こうして残しておけばいつか誰かの目に触れることもあるだろう、ということで、当分はこのままにしておきます。
今後は月に数回程度、エッセイ程度の文章や、他のブログで載せにくい作品を書いた時に掲載することになると思います。
それでは、今年もよろしく。

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社会の洗脳からの脱出

IT技術者で神秘思想家(というといかがわしく聞こえるのが現代の世の中だが、要するに、人間がこれまで知っている世界だけが世界のすべてではないという、あたりまえの思想である。)のケイさんのブログから転載して、今年のこのブログをしめくくろう。ケイさんの言葉は、まさしく私が現代社会について考えていることを見事に表現しているからである。
では、良いお年を。


(以下引用)



2010.05.07
不安を滅ぼす
不安なしに生きている人なんていないのではないかと思う。
そもそもが、人が何かをする理由なんて、不安をなくすためであるようにさえ思う。楽しもうという行為も、不安を紛らわすためのものである。
社会の中で偉くなり、金持ちになれば不安は無くなるかというと、金持ちも自分ではそう思っているかもしれないが、実際は、金を持つほど、不安はますます大きくなっているのである。
一流企業の幹部になり、人も羨むような高給取りになったとしても、突然リストラされたり、会社が倒産することもある。そんな人は、多額のローンを背負っていたり、本人や家族も、収入が減っても、それまでの生活水準を落とせない。そして、家族は破綻する。
そして、社会で成功している人でも、自分の立場が実は危ういものであることは、心のどこかでは知っているのである。そして、その不安は百パーセント実現する。
「消費意欲の拡大」なんてのは、人を破滅に追い込む恐ろしい言葉であることに気付かないといけない。それは、大衆の心を貧しくして、際限なくモノを欲しがる状態にするということである。これが、不安を低レベルの欲望を満たすことで紛らわせようとする哀れな行動に人々を駆り立てる経済至上主義社会のカラクリである。我々は、すっかりそれにはめ込まれているのである。今すぐ脱出する決心をしないと、待っているのは悲惨だけである。

不安を消す唯一の方法は力を得ることであるが、まがいものの力の獲得に突き進ませようとするのが、国家や大企業、そして、その下僕である学校やマスコミの使命である。
偽者の力は、得れば得るほど、逆に不安は強くなる。本物の力を得なくてはならない。
(偽者の力の獲得に失敗することを世間では落伍者と言い、その意味での落伍者にはただ消費者の役割を押し付け、消費者にもなれないと、自主的にアル中になったりするのである。)
本当の力は外側にはない。内側にある。ところが、内側にある本物の力は存在せず、それがあると考えることは恥ずかしくて滑稽であると我々は思い込まされているのである。
本来は、そんな誤りを正して人々を啓蒙すべきはずの宗教は堕落し、芸術も金儲けに利用され、本当の役割を果たし難くなっている。
しかし、大衆の教義や信念を疑い、これを打ち破ることに全力を尽くせば、内側の力に目覚める道は開ける。
テレビのアナウンサーの言うことや、CMの宣伝文句を疑わないといけない。それらは、現在ではほぼ全て嘘と思っても間違いはない。
世間や学校、会社の常識や決まりごとを無思慮に受け入れないこと。これらは、全て悪とは言わないが、少なくとも、あくまで二次的(二義的。根本的でないこと)であり、決して自己の信念にしてはしてはいけないことを忘れてはならない。

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「昇る太陽」予告

次回から、というか、この次の掲載部分から「昇る太陽」という短編小説を掲載する。これは何となくひらめいて1日か2日で書き上げたものだが、文体が司馬遼太郎めいているのは、そのほうが書きやすかったからである。べつにパロディでもパスティーシュ(文体模写)でもない。
話は、豊臣秀吉の一代記だが、それを凝縮した上で、例によって私の感想まで付け加えている。つまり、豊臣秀吉という人物についての私の考えを小説形式で書いたものである。
全体で6章か7章くらいだから、1日1章の掲載で、約1週間の掲載になる予定だ。

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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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