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英国は新コロピークアウトに向かうか

「阿修羅」コメントのひとつで、真偽は怪しいが「英国が新コロピークアウトに向かっている」という情報は初耳なので、載せておく。英国はオミクロン株については「放置政策」を採っていた模様だ。まあ、「ワクチン死」はこれから延々と続くだろうwww
また、交通事故死や転んで死んだ人間に至るまで死亡者をすべて「新コロによる死亡」とさせる手法が今後も続くかどうかは分からない。

(以下引用)


28. ご免なすって![57] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年1月12日 19:39:25 : MD2FdOBWTA bWFzQmZ3YmdHcEE=[8]  報告
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英国がピークアウト、パンデ終息一番乗りへ


科学者たちは、これから一週間のうちに、驚くべきオミクロンの波が英国と米国の両方でほぼ同時にピークに達し、その時点で患者が劇的に減少し始めるかもしれない」というシグナルを見ている。その理由は この亜種は、南アフリカで最初に検出されてからわずか1ヶ月半で、感染させるべき人々が既になくなっている可能性があるほど、乱暴な伝染力を証明したことである。



アメリカも、一週間後から終息に向かう


ワシントン大学のアリ・モクダッド教授(健康指標科学)は、「増加したのと同じ速さで減少していくだろう」と話す。テキサス大学COVID-19モデリング・コンソーシアムのローレン・アンセル・マイヤーズ氏も、報告される症例が1週間以内にピークに達すると予測している。大学独自の影響力の大きいモデルによると、米国で毎日報告される患者数は1月19日までに120万人に達し、その後急激に減少するという。「単に、感染する可能性のある人が全員感染してしまうからだ」とモクダッド氏は言う。
実際、同大学の複雑な計算では、米国における1日の新規感染者数(検査を受けなかった人を含む推定値)はすでにピークに達しており、1月6日に600万人に達しているという。



英国は、オミクロン最小限の規制で成功


一方イギリスでは、政府のデータによると、今月初めに1日20万人以上に急増したCOVID-19の新規感染者が、先週は1日約14万人に減少している。英国のオープン大学で応用統計学を教えるケビン・マッコンウェイ元教授は、イングランド南西部や西ミッドランド地方などではまだ患者が増加しているが、ロンドンでは流行のピークを迎えた可能性があると述べた。
英国では確実に患者数が減少しているが、南アフリカで起こったことがここでも起こるかどうかを知るには、実際にこれから患者数が減少してからだ。しかし、イギリス当局がオミクロンに対する最小限の規制を採用したことで、フランス、スペイン、イタリアなど、より厳しいCOVID-19規制を課している西ヨーロッパ諸国よりもはるかに早く流行が終る
可能性がある。EU離脱を成し遂げたジョンソンが、コロナ離脱でも一番乗りを果たす。これから2か月の間に日本を含め、次々と収束ドミノが起こるだろう。



他ののヨーロッパ、終息は2か月遅れ


南アフリカのウィットウォータースランド大学の健康科学部長であるシャビール・マーディによれば、ロックダウンを課しているヨーロッパ諸国では、必ずしもオミクロンの波によって感染者が減少するわけではなく、感染者がより長い期間に分散されるだけかも知れないと警告している。ロックダウンが明暗を分けたといえる。
世界保健機関(WHO)は、この1週間でヨーロッパ全域で700万人のCOVID-19の新規患者が発生したと発表し、ヨーロッパの人口の半分が約8週間以内にオミクロンに感染すると予測している。しかし、そのころには、世界はオミクロンの高波を乗り越えていると科学者らは予想している。「途中、多少の浮き沈みはあるだろうが、復活祭までには脱却していることを期待したい」と医学教授のポールハンター博士(英国のイーストアングリア大学)は語った。




(出典:NEWSMAX)

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