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「悍(ま)しい」の読み

下に引用したのは「カレイドスコープ」記事の一節だが、これでやっと「悍ましい(悍しい)」の読みが判明した。と言っても、この漢字に再び出会う機会があるかどうか分からないし、自分自身で使う機会があるかどうかも分からないので、無駄な知識かもしれないが、自分の読めない漢字があるということ自体がかなり不愉快なので、これで少し気が晴れた。
しかし、ワードの漢字変換システム(IMEと言ったか? 私は略語に弱いので、覚えていない。)だと、「おぞましい」でこの漢字は出てこない。「逝きし世の面影」氏や「カレイドスコープ」氏の辞書機能は別物なのだろうか。まあ、こんな漢字を書くよりは平仮名か片仮名で書く方が読者には親切だろう。カレイド氏は括弧内に読みを書いているだけ親切だ。すべてのブログ筆者がそうあってほしいものである。

(以下引用)

そう、最後に残った「グローバリズムの神様」である悪魔を信奉する者たちが、死闘を繰り広げるという、これ以上ないほどの悍ましい(オゾマシイ)世界のことなのです。


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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
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