気の赴くままにつれづれと。
憲法に定められた表現の自由が不当に制限されていることへの反対表明
というのがヌードポスターを貼りだす理屈の建て付けだったはずが
警察に都条例違反だろと注意をうけて、はいそうですかと引き下がるのは負け犬ムーブでしかない
権利だなんだは建前で、実のところ候補者は話題性が欲しくてやっただけで
逮捕されたり裁判で何年も争ったりするつもりなどサラサラないんだろう
そんな不愉快な候補者であっても、あるいはポスタージャックのような輩であっても
2024年06月20日 22:35
2ちゃんねる開設者で実業家のひろゆき氏(47)が20日、「X」(旧ツイッター)を更新。新潟県上越市長の謝罪の言葉を疑問視した。
上越市の中川幹太市長は、18日の市議会一般質問で工場誘致に関して質問された際、「工場では高校を卒業したレベルのみなさんが働く。頭のいい方だけが来るわけではない」と発言。この発言が問題視され、19日に報道陣に対し「深くおわびする」と謝罪。「人材確保に困っている状況を指摘したかった」と釈明した上で「高校を卒業したみなさんは、工場などで上越の産業基盤を支えてくれている。卑下するつもりはない」と話した。
ただ、ひろゆき氏は「卑下するつもりはない」という発言が引っ掛かったようで「大卒の中川市長が言ってることは、日本語として意味が通じない気がするのですが、、」と言葉の使い方について疑問視した。
「卑下」は一般的に、自らをいやしめる、へりくだるといった意味で使われる。市長は「見下す」といった意味合いで使ったようだが、ひろゆき氏の指摘通り、かなり違和感のある発言ではある。
アンシャン・レジーム(旧体制)では、「第一身分は聖職者、第二身分は貴族、第三身分は市民や農民」とされ、人口の大多数を占める市民や農民が ないがしろにされ、苦しめられていた。 フランス革命の革命歌であり、市民や農民が、王を打倒するために集い、はるばる南フランスから首都パリへと行進する時にも歌われ、現在のフランス(フランス共和国)の国歌でもある『ラ・マルセイエーズ』のリフレインは次のようなものである。
現代フランス人も、子供のころから繰り返しこの歌を誇らしげに歌って成長する。こうして現代フランス人が「シトワイヤン (市民)」という言葉を聞いた時に、真っ先に思い出す概念はこうした文脈の「市民(=力を合わせ、横暴・残虐な王・王族を倒し、主体性や主権を取り戻し、幸福な共和国を作り、万人の人権を尊重する政治を行い、世界中の人々に手本となるような社会を示す存在)」である。 [注 6]