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マスコミやネット発言から消えているもの

素朴な疑問なのだが、コロナウィルスというのはインフルエンザウィルスなのか、違うのか。聞いたところではインフルエンザにはA型とB型があって、コロナはそのうちの発生率の低い方だという話のようだが、まあ、例によって正確には覚えていない。つまり、インフルエンザウィルスではある、と見ていいと思うのだが、なぜか「インフルエンザ」という言葉はコロナ騒動では出てこない。出てくるのは「コロナウィルス肺炎」という言葉ばかりである。しかし、肺炎というのは、風邪やインフルエンザをこじらせてなるものなのではないか。いきなり肺炎になるわけではないだろう。
で、なぜコロナウィルスに関しては「インフルエンザ」という言葉が使われないのかというと、その罹患者の中にはインフルエンザワクチンを接種済みの人がたくさんいるからではないか、というのが私の推測である。つまり、「インフルエンザワクチンなど、やってもやらなくても同じ」という認識が広まるとマズいと思う医薬業界の圧力がマスコミやネットに働いているのではないか。
まあ、来年からは、「通常のインフルエンザ用とコロナ用の二種類のワクチン接種」が医薬業界からの「お勧め」となり、社会的には「半強制」になると予想するwww

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「マグカップに六分目」

別ブログに書いたものだが、日本社会へのアドバイスにもなるかと思うので、ここにも載せておく。会社や組織の責任者はこういう考えであるのがいいのではないか。

(以下自己引用)



「マグカップに六分目」説



生活の知恵というより、人生の基本思想、あるいは生活設計みたいな話なのだが、「コーヒーはマグカップを使い、六分目くらい入れるのを原則とする」のがいいのではないかと思う。つまり、必要な時は八分目九分目くらい入れるが、普段は六分目くらいで使うということだ。
我々がコーヒーを飲む時、実は最初の一口二口で満足の九割は得ていると思う。後は惰性で飲むだけで、三分の一から五分の一くらいは冷めてしまってから飲むのではないか。それではコーヒーの真の味わいは無くなっているわけである。つまり、マグカップになみなみと入れることで、かえってその機能(大きさという機能)がマイナスになっているわけだ。
会社なども、人員や仕事内容に余裕が無いと、少しのアクシデントで会社機能がストップし、倒産してしまう。それを「自転車操業」と言う。つまり、常に漕いでいないと倒れるわけだ。
「SHIROBAKO」は素晴らしいアニメだったが、アニメ制作会社のこの「自転車操業」を肯定しているような印象もあり、会社の危機は一部の人間の怠慢や我儘から来るという間違った印象を与える可能性もある。それなら、無数のアニメ会社の倒産や経営危機は常に人災なのか。そうではなく、「自転車操業」が平常運転であるという、その体質そのものが根本原因だろう。それが、アニメーターその他の異常な低給与にも結び付いているわけだ。誰かが搾取しているから下が低給与だというわけでもないと思う。
ただし、危機に追い込まれないとその人間の潜在能力は開花しない、ということもおそらく事実であり、私などは、その潜在能力(笑)を一度も開花させずに一生を終わるのではないかと思っているが、私のように気が弱い人間だと、若いころに追い込まれると簡単に自殺したような気もする。
まあ、そこで「マグカップに六分目」説を出したのである。

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「コロナが怖くて会食ができるか」by誰かさん

これは案外、盲点になっているかと思うので、「阿修羅」読者コメント欄から転載。
「咳やくしゃみでなくても、大声で話すと唾が飛ぶ」のは、常識のようでいながら案外無視されている。世間には(他人を威圧するためか)大声で話す馬鹿が多いのも宜(むべ)なるかな。
韓国でコロナウィルスが新興宗教教会から拡散したのも、あのような場では誰かが常に大声でしゃべるからではないか。
もっとも、私など、本物の咳ではないが、咳払いをすることは多く、それだけでも「コロナ犯罪者」扱いされそうだから、外出はしないようにしているwww
わざわざ書くまでもないが、カラオケ屋で誰かが大声で歌うのを聞かされるのも教室の最前列で授業を受けるのも他人の唾を浴びる点では同じである。つまり、誰かと外で会うと、常にウィルス感染の恐れはある。安倍総理が絶えず誰かと会食をしていながら、まだ感染していないのは、ウィルスが「自分より汚い」ものを避けているのだろうかwww




29. 2020年2月25日 21:21:01 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[438] 報告
咳もそうだがただ喋るだけで唾がずいぶん飛ぶ。

本日、押し売りが喋るたびに朝日をあびた細かい唾が玄関先に飛び散っていた。
絶対買わんぞ、マスクをせよバカ者。
すぐ消毒せねば、吸っちまったかも、腹が立つ。

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国会と霞が関に対してこそ「ゴジラの咳」が欲しい。

政府の対応自体のいい加減さを認めずに、下っ端役人のわずかな失言を咎めることで「真面目に対応している」ふりをしているわけである。実に醜い政府姿勢である。もっとも、こういう「トカゲの尻尾切り」は役人世界の常習的行為だ。
なお、「霞が関」と出そうとしたら「カスどもが席」とワード変換された、と言うのは嘘である。

(以下引用)







 加藤勝信厚生労働相は25日の記者会見で、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の新型コロナウイルス感染者らを受け入れた愛知県岡崎市での住民説明会で、不適切発言をした金井要厚労省東海北陸厚生局長を厳重注意したと明らかにした。加藤氏は「緊張感を欠く発言で信頼を損ねるものだった」と述べた。


 岡崎市では、4月に開院予定の藤田医科大岡崎医療センターが感染者らを受け入れている。金井局長は今月18日の住民説明会で、「『ゴジラ』のような大きなせきをする人がいない限り感染しない」などと発言していた。加藤氏は「本人は深く反省している」と述べた。








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庶民はコロナ検査不可。上級国民のみ検査可。

前の記事の補足として「ネットゲリラ」読者コメントの一部を転載する。
電通というのはほぼ全員上級国民子弟をコネ入社させることで作っている会社であることで有名。
もちろん、CIAが作った、日本人操作のためのマスコミ管理会社である。つまり日本人痴呆化装置の中枢。まあ、政府そのものがそうなのだが。


(以下引用)




◆電通 感染者確認 本社ビル勤務の全従業員 原則「在宅勤務」に(2020年2月25日・NHK)


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200225/amp/k10012300981000.html


>新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、大手広告会社の「電通」は、東京 港区の本社ビルに勤務する50代の男性従業員がウイルス検査を受けたところ、24日感染が確認されたと発表しました。これを受けて電通では対応を検討した結果、26日から当面の間、本社ビルに勤務するすべての従業員を対象に原則として、在宅勤務=テレワークに切り替えることを決めました。



コロナ電通本社着


上級国民は速攻検査です





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政府による感染者数隠し

少し前に出た記事の2ページ目で、引用部の最初の部分は国立感染症研究所によるシミュレーションである。そこに、首都圏で最初の発症例が発見された時点で700人がすでに感染しており、その4日後には同じく首都圏で120000人(12万人)が罹患している、とされている。まあ、首都圏の人口密集度合いと交通網(閉鎖空間に多くの人が同席する)の発達を考えれば、まさに爆発的な増加になるわけだ。
で、政府は、この爆発的増加を隠すために「病院の検査拒否」をさせ、「患者は病院に行くな。自宅静養をしろ」としているわけである。まあ、自宅静養をしろ、という点は私も同意見(新型インフルには特効薬は無い、というのは医者も認めているようだ。)だが、検査まで拒否したら、会社や学校が休職や自宅静養を認めるわけがない。つまり、無理して会社や学校に行き、さらに感染を拡大させるに決まっている。つまり、政府自身による対策サボタージュである。陰謀論的には意図的な「高齢者殺し」か。
なお、京都奈良大阪の感染者数が異常に少ないのは、観光地であるための感染者数隠しが上からの指令で行われている気がする。


(以下引用)




新型肺炎が首都圏で拡大したら!? 国立感染症研究所によるシュミュレーションがヤバすぎる!


<感染5日目>


・国際医療センターを受診。


<感染6日目>


・国内第1例として公表。首都圏での感染者は700人を超えている。


<感染10日目>


・首都圏で12万人以上が感染。このころには地方の主要都市にも感染が広がっている。


 すでに、国内では千葉県で感染が確認された20代男性が、今月13日に新型コロナウイルスと確定するまで普通の肺炎患者と同じ扱いを受けており、4日と7日には東京都内の職場まで電車で通勤していたことが明らかになっている。


 また、東京都内で感染が確認された70代のタクシー運転手も、1月に屋形船で行われた新年会に参加していたことが明らかになっており、この新年会には約80人が参加し、その内の10人が発熱などの症状を訴えており、1人から新型コロナウイルスの陽性反応が出ている。


 こうなると、同シミュレーションは“絵空事”などではなく、現実味を持ってくる。中国に比べ、鉄道網や公共交通機関が発達し、タクシーの稼働密度も高い日本では、それだけ密閉空間が多く、人口密度も高い。すでに、国内の感染者も北海道から沖縄まで広範囲にわたっている。今後、国内での感染者が“爆発的”に増加する危険性がある。


 米国の疾病対策センター(CDC)のロバート・レッドフィールド所長はメディアのインタビューで、「この疾患の範囲は、当初の想定よりもはるかに広い。無症状の症例はずっと多い。 われわれが確認した症例の多くは、実際にはほんの少し喉が痛いという程度だった」とし、「少なくとも終息まであと1年くらい掛かるだろう」と予想している。








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進次郎構文(明瞭かつ無意味な発言)

「進次郎構文」を意図的に書く(作る)のは難しい、というツィートを見たが、原理そのものは簡単である。要するに「A=A」あるいは「Aである。ゆえにAである」という、トートロジー(同義反復)的な文章にすればいい。

簡単に言えば

「われ思う。ゆえに我あり」ではなく、

「我思う。ゆえに我思う」と言えばいい。

これは論理的には完璧であるから、「無意味な発言である」以外には、批判される余地はない。(まあ、正確に言えば、この「ゆえに」は間違っているわけだが、)基本的に、「A=A」という発言ならば論理上は批判の余地はないから、政治家がその場しのぎをする上での便利な(と言うより悪質な)新発明だろう。
だから進次郎は賢い、というのではなく、政治家が堂々とこういう話し方をしていて、それがひところは次期総理候補ナンバーワンとされていたという事実が恐怖である、ということだ。私が少し前に言った「現代社会から論理(論理性に対する価値意識)が消えた」という一例だろう。
彼が女房や恋人(愛人)に対してどういう話し方をしているか、見てみたいものだ。もっとも、日常会話に論理性や言葉の正確さを求めるのは一部の頭の固い(私のような)人間だけか。

なお、「我思う。ゆえに我あり」に対して、ある作家(だったと思う)が、「この論理は間違っている。正しくは『我思うと我思う。ゆえに我ありと我思う』と言うべきだ」と言っているww

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酔生夢人
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職業:
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自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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