今すぐアメリカに行けよ。この国の先行きが心配? 笑わせるな。
(以下引用)赤字部分は夢人による強調
気の赴くままにつれづれと。
現在、米国中の病院の緊急治療室が患者で溢れかえっています。なぜこのようなことが起きているのか誰にもわかりません。米国の現在のCovid感染者数は2か月前に比べ半減しています。これは良いニュースであり、パンデミックが収束している証拠であると多くの人々が喜んでいます。本当にそうであることを望んでいます。そして感染者数が減っているのですから緊急治療室もがらがらになると誰もが考えるでしょう。
しかし実際はその逆のことが起きているのです。米国中の病院の緊急治療室が患者で溢れかえっているのです。しかも緊急治療室に入れずに廊下で治療を受けている重症者もたくさんいます。彼等の多くはCovid患者ではありません。
ミシガン州ランシングのスパロウ病院では医療従事者らが病院に次々に運ばれてきているかなり重症の患者を治療するのに奮闘しています。医療従事者らはこれほど重い患者は診たことはないと言っています。72室の緊急治療室が全て重症患者で埋まっています。Covid患者が急増しているというわけではないのに。
これらの患者の多くが腹痛、呼吸困難、血栓、心疾患、自殺未遂の治療を受けています。治療が遅れると慢性症状が悪化していきます。現場の医療従事者によるとこのような症状の患者(特に心疾患)が今急増しているそうです。
例えば、ペンシルベニア州の高校の上級生(サッカーのマネージャーをしていた)が心不全で突然死してしまいました。その日、彼のチームはサッカーの試合に勝利ましたがその日の夕方彼は冠動脈が詰まり亡くなってしまったのです。
多くの高齢者が心疾患で亡くなっていますが、非常に健康な若者までが心疾患で突然死するのは非常に不自然です。
この週末、FCバルセロナのストライカー、セルヒオ・アグエロ選手(33才)が試合中に突然倒れてしまいました。彼は病院で心不整脈と診断されました。
その2日後に今度はノルウェーで行われていたサッカーの試合中に一人の選手(28才)が突然倒れて死亡したため、大騒ぎとなり試合が中断されました。この選手の死因も心不全でした。
なぜこれほど多くの若者が心疾患など重篤な状態に陥っているのでしょうか。
本ワクチンの成分
▷有効成分
・トジナメラン(ヒトの細胞膜に結合する働きを持つスパイクタンパク質の全長体をコードするmRNA
▷添加物
・ALC-0315:[(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル)
・ALC-0159:2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド
・DSPC:1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン
・コレステロール
・塩化カリウム
・リン酸二水素カリウム
・塩化ナトリウム
・リン酸水素ナトリウム二水和物
・精製白糖
昔ツイッターをしていた頃、こんなツイートをしたことがある。
「外は雷鳴がとどろく大嵐だぞ!」というテレビを真に受けて、傘をさしてカッパを着てる。実際にはカンカン照りの快晴なのに。
誰が描いたのか知らないけど、この絵は傑作です。これがコロナ茶番のすべてを表していると思う。
そして、現在の日本の様子がこちら↓
ついにホンマに部屋のなかで傘をさすようになった、っていう(笑)
コロナが始まって2年ほど経ったわけだけど、茶番に気付くどころか、愚民化に磨きがかかってる(笑)
ノーベル賞受賞者のリュック・モンタニエ博士の言葉。
「ワクチンを打ったら終わり。希望はない。できることはせいぜい、火葬場の準備をしておくことぐらいである」
やりきれない話だけど、これに続く話として、
葬儀場がワクチン接種会場に。
いや確かに、亡くなったらすぐ葬式に移行できるけどさ(笑)露骨すぎるでしょ(笑)
接種会場には救急部隊が待機してるし。整いすぎてて何か嫌だよ(笑)
あと、感染対策も重要です。
授業参観に来られるご父兄は、当然教室には入らないでください。あなた方、感染源なんですから。教室の上からのぞき見でお願いします。
コロナ禍では流しそうめんは食べ物ではありません。「見るもの」になりました。
音楽の授業。歌を歌うなんてもっての他ですよ。感染したらどうするんですか。
当然、心の中で黙唱です。ぎり、ハミングまではオッケーとしましょう。
どうしても歌いたいのなら、このコスチュームなら許可します。
どこかの差別集団みたいな格好ですって?そういう批判は受け付けません。
運動会は時短でさっさと切り上げましょう。声を出して応援なんてもってのほかですよ。「頑張れ」と書いた紙を黙って高く掲げなさい。それで充分盛り上がりますから。
徒競走は1レーンあけてくださいね。密を避けてね。
リレーのバトンは当然2メートル。走者と走者が近づいて感染したらどうするんですか。
玉入れは1人4個まで。投げきったら終了。正確に狙いすまして投げましょう。
障害物競走は、障害を越えるたびに手指消毒。外の世界はウイルスまみれですから、こまめにアルコール消毒しなさい。
こういうスライドを紹介すると、みんなの笑いで会場の温度が1℃上がります(笑)でも笑いが起こるのは、お客さんが覚醒しているからこそ、です。コロナ脳は僕の講演を見ても笑えない。
もちろん、講演は笑いだけではない。そんなにたくさんネタがあるわけではないので(笑)ワクチンの副作用など深刻なテーマについて話すと、やはり会場の空気も深刻になる。
たとえば、最近ワクチン接種者に癌が急増している。
接種前後で、キラーT細胞、CD8陽性細胞が減少している。これは、癌に対する免疫が低下していることを示唆している。そこでHHV6型など発癌に関与するウイルスが活性化する。
あるいは別の機序として、ワクチン接種により体内で産生されたスパイクタンパクがDNA修復蛋白(BRCA1と53BP1)を阻害し、その結果発癌に至る、という経緯もあれば、ワクチン接種によってTLR(Toll様受容体;癌免疫に関与)のリガンドに対する反応が低下し癌が生じる、という経緯もある。
いずれにせよ、多くの研究がコロナワクチン接種による癌の増加を警告している。
暗い話題で締めくくって、講演終了、とはしたくない。後半には少しでも希望のある話を持って来たい。コロナ対策、ワクチン接種後の副作用への対策を後半に紹介する。
たとえば、意外なところではタバコ。
タバコに含まれる成分がコロナウイルス感染を抑制するという衝撃の研究がある。
広島大学の研究者が、タバコに含まれるある種の成分が芳香族炭化水素受容体を活性化し、その結果、細胞表面のACE2受容体の発現量が減少することを発見した。
コロナウイルスはその表面のスパイクタンパクの突起部分をACE2受容体に引っかけて細胞内に侵入する。つまり、ACE2受容体の発現量が少ないことは、感染に対して抑制的に作用するわけだ。
本当のようなことが嘘で、嘘のようなことが本当であるのがコロナ禍である。「タバコによってコロナ感染が抑制」というニュースも、「嘘のような本当の話」に分類されるだろう。
しかし僕はこの研究を初めて見たとき、自慢じゃないけど「当然のことだ」と思った。
タバコの有用性については、過去のブログで何度か言及してきた。たとえばこういう記事。
https://clnakamura.com/blog/1162/
コホート研究をすると、喫煙者にパーキンソン病が少ないとか、潰瘍性大腸炎が少ないとか、「タバコは百害あって一利なし」と切って捨てたい研究者の予断と真逆の結果が次々と出てくるものだから、医者たちは当惑してしまった。
なるほど確かに、喫煙者では肺癌や咽頭癌などの発生率が上がるが、太古の昔からタバコの葉を吸っていたネイティブアメリカンに肺癌や咽頭癌が多発していたかというと、全然そんな事実はない。つまり、元来、ナス科タバコ属の植物には発癌性はない。
タバコが有害なのは、タバコ自体の性質ではなく、製品化されたタバコに使用される添加物(保存料、助燃材、香料など)によるものだ。
だから僕は、喫煙者に対して禁煙指導することはほとんどない。吸っている銘柄を聞き、「アイコスはやめたほうがいい」とか「もっと添加物の少ないタバコのほうがいい」と助言することはある。でも喫煙自体を否定することは基本的にしない。
かといって、上記の研究を真に受けて、あえてタバコを吸い始める必要もないからね(笑)