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ユダヤ思想の恐ろしさ

「東海アマブログ」記事の後半で、前半には私と意見の相違する部分があるので、念のために省略する。全文掲載すると、その中のすべてに同意と見做される恐れがあるわけだ。
なお、ユダヤ人差別の根幹には、ユダヤ人による異常な「他民族差別(蔑視)」があるわけで、それはユダヤ教の聖典である旧約聖書に歴然と書かれている。それを嘘だと言うのは無理すぎるだろう。
ちなみに、ユダヤ人とは「ユダヤ教を信じる者」という定義があるので、ユダヤ教徒差別とユダヤ人差別は別だ、という論理は成り立たない。仮に、この定義を嘘だとすれば、「本物のユダヤ人」(人種としてのユダヤ人。古代ユダヤ人の末裔)はパレスチナあたりのアラブ人だけになる。白人種の人種的特徴を持つユダヤ人のほうが「偽ユダヤ人」だとされるわけだ。これが「ハザール」とかアシュケナジーと呼ばれる人々だろう。まあ、私も記憶力が無いので、以上に書いたことはあまり確かではない。

(以下引用)

ダボス会議は、キッシンジャーの弟子(クラウス・シュアブ)の提案ではじまったユダヤ国際金融資本が推進している国連代替機関である。
 https://note.com/zenika/n/n281a41fe93de
 世界のポルノや妊娠、人権などに、ユダヤ教(旧約聖書)の教えを強要する宗教的国際機関と言い換えてもいい。

 ユダヤ人たちの思考を規程するのは、13歳までにラビの前で暗証しなければ成人できないバルミツバというシステムである。
 http://scarsdalemura-kara.com/barandbatmitzvah.htm

 それは、旧約聖書トーラー五書を丸暗記することがユダヤ人としての義務ということになり、それからタルムードの学習が始まる。
 https://diamond.jp/articles/-/212304

 タルムードには何が書かれているのか? それは、ネットが普及するまで、頑なに秘密にされ、ユダヤ教徒以外は読むことが許されなかった。
 ユダヤ教徒以外が知ってしまったらなら、中世のボグロムと呼ばれるユダヤ人迫害が再現されると考えたのだ。
 タルムードには、読んだ者をユダヤ人に対する恐怖に陥れるほどの傲慢な他民族への優越性と蔑視感が描かれている。
 http://tunobue.chips.jp/n12.html

 https://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-10617653506.html

 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828398.html

 簡単にいえば、「ユダヤ人だけが神に選ばれた人間であり、他のすべての民族はユダヤ人に奉仕するための家畜にすぎない」と決めつけているのだ。
 だから、ダボス会議主宰のユダヤ人たちにとって、世界の人々は家畜(ゴイム)にすぎないのだから、世界の人々は、ユダヤ人によって家畜のように牧場で統制管理されなければならないという帰結になる。
 その牧場(動物園)こそがグレートリセットによるスーパー(スマート)シティなのである。

 15分の移動だけが許容される牧場のなかでは、性も食も、あらゆる好奇心も過酷な刑罰で規制される。
 人類総人口は、キシンジャーが提唱した5億人以下に抑制される。余剰人口は徹底的に淘汰されるだろう。
 この「理想社会」の実現のために、40年以上も前から、キシンジャーたちはダボス会議を準備し、世界各国に過酷な性(ポルノ)規制社会を作り、食は、個人農園や個人採種を禁止し、食品安全近代化法のような信じがたい馬鹿げた規制を実現してきた。

 日本では、同じ結果をもたらす種子法の廃止や種苗法改悪が行われ、さらに飲料水をユダヤ系外資に売り渡すという暴挙が行われている。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827555.html
 やがて、日本でも個人農園や自家採種、農家直販などを禁止されることになるはずだ。それどころか、薪炭やガスの使用まで炭素ビジネスのために禁止されることになる。

 食も性も水も燃料までも過酷に規制され、自然に依拠した自由なライフタイルを禁止され、我々が15分動物園に閉じ込められ、ゴイムとしての生活を強要される社会になったなら、何が起きるのか?
 それは、我々がユダヤ金融資本のための奴隷家畜人生に馴致されるということだ。

 日本では、そんな未来像を予感した小説もあった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E7%95%9C%E4%BA%BA%E3%83%A4%E3%83%97%E3%83%BC

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%B0%8F%E5%B

 現在のビル・ゲイツ、アル・ゴアらが代表するユダヤ人金融資本が着々と準備を重ねているのは、「神に選ばれたユダヤ人」が、世界の人々をゴイムとして飼育する理想社会である。
 それは、ユダヤ教徒が「神(ヤハウェ=ルシファー)との契約」にもとづいて実現する社会であって、彼らのための「シオンの王国」を実現する宗教的義務なのだ。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827512.html

 ほとんどの人が、この現実を「陰謀論」というヨタ説と決めつけて信用しない。
 だが、私は、911テロ以来、新型コロナワクチンにいたるまで、見事な整合性を持って、この世界ゴイム計画が着実に実現していることを認識している。
 いつになったら、人々が真実に目覚める日が来るのだろうか?

 我々は、ユダヤ教徒によって「与えられ、飼育される社会」のなかで、何が起きるのか? を真剣に考察する必要がある。

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汝もか、プルータス

政治的な記事(ニュース)だが、徽宗皇帝のブログには記事を載せすぎたのでこちらに載せておく。「ドイツよ、お前もか」という感じで面白い。ドイツは日本に似た存在で、欧州における米国の犬、奴隷国家(自由度は日本より高かっただけ)だったからだ。

(以下引用)


       
       
1: 稼げる名無しさん 2023/03/27(月) 22:53:37.10 ID:qBhR7Phy9.net
【ベルリン=南毅郎】ドイツ全土の公共交通機関で27日、過去30年間で最大規模のストライキが広がった。複数の都市で高速鉄道「ICE」の運行や空港業務が止まるなど影響が少なくとも数百万人に及んだ。歴史的な物価高で実質所得が大きく減るなど家計が圧迫され、大幅な賃上げを求める声が高まる。国民の不満がインフラ機能の維持にも影を落とす。
現地時間の27日午前0時をめどに始まった「メガストライキ」は24時間続...(以下有料版で、残り856文字)
日本経済新聞 2023年3月27日 19:19 (2023年3月27日 22:22更新)

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芸術とポルノの境目は何か

「『進撃の巨人』は男巨人にチンポが無いのでヨシ!」www


(以下引用)



       
       
       
       
       
       
       
1: ななしさん@発達中ID:AcLLTadc9
ミケランジェロの彫刻「ダビデ像」を授業で扱ったフロリダの学校、校長が辞職に追い込まれた。
米CNNなどが26日までに伝えた。ローカル地域の「人事異動」は米国を飛び越え、欧州でも話題になっている。

 CNNによると、フロリダ州タラハシーの小中一貫校で先週、小学6年生の美術の授業中にダビデ像の写真を扱ったところ、一部の親から苦情が入った。AP通信は、辞職した校長の話として、ある保護者は彫刻がポ◯ノだと訴えたという。

 同校では「物議を醸しそうな内容」を教える場合は事前に親の同意を得る方針になっているが、校長はこの手続きをとらなかった。重く見た理事会から辞任か解雇の2択を迫られ、辞任を選んだ。

 フロリダ州では昨年3月に、デサンティス知事らが後押しした州法が成立した。同法では小学校3年まで、教室で性的指向(好きになる性)や性自認(自分がどの性であるかの認識)に触れることを禁じた。デサンティス氏は、この法律をさらに高学年にも広げようと動いている。

 同校で理事長を務めるバーニー・ビショップ氏はCNNに、「デサンティス氏がフロリダの教育について行っていることに100%同意する。学校が子どもに見せるものについて、親が知ることができるようにする」とコメント。校長をやめさせる判断は、正当な手続きを踏まなかったことや、この件以外の問題によるものだったと説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c793b11e1839dd57e2437cb667d1855b06c9b204

mCJC2YMZ1YXbqGm1679920892_1679920903

189: ななしさん@発達中ID:o7Wptn0y0
それまかり通るんだ…ってかそれで辞めさせられちゃうんだ…
125: ななしさん@発達中ID:BzzxE8WC0
理不尽すぎるわw
49: ななしさん@発達中ID:/jnSbUAj0
叩かれる前にさっさと辞めたわけだね、抗弁しても疲れるだけと見切った
73: ななしさん@発達中ID:cSBQRNcf0
こういう保護者がいるならその方が校長も気楽だろう
その方が絶対にいい
202: ななしさん@発達中ID:I17JP7mJ0
>>1
>校長をやめさせる判断は、正当な手続きを踏まなかったことや、この件以外の問題によるものだったと説明した。
33: ななしさん@発達中ID:Apjcno8x0
「物議を醸しそうな内容」が何なのか分からない限り全てを親に聞くべきだな
156: ななしさん@発達中ID:DmjKIkof0
美術館は一定こういう苦情あるって聞いた
11: ななしさん@発達中ID:P7GaBYjP0
これからは股間にボカシを入れるのか
13: ななしさん@発達中ID:i5STzr0N0
アメリカではルネサンス美術は全滅だな
22: ななしさん@発達中ID:8oZXVTUb0
芸術とわいせつの境界線が変わっていくのか?
16: ななしさん@発達中ID:Oe526YII0
これは、ゲイのミケランジェロが作った理想の少年像だとされるから、
現代的に見ればチャイルド・ポ◯ノとも見なせるかも。
163: ななしさん@発達中ID:IEz1q8ZL0
>>16
実際、パトロンの性的嗜好を満足させるためにエ口に寄せた作品も多いらしいね。

それはそれとして造形は見事だしそういう文化的背景も合わせて教育してもらいたいけど。
46: ななしさん@発達中ID:vsKU3P640
芸術だからポ◯ノではないとはいえない
日本の春画だって今では芸術作品扱いされてるし
24: ななしさん@発達中ID:Apjcno8x0
芸術を分からない人も居ます
23: ななしさん@発達中ID:auDIZ2ua0
芸術だなんだの言いながら裸を見せるのは子供の教育に良くないと思っていた
これを女生徒に見せて反応を楽しんでそう
38: ななしさん@発達中ID:yfAy9jGH0
パンツ履かせておけば良かったのか
35: ななしさん@発達中ID:R7scVmJ60
黒塗りしておけよ
40: ななしさん@発達中ID:ZGjIN6dB0
いずれ石像をぶっ壊したり絵を焼いたりする時代になるのかね?
47: ななしさん@発達中ID:X95oYfz40
>>40
一時期裸の絵に勝手にパンツやら上書きしてた時代があってな…
80: ななしさん@発達中ID:CjaWJNYu0
過去にも壁画などの全裸絵にクレームつけて
上にふんどしなどを上書きしたことがあったからな
56: ななしさん@発達中ID:rX6fAzDp0
昔からある議論
62: ななしさん@発達中ID:9CVdEw6n0
小便小僧「明日は我が身」ガクブル
66: ななしさん@発達中ID:Ah6Abca00
>>62
確かに
74: ななしさん@発達中ID:MPqAKi7P0
>>62
アウト
68: ななしさん@発達中ID:flU7VyGQ0
教科書にモザイクかかるようになるのかな
77: ななしさん@発達中ID:KZQ5tYqf0
芸術とポ◯ノを同列にするな
100: ななしさん@発達中ID:pDIdoGQG0
裸体をエ口とか思う人間が大人なのがそもそも異常
171: ななしさん@発達中ID:hjCea+sT0
芸術分野におけるエ口スの表現はポ◯ノなのかどうか
181: ななしさん@発達中ID:OBLjtzU10
10年後ぐらいには、博物館に20禁コーナーができそう。

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超訳「踊るドワーフ」#48

「そして、私は何の代償も無しに君がその少女を得るのを手助けする気はない」ドワーフは一本の指を上げた。「私はひとつの条件のもとでそれをやるつもりだ。それほど難しい条件ではないが、それでも条件は条件だ」
「それは何だ」
「私は君の体の中に入る。我々はダンスホールに行く。君は彼女にダンスを申し込み、君のダンスで彼女を虜にする。そして君は彼女を君の物にする。だが、君は最初から最後まで一言も言ってはならない。彼女と行きつくところまで行くまで、君は物音ひとつ立ててはならない。それが唯一の条件だ」

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超訳「踊るドワーフ」#47

私は唇を舐めた。それが本当ならうますぎる話のように聞こえた。私がこのドワーフを体の中に入れたら、二度と出てこないのではないか。私の体はこのドワーフに乗っ取られてしまうのではないか。私があの少女を愛するかぎり、そういう事態にはなりたくない。
「君は怯えているね」私の心を読んだかのように彼は言った。「私が君の体を奪う気だと思っているんだろ?」
「君の話をいくつか聞いたことがある」私は言った。
「思うに、良くない話だろうな」
「ああ、良くない話だ」
彼はずるそうな笑いを浮かべた。「心配するな。私は力があるが、人の体を完全に乗っ取ることはできない。そのためには同意が必要なんだ。お互いに同意しない限り、そういうことはできない。君は永遠に自分の体を乗っ取られたくはないだろう?」
「ああ、もちろんだ」私は震えながら言った。

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題壁(「人間至るところ青山あり」)

漢詩紹介






吟者:辰巳快水
2011年1月掲載[吟法改定再録]









読み方

  • 壁に題す  <村松 文三>
  • 男児志を立てて 郷関を出ず
  • 学若し成る無くんば 死すとも還らず
  • 骨を埋む豈惟 墳墓の地のみならんや
  • 人間到る処に 青山有り
  • へきにだいす <むらまつ ぶんぞう>
  • だんじこころざしをたてて きょうかんをいず
  • がくもしなるなくんば しすともかえらず
  • ほねをうずむあにただ ふんぼのちのみならんや
  • にんげんいたるところに せいざんあり







詩の意味


 男子がひとたび志を立てて故郷を出るからには、学問がもし成就(じょうじゅ)しないならば、死んでも故郷に帰らないつもりだ。
 自分の骨を埋めるのは、何も故郷の墓地に限ったことではない。世の中にはどこへ行っても自分の骨を埋めるのにふさわしい青々とした美しい山があるではないか。









語句の意味

  • 題 壁
    作者が郷里を発するに際し志を壁に書きつける
  • 郷 関
    故郷
  • 墳墓地
    先祖代々の墓のある所 生まれ故郷
  • 人 間
    世の中
  • 青 山
    青々とした美しい山 墓地 蘇東坡の詩「是処青山可埋骨」に基づく

注:村松文三というのはこの詩の作者ではない。作者は幕末の僧月性だったと思う。もっとも、本名が村松文三なのかもしれないが、誤解を招く表記である。

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死への思い

「東海アマ」ブログ記事の前半で、後半はまったく共感できないので載せない。来世というものがあるとは私はまったく思わないからだ。輪廻転生があるとしても、再び人間に生まれることは無いだろうし、人間に再生できても前世の記憶が無いのだから、再生に意味はない。
記事前半は死を前にした人間の状態のドキュメンタリーとして価値がある。アマ氏のように記憶力が抜群の人は、認知症への恐れも強いのだろう。昔から記憶力の弱い私は最初から認知症のようなものなので、自分が認知症になることへの恐れはほとんど無いが、まあ、火の元の不始末だけは無いようにしたい。
なお、昔飼っていた猫が死ぬ少し前の様子が実に立派で、人間もこれほど静かに淡々と死を受け入れられれば偉人だなあ、と思ったものである。

(以下引用)





 滅多にない三連続降雨で、何もできることがなく、のんびり風呂に入りながら、自分の衰えた肉体をしげしげと眺めつつ想うことは、
 「この肉体とも、もうすぐお別れになるのだな」
 という感慨だ。

 とにかく、体中が痛い。起き上がるときは、「よいしょ」と声をかけなければならなくなった。無理をすれば、たちまち腰痛に襲われる。
 きつい運動をすれば、体を止めて激しく呼吸しなければならないので、家が片付かない。まさにゴミ屋敷だ。
 ブログを書いていても、細かい文字が見えないので、アップしたものは間違いだらけだ。誤字脱字などあたりまえ。

 肉体以上に知力が衰えている。
 今思い浮かんだアイデアを数秒後に忘れてしまう。昨日、どんなブログを書いたのか思い出せない。鍵やメガネをポンと置いても数秒後には見失ってしまう。何かを買うつもりで店に出向いても、何を買うつもりだったのか思い出せない。
 明らかな認知症の初期段階だ。

 必死になって、歩くことや、DHAサプリを飲むことで抵抗しているのだが、物忘れや精神力、アイデアの衰えが日々進行する現実から逃れることができない。
 「これが老いというものなのだ」
 と、直視したくない現実が覆いかぶさってくる。
 若い頃、これほど自分が劣化することは想像もしていなかった。

 一人暮らしなので、老いてゆけば、やがて調理の火を消し忘れたり、バイクで出かけるときに転倒したり、事故を起こしたりする確率が、若い頃よりも格段に上がってゆくので、いつか致命的な失敗をして命を落とすことは避けられないと思う。
 間質性肺炎も必死に歩くことで半分程度は治ったが、残りの半分は、どうしても治らず、ときどき呼吸が苦しなくなって、死を意識することが多い。

 死が一歩一歩近寄ってくる。まるでモーツアルトが自身の死を予感して作ったレクイエムを聞きながら怯えているようだ。だが、もう死を避けたいとは思わなくなった。
 父や母は、90歳以上生きたので、死んだとき何の感慨も起きなかった。それは、雨が降って風が吹くような、自然の一シーンにすぎなかった。
 両親は、子供たちを死によって悲しませないために、必死に生きたことがよくわかる年になった。

 自分は子供がいない。だから、ただ老いて風化し、朽ちてゆけばよいので、むしろ家族に恵まれなくて良かったかもしれないと思うこともある。
 ちょうど、山の獣たちが死を悟ると、誰にも見られないように姿を隠す気分に似ているかもしれない。この世に何も残したくない。まるで存在しなかったかのような人生で終わりたい。

 私は若い頃から、たくさんの山歩きを行い、人の行かない千古斧鉞の入らぬ森が好きで、アルプスの沢登りなどで積極的に歩いてきた。
 しかし、半世紀以上、数千回もの山歩きを重ねても、「獣たちの屍=獣墓場」を目撃したことがほとんどないのが不思議だった。

 獣たちは、自らの屍を見せることを極端に嫌っているように思える。もしかしたら、人の行かない山奥のどこかに、獣たちが死期を悟ってゆく墓場があるのかもしれないと思った。

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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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