忍者ブログ

赤い月と青い月

「大摩邇」所載の「in deep」記事で、記事後半はオカルト的な内容なので無視していいが、世界の現状を明快に整理してもいるので「赤い月」との関係は無視して読めばいい。
で、前半の「赤い月」の科学的説明もなかなか有益な記事だと思う。
というのは、先ほどだったか昨晩だったか、もう忘れているが、家の窓から見た月がその「赤い月」だった(半月だったが)ので、どういう現象なのか訳が分からず不安になったのが、下の記事で一応解消されたからである。もっとも、「青い光は散乱しやすい」という現象の理屈は分からないが、まあ、「そうなっている」のだろう。
で、「皆既月食」というのは初耳のような気がする。実際には月は完全に地球の陰になるわけではなく(そうなると旧暦月末の無月状態になるのだろう。)太陽の光が地球を通過する際に青い光が散乱して月が赤い光だけで照らされる現象なのだろうか。とすると、それを「皆既月食」と表現するのは言葉がおかしい気がする。
下の記事には「ブルームーン」が実際には「青い月」の意味ではない、という有益な知識もある。もっとも、昔から月の光を青いと感じるのは自然なことであり、それのために月自体を「月がとっても青いから、遠回りして帰ろう」と歌ったりしたものである。ジャズナンバーの「ブルームーン」もおそらく月の光を青いと感じたものだろう。

(以下引用)


「赤い月」というのは、皆既月食のことで、皆既日食では、太陽が黒くなりますけれど、皆既「月食」では、月は赤くなるのです。


色を強調していますけれど、以下のような感じでしょうか。


皆既月食(左)と皆既日食


 


英語ではブラッド・ムーン (血のような月)とも呼ばれます。


この皆既食の際に、


 


「太陽では黒くなり、月では赤くなる」


 


ということ自体が、私にとっては、とても示唆的であり、もともと日食や月食という現象に「奇跡性」を感じている私 (過去記事としては、感慨深いものです。


皆既月食で、月が赤く見える理由は、光の「散乱」というものにより、そのように見えるようです。


皆既月食が赤く見える理由

Canon Global


 


皆既月食には「スーパーブラッドムーン」と呼ばれるものがあります。


スーパームーンは「地球から見た満月の円盤が最大に見える」ときのことで、ブラッドムーンは「皆既月食のこと」で、これが重なるものです。


さらにいえば、ブルームーンという言葉があり、これは色の青とはまったく関係なく、「1ヶ月のあいだに満月が2回あること」をいいます。


これらが全部重なると、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」というということになり、これは大変に珍しい現象で、最近では、2018年に発生しましたが、それ以前は、その 150年前だったのです。


そして、大変に興味深いこととして、日本が江戸時代であった 1866年にスーパー・ブルー・ブラッドムーンが発生した年は、


 


「その年に江戸時代が終わった」


 


のでした。


以下の 2018年の記事に書きました。


150年ぶりに「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が出現する : 前回の1866年は江戸時代が消える日本の近代史上最大の転換点の時だった
 In Deep 2018年1月19日


 


翌年からは、実質的に明治時代となりました。


まったく変わったのです。


それで、それから 150年後の 2018年にスーパー・ブルー・ブラッドムーンが出現したわけですが、


 


「翌年の 2019年に新型コロナウイルスのパンデミックが発生した」


 


のでした。


やはり、世界はまったく変わったのでした。


もちろん、このパンデミックが「大した出来事でない」とする解釈なら、大した問題ではないのでしょうが、しかし、このパンデミック (コロナという病気そのものではなく)と、その対策が社会のすべてを変化させたことは疑いの余地がありません


衛生管理体制の問題や、ワクチンによる人口動態の大幅な変化 (死亡数の大幅な増加や、出生数の大幅な低下など)だけではなく、「過去最大の懸念となりかねない銀行と金融危機」も、このパンデミック対策での無謀な政府援助が原因のひとつとなっています。


アメリカの銀行破綻の連鎖の最大の原因が、「パンデミックの景気刺激策とロックダウンの影響」であることを知る
 In Deep 2023年3月13日


 


銀行の危機は、少なくともアメリカにおいては、根本の部分においてまったく変化していないですので、時期はともかく、必ず起きます


それに加えて、アメリカでは、


「リーマンショック時をはるかに超える商業不動産危機」


が迫っていることを、モルガン・スタンレーの資産運用部門の責任者が報告書で述べていました。以下に報道の翻訳があります。


モルガン・スタンレーが、米国の商業用不動産の今後の「壊滅的な崩壊」を警告 (2023/04/10)


最高投資責任者の方は、報告書に、以下のように書いています。


「この市場は、大きなハードルに直面しており、ストラテジストたちは商業用不動産が 2008年の金融危機時よりもさらに悪い約 40%の下落になると予想している」


 


商業用不動産だけではなく、アメリカの集合住宅の販売も壊滅的な崩壊に近づいています。


アメリカの集合住宅の売上高が74%減少、2008年以来最大。価格も高値から20%下落 (2023/04/04)


 


これもパンデミックのロックダウン中に、アメリカでは、移住ブーム等が起こり、どんどん家や集合住宅が建設され、そして、パンデミック中にどんどん家賃が上昇しました。


今、「家賃も住宅価格自体も、どちらも大きな下落に転じて」おり、そのため、不動産の持ち主たちが、ローンの返済に難渋し始めているようで、今年、「不動産の投げ売り」が起きる可能性を専門家が懸念しています。


さらに、最近の銀行の預金流出危機の後から銀行は「融資をしなくなってきている」ため、新しい資金も借りられない状態で、不動産を投げ売るしかない。


米ノースマーク証券の集合住宅部門の代表者は、


「(不動産の危機は)始まったばかりです」


述べています。


 


このようなことが、商業用不動産と住宅不動産の両方に「仮に」起きてしまった場合、事態がリーマンどころではなくなることは想像できます。


そして、「ドルの死」という懸念はどんどん強くなっています。


ドルの崩壊が、曖昧ではなく始まった
 In Deep 2023年4月6日


 


あくまでアメリカの話ですが、今年は食糧生産もどうなるかわからなくなってきています


アメリカ最大の食糧生産地であるカリフォルニアの今年の春の状態は、ほぼ絶望的です。


リアルな「水没」に直面しているカリフォルニアの農地
 地球の記録 2023年4月5日


 


また、アメリカの春小麦の生産の約 4分の3を占めているノースダコタ州、サウスダコタ州、ミネソタ州もまた、「過去最大級の積雪」により、この春の小麦の作付けが危ぶまれています。


アメリカの春小麦生産地域の積雪量が今世紀最大に。過剰な土壌水分により作付けが大幅に遅れる見込み (2023/4/09)


この3州の積雪量は、21世紀ではダントツに最大です。


アメリカの春小麦生産地の積雪量

gro-intelligence.com


このような、


 


・過去最大の金融危機 (の可能性)


・過去最大の不動産危機 (の可能性)


・過去最大の食糧生産の危機 (の可能性)


・ドルの死 (の可能性)


 


が、同時期に一気に襲ってきた場合、社会が「今まではとはまったく異なる」状態になることは避けられないと思われます。


積雪は別にして、これらの原因のほとんどが、パンデミックとその対策に起因していると考えると、


 


「スーパー・ブルー・ブラッドムーンが発生した 2018年の翌年」


 


というのが、どれだけ劇的な時期を「招く要因となった年だったか」ということがわかります。


もちろん、これらは、あくまでアメリカの問題ですが、これが一気にアメリカで発生した時に、日本が無傷である可能性はほとんどないはずです。

拍手

PR

推理小説性を失った「ミスマープルシリーズ」

アマゾンで、ミス・マープルシリーズを幾つか見たのだが、「推理小説」としては最低であることを確認した。最後まで見ても、謎の解明の意味が分からないのである。まあ、酒を飲みながら見ているせいでもあるが、最後の「解明シーン」がいつもあっという間に終わってしまい、結局、何がどう解明されたのか分からないわけだ。
ただし、ミス・マープルシリーズは、1950年代の英国の風俗を見て楽しむ番組だというのなら、それなりに優れた作品ではある。当時の自動車が走るシーンが意味なく長々と出て来るあたりに、製作者の意図が分かるし、その他の風物も見て面白いが、「推理小説の映像化」としては最低である。

拍手

男の子への母親の熱愛の意味

ケストナーの「わたしが子供だったころ」は、ケストナー自身のエピソードだけでなく、20世紀初頭から第一次世界大戦までのドイツの姿がありありと描かれていて、子供には難しい本だが、大人には興味深い。
で、それを読んで私が一番感じたのは、ケストナーとその母親は「一卵性親子」だったということだ。あるいは「恋人母子」だったということだ。
昔の結婚は今のような恋愛結婚ではないから、夫婦間の愛情というのは長い間一緒に暮らすうちに生まれる「同僚意識」に近いものだったと思う。とすると、女性の愛情の対象は夫より、自分が生んだ、「自分の分身」である子供、特に男の子に向けられるわけである。つまり、息子こそ、母親にとっての「理想の男性」であり、夫は単なる家庭の暴君であったのではないか。これが「母性愛」の本当の意味だろう。もちろん、女の子に対しては「姉妹愛」のようなものが生まれることもあっただろうし、これも自分の分身としての愛情は持っただろうが、「異性愛」の要素は無いわけである。
嫁入りした女性にとって姑が最大の敵になる所以だ。つまり、「恋敵」なのである。

(以下引用)


エーリッヒ・ケストナーErich Kästner、 1899年2月23日 - 1974年7月29日)はドイツ詩人作家である。

生涯[編集]

ドレスデンの記念館にあるケストナーのブロンズ像

ドレスデンのノイシュタットに生まれた。父エミール・ケストナーは鞄作りの手工業者だったが、産業工業化のあおりを受けて、工業労働者になり、母親イーダ(旧姓アウグスティーン)は夫の少ない労働賃金を補うため、理容師になる(『わたしが子どもだったころ』に詳細)。本当の父親はユダヤ人の主治医エミール・ツィンマーマン (Emil Zimmermann (1864–1953)) 博士で、母イーダとツィンマーマンという医者との間に生まれた不倫の子供であった、と言われているがケストナー本人はそれについて言及しておらず、また、その根拠の大多数が伝聞であることから、いまだ結論は出ていない。


教師になろうとして、教師を養成する専門のギムナジウム中高一貫教育校)に入学。第一次世界大戦に兵士として召集される。命令と服従という関係しかなかった学校、軍隊に反発を感じ、大学進学を決める。ライプツィヒで学業の傍ら、新聞の編集委員をしながら、詩や、舞台批評を発表。空前のインフレの影響もあり、苦労して大学を卒業した後、ベルリンに出て詩人として認められた。


辛辣で、皮肉の強いパロディや、厭世的でシニカルな作品を多く発表する。また、恋愛を対象としたものも多い。1928年に発表した子供のための小説『エーミールと探偵たち』が好評で、次々と子供のための小説を執筆し、児童文学作家として世界的に有名になった。とりわけ、世界各国で何度も映画化された、同タイトルの映画は有名。ケストナー作品の挿絵は「エーミールと探偵たち」執筆と相前後して知り合った画家イラストレーターヴァルター・トリアー (de:Walter Trier 1890-1951) が多く手がけ、その関係はトリーアの死去まで続いた。


成人向けの文学作品でも健筆を振るった。ベルリンの荒廃を描いた『ファービアン』(1931年)は第二次世界大戦世代の日本の作家たち(織田作之助吉行淳之介開高健など)に、好意的に読まれ、子供のためだけではない小説家としての顔を見せている。


自由主義民主主義を擁護し、ファシズムを非難していたため、ナチスが政権を取ると、政府によって詩・小説、ついで児童文学の執筆を禁じられた。ケストナーは父方を通じてユダヤ人の血を引いていたが、「自分はドイツ人である」という誇りから、亡命を拒み続けて偽名で脚本などを書き続け、スイスの出版社から出版した。ナチス政権によって自分の著作が焚書の対象となった際にはわざわざ自分の著書が焼かれるところを見物しにいったという大胆なエピソードがある。ナチスもケストナーを苦々しく思っていたが、拘束などの強硬な手段を取るにはケストナーに人気があり過ぎ、逆に民衆の反発を買う恐れがあったため、ケストナーの著書を焚書にした際、子供たちに配慮して児童文学だけは見逃したり、変名でケストナーが脚本を書いた映画『ほら男爵の冒険』を制作したりしている。一方でベンヤミンを含む、マルキシズムの立場からは、政治的に立脚点が無く、その理想は、プチブルジョアのための慰めでしかない、という批判を受ける。


戦後は初代西ドイツペンクラブ会長としてドイツ文壇の中心的人物になった。ちなみにドレスデンにいたケストナーの母親とは戦後の東西ドイツ分断で離れ離れになってしまったが、東ドイツ政府もケストナーが反ナチを貫いた事を高く評価、母親を手厚く保護したという。1960年、『わたしが子どもだったころ』で優れた子供の本に贈られる第3回国際アンデルセン賞を受賞した。


長年ルイーゼロッテ・エンダーレという女性と生涯ともに暮らしていたが、内縁関係のままで生涯結婚する事はなかった。ちなみに『ふたりのロッテ』の主人公である双子の姉妹(ルイーゼとロッテ)は、この内縁の妻の名を分けて名付けたことで知られている。


ケストナーは1974年7月29日に死去し、ルイーゼロッテとともにボーゲンハウゼン墓地に埋葬されている。


ノーベル文学賞の候補者が公表されている1971年以前に6度(7人から)ノミネートされていた(一方自身が他の文学者を推薦したことも3度ある)[1]



拍手

ふたつのキス

まあ、前に載せた記事をコメント付きで載せるだけだが、「デカイ・マラ」ではなく「ダラリ・マラ」だろう。もう、勃起能力はないが性欲だけはあるというわけだwww
仏教といってもいろいろである。左道密教か。
しかし、性行為の一部であるキスを人前でやるという西洋の風習が世界的に広まったのは問題ではないか。そもそも、性欲を含まない親愛の情の表現のキスと、性行為としてのキスの区別がどう付くのか。「BTF」だと、自分の未来の息子だと知らないで相手にキスした「過去の母親」が、そのキスにがっかりして「弟にキスしたみたい(興奮しない)」と言うのだが、そういうものか? どこで区別されたのだ?


(以下引用)

【炎上】ダライ・ラマ「少年よ、私の舌を吸いなさい」→炎上

1名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:03:26.31 ID:yY0+8MjA0
no title


チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(87)は10日、インドで行われた公式行事の際、会見した少年に口づけした上で自分の舌を吸うよう促す動画がソーシャルメディアで拡散し、批判を巻き起こしていることを受け、謝罪声明を発表した。

 拡散した動画は2月28日、インド北部ダラムサラ(Dharamshala)郊外のマクロードガンジ(McLeod Ganj)での行事の際に撮影された。

 敬意を表するために身を乗り出した少年の唇にダライ・ラマがキスをし、次にダライ・ラマが少年に「私の舌を吸って」と言って舌を突き出す様子が映っている。

 ツイッター(Twitter)の公式アカウントには「猊下(げいか)は少年とその家族、そして世界中の多くの友人に対し、自らの言葉が与えたかもしれない傷について謝罪を望んでいる」との声明が公開された。

 声明にはさらに「猊下は公の場やカメラの前で、会見した人を無邪気な遊び心からからかうことがよくある」「この件を後悔している」と付け加えられていた。

 ツイッターでは9日にこの動画がトレンド入りすると、ユーザーから「不快だ」「完全に病んでいる」といった非難が続出。あるユーザーは「ダライ・ラマのこの動画はひどくショックだ。彼は以前にも性差別的な発言について謝罪したことがあったが、幼い少年に『私の舌を吸って』と言うなんて最低だ」と書き込んだ。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/18d4fd7240de9e54f0f8cd8fd876be1fc8b91cb5&preview=auto



動画これね
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1645204859245953024/pu/vid/1280x720/sklPLUqCMuEHH9xe.mp4
2名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:04:09.77 ID:kgCkgWHO0
これもうジャニー喜多川やん
3名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:05:09.37 ID:+8vd9N/f0
こわれちゃった…
6名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:05:42.47 ID:HRoIzDNG0
ラマ「ほらユーも見てないで」
8名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:06:50.77 ID:3bZVw3I70
ボケって怖いねー
11名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:08:51.45 ID:w0rVT+/s0
チベット仏教ってセ○クスを修行に組み込んでるぐらいやしこんぐらいなんともなさそう
15名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:11:50.96 ID:uWJ1mQEQ0
>>11
ただのカルト宗教やん…
13名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:11:21.41 ID:H+yAgphb0
キモい
やっぱ習近平は正しかったんやなあ
14名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:11:21.62 ID:YDRLYp0C0
そら中国人がチベット攻撃するわ
17名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:14:00.09 ID:0ceVN88r0
さあ脱ぎなさい
18名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:14:12.60 ID:0M2CH+By0
男性の大半は程度の差こそあれショタでもいけるんや
19名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:14:31.60 ID:L5gPkoLG0
習近平再評価路線はNG
20名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:14:46.15 ID:n9v4Z4o70
ジャニー喜多川「少年よ、私に吸わせなさい」

→炎上しない

26名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:18:04.15 ID:O7aQH/bbM
>>20
映像がないとね
21名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:14:52.89 ID:HRoIzDNG0
よくやるジョークらしいけど
23名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:15:56.94 ID:iBgOJAv7d
これはもうデカいマラ
25名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:16:58.18 ID:sarm53BO0
>>23
評価する
28名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:22:59.72 ID:C+WbG+IbM
カトリックの神父とかもそうだけどなんか宗教の指導者立場のやつってショタホモ多くね
31名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:24:14.86 ID:ovNLSB8Hd
この人って生きてるんか
とっくのとうに死んだ偉人かと思ってた
37名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:28:15.32 ID:w6YdF2Yf0
>>31
ダライ・ラマは世襲制やぞ
32名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:24:43.62 ID:5APpL/mJM
やっぱガンジーしか信用できないな
40名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:30:25.43 ID:7mXPG0gK0
ジャニーがダライ・ラマに転生するなろう系やろ
42名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:34:43.61 ID:YWVtwqkC0
チベットのジャニーさん
47名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:38:08.49 ID:0nt7+KJsr
少年に舌を吸われて勃起しなかったものだけが石を投げなさい
48名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:39:38.85 ID:nRsxEv4Cd
少年は「すいません」って断ったらしい
51名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:44:02.89 ID:xAy+/D+10
ジャニー・ラマ
49名無しのアニゲーさん 2023/04/11(火) 07:41:47.01 ID:IjzsKG3p0
煩悩まみれクソ坊主

拍手

大不況と公共事業

増田俊男の「時事直言」記事は「徽宗皇帝のブログ」で既に取り上げたので、同じ「時事直言」の別記事の考察をここで行うことにする。言うまでもなく、私は書くことで思考が生まれる人間なので、まだ何も腹案はない。
先に言っておくが、下の引用記事の「事実」部分、つまり前半と、「意見」部分、つまり後半は分けて考えるべきで、現段階では私は「事実」部分は同感だが、「意見」部分には全面賛同はしていない。これは直観的なものだ。
先に引用し、後で考察する。

(以下引用)


黒田氏が10年も続けて来た「異次元金融緩和は百害あって一利なし」であり、黒田氏の言う「効果が副作用より大きかった」は「円安は日本経済にプラス」(決定会合後の記者会見で記者から円安政策でインフレを煽っているのではないかの質問に対する返答)と同じく権威を笠にした「大嘘」である。


人口も減少、GDPも下降線、今や外需依存から内需依存になっている日本がしなくてはならないのは(財界の反対を押し切って)勇気をもって不要産業(ゾンビ企業)をリストラして供給を落とし、一方内需拡大政策で需要を喚起して需給のバランスをとることである。



(引用終わり。以下考察)

最初に言っておきたいのは「インフレターゲット」論自体がキチガイ理論であり、インフレは企業にとってだけ利益があり、国民一般にとっては地獄だということだ。
つまり黒田はインフレターゲットを日銀政策とした時点で「国民の敵」だったということである。このような自明なことをマスコミも経済評論家も誰ひとりとして言わなかった。ためしに聞いてみよう。「あなたは一国民として、物価が上がって嬉しいですか?」と。これにイエスという者は庶民にはゼロだろう。
で、企業にとっては、インフレ気運に乗じて自社も値上げできるのだから、嬉しいに決まっている。と言うより、企業の値上げの結果がインフレなのだから、インフレターゲット論とは「インフレで国民を犠牲にして金融緩和で企業だけを助けます」ということに他ならない。それを正当化する言い分が「企業も国民の一部だ」という言い草である。
だが、商品を値上げしたら、国民が買わなくなって倒産する、という企業もあり、それが増田俊男の言う「ゾンビ企業」である。しかし、それは「良心的な商売をしてきた企業」である可能性が高いのである。大企業だけが生き残れば、それは好き勝手に値上げできる状態になったということで、そこから国民の本当の地獄が始まり、ハイパーインフレまっしぐらだろう。
ということで、増田俊男の言葉はカネ余り人間は有力企業に投資してもっとカネを儲けようというだけの、カネの亡者への株式指南のための言いぐさであり、庶民に敵対する発言なのである。

後半部分(増田俊男の「意見」部分)の中で賛同できる部分は、政府は「内需拡大政策を取るべきだ」という部分である。それはたとえば1930年代の大不況時代におけるルーズベルト大統領の公共事業拡大政策のようなものだ。つまりケインズ思想である。不況の時には、公共事業を通じて国民にカネを渡す、ということである。その仕事は穴を掘って、またその穴を埋めるような仕事でもいいのであり、要は「一般国民にカネを渡す」ということなのである。
今の日本は戦後80年の間の公共施設が軒並み耐久限界を迎えている。たとえば水道管なども腐食しているだろうし、道路や橋も修理が必要だろう。あるいは自然災害への備えも必要だろう。つまり、もともと「公共事業」の拡大は必要なのである。それが日本経済の復活の道でもあり、とても簡単な話なのだ。



拍手

ほんの少しの優しさを Try a little tenderness

「スプートニク」記事のほんの一部だが、日本人(だけではないが、やり方の慎ましさが日本人的である)の最大の美点が、このエピソードに表れている。

(以下引用)
スプートニク:日本であった何か変わった出来事があれば、教えてください。
ヴェルホフツェフさん:あるとき、自動車の窓を閉めるのを忘れて、旅行に出かけたことがあるのですが、1ヶ月後に帰ってきてみると、その窓が段ボールできれいに塞がれて、留めてあったんです。2日も3日も、自動車の窓が開いたまま置いてあるのに気づいた人が、ああ、窓を閉め忘れたんだなと思って、車内に雨や埃が入ったら大変だと慮ってくれたのでしょう。それで段ボールを貼り付けてくれたんです。お礼など期待せずに、です。そういうエピソードは他にも色々あります。
こうした見知らぬ人への親切というのはとても心温まるものです。日本人は自分たちの世界を悪いものにするのではなく、ほんの少しより良いものにしているのです。

拍手

チベット仏教とはこういうものか? www

ディープステイト側の人間に男性同性愛者や少年愛好者が多いのが示された一例だろう。つまり、LGBT運動の背後には、そういう「自己正当化」があるわけだ。まあ、昔からお寺の中では同性愛(お稚児さん)が盛んだったわけで、女のいない世界は必然的にそうなる。侍の衆道も、戦場での「女の代用」から始まったものだろう。
しかし、この事件は絵柄が気持ち悪い。醜い老人が少年にディープキスをするのだから。

(以下引用)

ダライ・ラマが謝罪 少年に「私の舌を吸って」


配信

AFP=時事

チベット・マクロードガンジの寺院で礼拝に出席したチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(2023年4月5日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News




拍手

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析