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政府の電気・ガスの負担軽減策を褒めよう

まあ、政府を批判するだけでなく、いいことをした時は素直に褒めるべきだろう。ただし、これは電気会社やガス会社がこれから「値上げする分」が相殺されるということで、毎月2800円払っている家庭や個人の電気料金がゼロになるわけではないwww もちろん、それだけでもかなり助かる。負担軽減策がなければ毎月5600円と、電気料金がほぼ倍になったわけである。

(以下引用)

経済産業省
@meti_NIPPON
電気料金や都市ガス料金の負担軽減策を実施中! 標準世帯の電気料金で2,800円/月、 都市ガス料金で900円/月の負担軽減となります。 #電気#都市ガス をご利用の家庭・企業が対象です。 利用者の手続きは不要です! 引き続き、無理のない範囲での節電・省エネへのご協力もお願いいたします。

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電動車とガソリン車は「棲み分け」すればいい

電動車(バイク含む)とガソリン車は「棲み分け」をすればいいだけであり、ガソリン車全廃という馬鹿な政策を取るから欧州は滅亡する。
なお、プラグが「かぶる」というのは、ガソリンをかぶることで発火しなくなることだろうと思う。ガソリン車というのは、エンジンの中でガソリンを爆発させるという物騒な機関で、それにはプラグで発火させる必要があるわけだろう。
「短距離を比較的低速で走ったり止まったりを繰り返す」というのは、私が指摘していた電動車利用の最適解としての「施設内走行」に通じるわけである。



(以下引用)

やぶにらみの某くん㋹
@ohtotori
返信先:さん
2020年にBENLY e:を導入したそうです。短距離を比較的低速で走ったり止まったりを繰り返す郵便バイクには、プラグもカブらずゼロスタートから最大トルクを発生する電動バイクは最適かと。原付きバイクなので充電池もカセット式で対応できますし。 motoinfo.jama.or.jp/?p=9

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ふたつの「邦人救出劇」

しばらく「神戸だいすき」を読んでいなかったので、数日前の記事だ(と思う)が、扱っている内容自体は新しい。私が世間の情報に疎いだけだろう。
で、ここで神戸だいすき女史が言っているのは、かなり痛烈で、言われてみれば、成る程、である。私はこのスーダン邦人救出での「自衛隊の動きの異常な速さ」に、何も感じなかったのだから、政治的感受性がかなり劣化しているようだ。
記事内の赤字にした部分は私が赤字にしたのだが、この「邦人」は要するに政府関係者か、その「お友達」だろう。そんなのを神速の速さで救出しても政府を褒める必要もない。
たしか、ISISが武力占領していた中東のどこかにボランティア活動に行っていた邦人が情勢悪化で帰国した時には政府専用機を出したか出さなかったか忘れたが、「飛行賃を払え」とされた記憶がある。つまり「紛争地に行くのはすべて自己責任だ」と右翼が騒いだのである。その時には彼らを救出するかどうかでも揉めていたのではないか。それと比較すると今回の神速の「救出劇」は面白い。

(以下引用)「在来邦人」は「在外邦人」の間違いか。

そのスーダンに自衛隊を派遣すると言っている。
邦人救助?

そりゃあ、また急なことで。ずっと内戦だったスーダンに、のんきに暮らす日本人がいたの?現地にいれば、状況が呑み込めるはずだから、地続きのエジプトに、逃げるか、紅海に逃げておけよ。

いつも、在来邦人に、冷淡な自衛隊が、また、素早いことで。


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「子供のイタズラ」は、実は「子供の犯罪」

下に引用した最初のコメントは、社会全体でよく考える必要がある。端的に言えば「子供の行動の危険性」である。そして、重大事故が起こっても、子供には前科はつかない。自分が原因で他人を殺した人間もそのまま社会の一員になる。その中には罪の意識をまったく持たないまま大人になることもあるだろう。
簡単な例で言えば、前の席の子供が座ろうとした時に、その椅子を後ろに引っ張って尻もちをつかせるというイタズラがある。これは、下手をしたら一生の障害になる重大事故の可能性もある危険行為であるが、おそらく「子供のいたずら」で済まされる。
あるいは、「子供のケンカ」で、相手を石で殴ったら、これは殺人になりかねない行為である。では、それは処罰されるかと言えば、殺人にならない限り、説諭で終わりだろう。その「説諭」がその子供を「良心や良識」に目覚めさせるか、私はあまり信じられない。それは、その「犯人」が、「相手を殺す可能性」よりも、「ケンカに負けたくない」というプライドを優先させる心性の持ち主だったと想像するからである。
そういう心性は、どのようにして生まれ、育つのだろうか。自己愛と自尊心(これは傲岸な、他者をまったく見下すだけのものも含む)は社会全体に悪をはびこらせる要素であり、道徳教育の軽視(ある種のリベラリズム)はそれを悪化させるのではないか。

(以下引用)


  • sat*****


    今は中学生になった息子もこのくらいの時期にプールで溺れかけた。 一緒のグループに居た小学生がいたずらをして水面から顔を出そうとする息子の足を引っ張ったりビート板を顔に乗せて水面から顔を出せないようにされて上から見ていた私はパニックになりながらスイミングの受付に走って注意してもらったことで事故にはならなかったが今考えたらその小学生は完全にアウトな行為だよね。





  • aba*****


    現インストラクターです。 泳法テストの後、5分強残り時間があった時は、子供達に自由時間を設ける事もありますが、小学生クラスのみにしています。しかもボビングが完璧に出来て、クロールがほぼ泳げているぐらいのレベルに到達しているクラス以上の子供達のみです。監視だけに頼らず、クラスを持っている自分もその時は目を離さず見ています。合格証とかは事前に用意しておくので、放置は基本しません。 幼児が自由に行き来していることが、まずあり得ない。赤台から落ちる危険性があるのなら、プールガードの設置などそれ以上赤台の向こう側へ行けないような配慮をすべき。腰ヘルパーより、溺れるリスクの少ないアームヘルパーに変えるべきだと思います。 亡くなられたお子さんのご冥福を心からお祈り致します。





  • hxj


    友達や家族と遊びに行って溺れたわけではない スイミングスクールを信頼してお金も払って安全だと信じて通わせていたはず 私だったら気の緩みとか、仕方ない運が悪かったんだとか思えない 絶対許せない





  • camaro.n


    「補助具は飛び込むと外れる可能性があるというのは定説で、救命胴衣でさせ同じ事が言える。監視にも限界があるから、殊に水泳スクールではその事も含めて教育、指導してほしい。」 という事をテレビで専門家の方が話されてました。それはそれでなるほどその通り、と納得する気持ちも大きかったです。 が、、、 やはり子供に対して(いや、今時大人でさえも)「指導」「教育」だけでは防げない事は多々あります。 情報セキュリティでは「フェールセイフ」という考えがありますがそれは「万が一の時に安全な方に振れるように対策する」という事。(例えば信号機の制御が壊れたら全ての向きの信号機を赤表示にする。とか。) 補助具、救命胴衣にそれを求めるのは難しいのかもしれませんが、是非、今回の事故を教訓にさらに安全な補助具や仕組みが出来る事を、今回お亡くなりになったお子様の死を無駄にしない事を、お祈りいたします。





  • tag*****


    昔、スイミングスクールでアルバイトを始めた頃、私の指導役の方と2人で赤台に乗ったまだ小学校上がる前の子供たちを、反対側のプールサイドまで1人ずつ順番に補助に付きながら移動するプログラムを行ってました。 私が赤台寄りでまず一人目を先生の方に送り出して、次の子供の補助に付こうと赤台へ振り向いた瞬間、2人目が水に飛び込み、すぐ様3人目が飛び込み、次々と子供たちが飛び込んで来ました。 私は焦って、自分の指導役の方に叫びました!! 幸い事なきを得ましたが、子供の命を預かる責任重大なアルバイトはできないと思い辞退しました。 小さな子供の動きは予測できませんが、入ったばかりのアルバイトに小さな子供の指導は危ないと思いました。




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お勧め動画

まあ、「お勧め」とは言っても、楽しい動画ではまったくない。


https://twitter.com/i/status/1649004132081229830

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科学リテラシーと冗談リテラシー

アホクサ。科学リテラシーではなく、文句を言っている側の冗談リテラシーの欠如を感じる。
少しは古典落語でも聞くか見るかするといい。「頭山」などという、世界に誇るべき笑い話がある。もちろん、それ以外の落語も冗談の宝庫である。

(以下引用)


ぐり@関賢太郎 航空軍事記者
@gripen_ng
銀河中へ拡散した人類が地球へ観光旅行した際、地球のパンフレットをみて1気圧、1G、自転1日、公転1年であることに気づいて、こんな偶然ってある!?と驚くネタを温存してるのだけど披露する機会がない。
引用ツイート
Lyukaprivate
@lyuka_jp
「水の沸点がちょうど100℃なの凄い」とか 「北極点から赤道までちょうど1万kmなの凄い」とか 科学リテラシーというか科学教育の敗北を感じる
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酔生夢人
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職業:
仙人
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考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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