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いざというときあなたを救う二つのアイデア

井口博士のブログに、いざと言う時にあなたの生命を救うかもしれない二つのアイデアが書いてある。一つは海岸で「離岸流」に流されて沖に運ばれた場合の対処法である。「離岸流」は人が泳ぐ速さより速いから通常では岸に戻れない。ではどうするか。実は、湾の一部では岸に向かう流れがあるので、まず横に泳いで、岸に向かう流れを見つけ、その流れに乗って岸に戻るのである。これは寺田寅彦の「自然界の縞模様」にヒントがあるそうだ。「ビッグバン」とか「ヒッグス粒子」の話とは違って、日常の現象を研究する、「本物の物理学」は実際に役に立つ、ということだ。
もう一つは、癌になった場合の対処法だ。それは断食である。これは井口博士自身のアイデアだが、その理屈は「飢餓による細胞の自食」の利用というもので、こちらもちゃんと理論がある。
ここでクイズである。我々の胃袋は、食べた食物を消化する。当然、肉も消化する。ではなぜ胃袋自身は消化されないのか。
食べた物は調理されているから、ではない。生の肉でもモツでも食べた物は消化されるのである。そう思うと、胃袋自体が自分の消化液で消化されないのは、まさに自然の驚異の一つである。
これは、細胞が自分の細胞と他の生物の細胞を区別するシステムがあるからだ、と考えられるが、実は、胃袋の自己消化もあるらしい。それは、飢餓の最終段階だと思われるが、胃袋が自己消化を始めるその前に、体内各部の余分な脂肪やタンパク質から消化されていくのは当然だ。そして、癌細胞が不要タンパク質であるのは言うまでもない。
ならば、断食によって癌細胞が消化されていくという話は、理屈が合っていそうである。まあ、白血病などを「血液のガン」という言い方をするが、それには対応できない可能性もある。他の癌の場合は、これは試してみる価値は十分にある方法だろう。何より、金は一文もかからないし、断食自体が体に「緊急信号」を出し、生命力をアップさせることは多くの人が述べている。飯山一郎老人の「小食・粗食主義」も同じようなものだろう。実際、私の友人も粗食によって高血圧が治り、医者からは「一生飲み続ける」ように言われていた薬などまったく飲まなくなったという話をしていた。「多食・美食」が健康の大敵であることは確実である。




(以下引用)






ついでにもう一つの面白い話をメモしておこう。

日本にも日本の超天才の一人である、鈴木増雄博士という物理学者がいる。彼は、物理学会会長もしたことがある。東大の久保亮五博士のお弟子であった。

鈴木博士が、ブラジルに行った時、海水浴をしたら、あっという間に海の沖合に流されてしまったという。このままでは岸に戻れず溺れ死ぬ。私は物理学者だからここで溺れたら物理学者の名に恥じる。そんな場合にどうしたか?という話がこれにでていた。以下のものである。
「自然はゆらぎを好むが無駄を嫌う~熱エネルギー・エントロピーの魔力~」


海でおぼれて死ぬ事故の大部分はこの離岸流が原因で す。今日帰ってこの話をご家族に伝えるだけで、命が助かることが将来あるかもしれません。私 は数十年前に命がけの実体験をしました。ブラジルで泳いでいるときに、あっという間に数百メ ートル沖に流され、岸に戻ろうとしてもとても私の力では戻れないことが流速を計算してすぐに 分かりました。流速は秒速2m近くあり、私の泳ぐ速度では到底戻れない。

しかしここで死ぬわけにはいかないし、この現象は自然現象であり物理学の基本に従って起こっている現象なのだから、解決法を見つけられずに死んだら私の物理学は本物ではないだろう。 そう思い2、3分真剣に考えたところ、もしこの流れが海岸全体に起きているのであれば、海岸の水はすぐなくなってしまうはずだ、どこかに寺田寅彦の言うような自然界の縞模様的な構造が できているに違いない。

こう考え横に数十メートル泳いだところで、波が沖から来ているのに気が付き、ここは逆に流れていると悟って岸に泳ぎ着きました。ホテルに戻ってボーイにこの話をしたら、「あそこの海岸では毎年死ぬんですよね」とさりげなく言われたのが印象に残っています。

さて、仮に私が病気で死に淵にさまよった時、はたしてだれかが手助けしてくれるだろうか?まあ、そんなことはまずないはずである。むしろ、「早く死ね」と言われかねないかもしれない。

そんなわけで、私がガンを宣告された時、私のこれまでのリサーチで最も有効だと考えていることを行うことにしているのである。

何か? 

この際だから、メモしておこう。

それは、断食である。すると、断食によって、身体の中で兵糧攻めになった普通の細胞たちが、余分なガン細胞を餌と間違えて全部食い尽くすのである。この現象をオートファジー(自食)という。

断食せずにすむことを祈るのみですナ。


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国家訴訟と裁判用語

さて、この集団提訴を裁判所がどう処理するか見物である。原告を勝訴させたら原発避難者全員が同様の訴訟を起こし、被告の国(と言うより「政府」。私は、政府を「国」という習慣はやめるべきだと考えている。国とは国民と国土のことであって、「政府イコール国」ではない。政府は本来、国民に使役されるべきサーバント機関である。)と東電が支払う金は数百億円になるだろう。食品や作物への放射能汚染による被害の訴訟まで起こったら、数兆円、海外への被害補償が生じたら、数千兆円となるのではないか。それらを東電はすべて政府に押しつけるだろうから、日本政府の財政は、これで破綻するわけだ。
もちろん、裁判所もそれが分かっているから、この訴訟は1.門前払い、2.だらだらと時間をかけて審議し、訴訟者がすべて死ぬまで待つ、のどちらかになると私は予想する。3.訴訟者勝訴、という驚天動地の結果が一審で出ても、二審や三審では逆転敗訴になることはほぼ確実だろう。
国家(政府)を被告とする訴訟で一審勝訴というのは、「三審制はちゃんと機能してますよ」、というアリバイ作りのための小芝居であったのが、これまでの国家訴訟のほとんどの例である。
これもどうでもいいような話かもしれないが、「慰謝料」という言葉も私は好まない。犯罪被害者は「慰め」のために裁判を起こすわけではない。もっと切実な、生命と生活の土台のために訴訟するのである。それを「慰謝料」などと言うと、「本当は払う必要もない金だが、たまたま裁判で負けたから、払っておきます」という雰囲気が漂うのである。これがこの法律用語の狙いだ、というのはもちろん私の邪推だが、実際、そういうニュアンスを皆さんは感じないだろうか? もちろん「慰藉」という言葉と音が同じだからというせいもある。はっきりと「精神的損害賠償」や「謝罪補償」とするべきだろう。



(以下引用)*記事の存在は「東海アマ」ツィッターで知った。


国と東電相手に集団提訴=原発避難者ら1650人―請求額53億円以上【震災2年】
時事通信 3月11日(月)11時54分配信

 東京電力福島第1原発事故で避難や低線量被ばくを余儀なくされたとして、東日本大震災から2年となった11日、周辺住民が国と東電を相手に、慰謝料と原状回復を求め、福島地裁、同地裁いわき支部、千葉、東京両地裁にそれぞれ集団訴訟を起こした。原告は4地裁・支部で計1650人、請求額は少なくとも53億6000万円以上になる見通し。弁護団によると、原発事故で国を相手とした集団提訴は初めて。
 福島地裁の提訴には、事故発生当時、福島、宮城、山形、栃木、茨城各県に居住していた800人が参加。このうち、1割が避難指示区域からの避難者。原告側は放射線量を事故前の状態に戻すことと、戻るまでの間、慰謝料として1人当たり月額5万円の支払いを求めた。
 国を被告に加えた理由について、弁護団は「原子力事業は国策として推進されてきた経緯があり、国による事業と同視できる」としている。馬奈木厳太郎弁護士は提訴後、記者会見し「訴訟を通して原告だけでなく、被災者全体の救済につながる制度の制定につなげたい」と強調した。
 同地裁いわき支部への提訴は、いわき市の住民822人が原告となり、放射線量を事故前のレベルに低減することと大人1人当たり月額3万円、子ども同8万円の慰謝料などを求めた。
 一方、福島県から千葉県に避難している住民の弁護団は、国と東電を相手に損害賠償を求め、訴状を千葉地裁に提出した。原告は8世帯20人で、1人3200万円の慰謝料や1世帯当たり3600万円前後の住宅損害など、総額10億円余りを請求している。
 東京への自主避難者8人も同日午後、国と東電に1人当たり1200万円の慰謝料などを求め、東京地裁に提訴した。 



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TPPについて誰もが知るべきこと

「カレイドスコープ」の3月11日の記事が素晴らしいので、転載し、拡散に協力する。
何も前説する必要は無いだろう。
ただし、途中の動画などはこのブログではカットされるので、できれば元記事を読むのがいい。


(以下引用)





Mon.2013.03.11 ネット検閲とTPP
これがTPPの正体-TPPも原発も同じ人々が推進している


TPPとは、「国境なき資本」による世界統治体制を可能にする全地球人奴隷化プログラムのこと。
その先には、新世界秩序の地平が広がっている。



TPPは、「国境なき資本」と新世界秩序を進める各国政府の政治家・官僚とがタッグを組んだコーポラティズムによって推進されている

「国家」、「国境」、「人種」、「民族」……私たちは政府や学者などの、いわゆる専門家と言われる人々によってグルーピングされている「属性のくくり」によって区分けされています。

そこには、それぞれ記号が付けられています。
数字、名前、段差、敷居、境界…。

すべてにおいてそうなのですが、ことTPPを理解する場合には、この「記号によるくくり」を頭から取り外す必要があります。

「アメリカ」、「日本」、「国益」、「自由」…これらはTPPの正体を究明しようとするときの大きな障害になるからです。

今までTPPについて書く場合には、当ブログでも「アメリカ」、「日本」、「国益」という言葉を使ってきましたが、これから書く内容を理解していただくためには、特に、記号によって植え付けられた既成概念を頭の隅っこに追いやることが大事です。

いったん忘れてください。無理でしょうけれど。

長い記事かも知れませんが、順を追って読んでいけば、TPPの本当の正体が誰にでも分かります。

これからご紹介するのは、今年の1月15日に愛知テレビで放送された番組「真実は闇の中・・・政府は必ずウソをつく?」です。
ローカルだからこそ放送できた内容です。

出演しているのは、『政府は必ず嘘をつく アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること』の著者であるジャーナリスト、堤未果氏と、最近、テレビによく出ている経営コンサルタントの三橋貴明氏です。

このお二人はTPPの本質を良くわかっているので、尺が限られたテレビでは細かくは説明していません。ポッともらした言葉の端端に注意してください。

30分ほどの動画ですが、無駄な部分がないので、頭から全編ご覧いただきたいと思います。



この動画は、すでに多くのブロガーさんが紹介しています。
有名になりすぎたのか、何度か削除されています。

そのたびに視聴者から再アップが繰り返されていますが、再び削除されるでしょうから、その場合は、下記リンクのどれかでご覧ください。

yuotube:
http://www.youtube.com/watch?v=5DCQIo97z50

Daily Motion:(すべて同じ動画です)
http://www.dailymotion.com/video/xwvihg_tppyyyyy-yyyyyyyyyy-yyyyy-yyyyy_news?search_algo=2#.UTpC-DfaUzk
http://www.dailymotion.com/video/xxhywg_yyyyyy-yyyyyyyyyy_news?search_algo=2
http://www.dailymotion.com/video/xx9b83_yyyyyy-yyyyyyyyyy_news?search_algo=2
文字起こしは以下にあります。

政府は必ずウソをつく 愛知TV 文字おこし 前
http://threechords.blog134.fc2.com/blog-entry-1879.html

政府は必ずウソをつく 愛知TV 文字おこし 後
http://threechords.blog134.fc2.com/blog-entry-1880.html

《この動画の中では、いくつかのテーマについて語られていますが、TPPを理解する上で必要な重要ポイントのみを以下に抜粋しています。  09:10から》
※囲み記事は、管理人のほうで加えた補足説明です。

●日本のテレビ、新聞は、アメリカのCNN(年中、捏造を行っているメディア)などの映像を検証せずに流しているので、視聴者は、ついつい鵜呑みにしてしまう。私たちは完全な「ショー」を観せられている。

●TPPは、すべての分野をアメリカの方式に合わせろ、というものだが、マスコミ、特にテレビなどの放送業界もその例外ではない。

●放送事業者には出資規制があって、外国人投資家の持ち株比率は20パーセント未満に抑えられているが、日本がTPPに参加すればISD条項によって、この出資規制を取り払え、と必ず言ってくる。
そうなれば※テレビ局は買収されるし、そうなるだろう。

(※アメリカでそうなっているように、日本のマスコミでも確実に大リストラが行われる)

●TPPの雛形である米韓FTAでは、韓国の放送・通信が100パーセント自由化(つまり、グローバル企業が好き放題できるということ)された。


“ミニTPP”の米韓FTAを受け入れた韓国は、グローバル企業に、ここまで蹂躙される

【放送事業】
・米国の放送(テレビ)・視聴覚サービス(有料衛星放送やネット配信など)コンテンツの会社が、韓国内において100%出資の子会社を設立できる。

・韓国の映画やアニメーションの比率を減らし、米国コンテンツを増やすこと。(→ こんなサタニズム布教のプロモが連日、流されるわけです)

・米国のインターネット放送に韓国のコンテンツが統合できるようになった。




これで、韓国メディアが米国に本拠を置くグローバルなメディアに完全にコントロールされることになってしまった。

「次は、どこだって?」
「サウジか?」
「やっちまえ、戦争だ!」

こうして戦争ゲームを楽しむ観客たちは、人殺しのために税金を納めるのです。

しかし、韓国の人々が気がつく。
「我々は洗脳されているのではないだろうか。
それなら、正しい情報を発信する韓国資本のテレビ局を作れ」と。

そして韓国国民のための放送局が開設された…。

でも、ISD条項によって訴えられた韓国は、その放送局の閉鎖を行い、原告のグローバル放送局に莫大な賠償金を支払った上、国内法を韓国国民にさらに不利なように改正させられるだろう。

【通信事業】
・米国の通信業者は、韓国において100%出資子会社の設立及び企業として活動できる。

・米国企業は、韓国の電話・海底ケーブルなどへアクセスが自由に行えるようになった。

・米国の無線技術を採用すること。 (以上、米韓FTA研究)




当然、韓国の電話、無線など、すべての情報トラフィックはグローバル企業側に捕獲され、分析される。
韓国では、すでに4万以上の掲示板がリアルタイムで監視されていると言われている。

そこに使われている盗聴プログラムは、ボーイング社が所有するナラス社(もとは、イスラエルで創設されたパケット盗聴プログラム開発会社で、後にボーイング社によって買収された)のモニタリング・システム。
元NSA職員が個人情報収集プログラムについて語る

また、携帯電話の電波塔とHAARPの関係について、イギリスの軍情報部でマイクロ波とステルス戦闘について取り組んでいた科学者・バリー・トラウワー氏は、このように言っています。

「(携帯電話の)マイクロウェーブ塔は、サブリミナルなマインド・コントロールに効果を発揮するだけでなく、気象をコントロールするテクノロジーをベースにしたHAARPに連結しているのです。」
悪魔の電話会社より

●日本のマスコミがTPPによって、グローバルな外資に支配されると、やりたい放題になる。
事実を報道することより、「経営効率」が優先されるようになる。

「経営効率」を追求しようとすると、多国籍企業の利益になるような記事やコンテンツが溢れるようにる。
たとえば、「モンサントを食べて福島を応援しよう!」などだ。

●日本のテレビ局は、だいたいどこもTPP推進報道をやっているが、自分たちの報道によって世論が捻じ曲げられ、その結果、彼らが望んでいたとおりにTPPに参加したまではいいものの、その後、怒涛のように入ってくるグローバルな外国資本に自分たちがひっくり返されるかもしれないということは、あまり考えていない。まったく不思議だ。

●TPPはコーポラティズムによって推進されている。

コーポラティズムとは、グローバル企業(多国籍企業)の経営者とか株主とかいった資本家が政府(官僚)と結びつくこと。
そして、グローバル企業(経団連加盟企業もその中に入る)癒着した官僚や政治家が民主主義に反したような政策をやっていって、国民の犠牲の下に彼らの株式会社の利益をふくらませて、株主への配当金をできるだけ多くするという仕組み。

●政府と有力グローバル企業が癒着どころではない二人三脚となって世界を動かしていくという。
すでに色々な国の政府がそうなっているが、代表的なのがアメリカ。

イラク戦争で、結局誰がいちばん儲かったのかというと、アメリカの大企業であるハリバートンなどイラクの復興に関わった多国籍企業。
(※日本では、原発関連と経済産業省、除染などの復興関連事業では環境省とくっつく)

自分たちで、イラクにインフラを造り、次に戦争を起こして自ら破壊して、その後、再び自分たちの企業が大規模な復興プロジェクトを請け負う。
その金はどこから出て来たかというと、アメリカ国民の税金から。

その莫大な税金がハリバートンに入ってきて、株主の配当金として支払われる。
ハリバートンのお偉いさんが、イラク侵略戦争を仕掛けた当時の副大統領だった。

戦争が終わった後に、どこが莫大な利益を得たかということを、最後までフォローして見てみると、全部一本の線でつながっていることが分かる。

●グローバルな資本家たちがコーポラティズムを縦横無尽に走らせるために、まず邪魔になるのが民主主義。
だから、マスコミを使って自分たちの利益になるように世論を誘導し、ときには偽装までやる。これは電力会社の数々の「やらせ」、「捏造」で私たちが経験していること。

●グローバル企業がメディアのスポンサーとなることによって、マスコミを実質、支配することがある。

テレビ局が、スポンサーになってくれる企業の目的に沿ったテレビ番組を制作し、CMまで打つことによって世論が捻じ曲げられると、政治家は、その世論に後押しされて、その企業の望むような法案を議会で通そうとするようになる。

最近の原発問題では特に、「政・官・業のトライアングル」が国民に隠されることなく、白日の下に晒されている。


コーポラティズムは小泉純一郎の郵政改革、原発問題でその姿が露呈された

小泉純一郎内閣では、内閣官房参与や政府の有識者会議などの諮問機関のメンバーに、次々と民間から登用され、“民意が反映”されているかのように偽装さました。

もちろん、これは民意を偽装するための方便で、実際に政府に具申されたのはグローバル企業の利害に絡むことばかりでした。

その最たるものが、初代・日本郵政代表執行役社長となった三井住友フィナンシャルグループの元代表取締役社長の西川善文です。彼がやろうとしていたことは、日本人の虎の子を外資の暴風雨の中に裸で晒すことでした。

そのとき、「政・官・業のトライアングル」の糊しろとなったのが竹中平蔵。
小泉政権下では、多くの得体の知れない学者や、証券会社のアナリスト、シンクタンク、文化人が、マスメディアの用意した拡声器を握って新自由主義を声高に叫んでいました。

その、狂人・小泉純一郎が後継指名したのが安倍自明でした。
この男は国民の審判を受けて総理大臣になったのではありません。

この第一次安倍内閣のときに、共産党の吉井英勝元議員が「福島第一原発は津波によって電源喪失する可能性がある」と国会で訴えたのですが、安倍の答えは「安全対策は特に施していないが、原発は壊れない」というものでした。

安倍が、福島第一原発人災事故の原因を作ったといっても間違いではありません。

彼は、小泉純一郎の新自由主義路線を、そっくり踏襲しています。

さらに、第二次安倍晋三では、「日本売り」に拍車がかかっています。
原発推進、TPP推進、集団的自衛権の行使…。

いったい誰のための集団的自衛権の行使なのか。

「イラクには大量破壊兵器など存在しない」と議会でブッシュに詰め寄ったエル・バラダイがノーベル平和賞を受賞したことで証明されただけでなく、イラクはアルカイダとの接続もなかったことが分かってから、米国の議員たちが「イラク戦争は間違った戦争だった」と認めたにもかかわらず、再び同じ轍を踏もうとしている安倍晋三。

(※ただし、エル・バラダイも、ブッシュと結局は同じ仲間。ノーベル平和賞を受賞するアメリカの政治家は、すべてそうであると考えて間違いありません。壮大な茶番劇が日夜、行われているのが米議会なのです)

ハリバートンの大株主だったディック・チェイニーが、自らを副大統領に推薦してイラク戦争に突入した後、復興事業で大儲けしたことから分かるように、日本政府がネオコンに差し出す税金は、無意味な殺戮に使われただけだったのです。

さらに今度は、日本の若者の命まで差し出そうとしているのですから、その低IQ度はブッシュに負けす劣らず。



そして総仕上げは、日本にとどめを刺すTPP推進というのですから、もう言葉が出てきません。
安倍晋三も、小泉純一郎と同様、間違いなく狂人なのです。

●政府とは、どこの国でも、いつでも常に嘘をつくものだ。
問題なのは、政府はいったい誰のために国民に嘘をつくのか、ということだ。
それが一部の企業のためである場合は問題だ。

こうした人々は、企業名こそ日本語だが、その実体がほとんど外資に買い取られたような企業である場合は、株主の利益を最大化するためには、国民の生命まで危険に晒すことがある。

そうして上げた利益は日本に再投資されず、本国に持ち帰ってしまう。「政・官・業のトライアングル」が国民から富を収奪する仕組みとして機能していることがもっとも問題だ。

●TPPにもれなく付いてくる『ISD条項』が何かを理解すれば分かる。
これは相手国に投資した企業が、相手国の政策によって損害を被った場合、相手国を提訴することができるというもの。

いったんTPPに参加してしまった国の政府は、逆に自国に投資した外国の企業の活動が、自分たちのためにならないと分かっても、それを取り除く手段が与えられていないというのがTPP。

多国籍企業に際限ない権限を与えるというのがISD条項。

●ISD条項をすでに導入しているNAFTA(北米自由貿易協定 : アメリカ、カナダ、メキシコの3国で結ばれた自由貿易協定)での事例を見れば、「やられっぱなし」の現実を知ることができる。



カナダ政府は、アメリカ企業に対して28件の訴訟を起こしたが、カナダはアメリカ企業に対し、『全敗、全て賠償』。

メキシコ政府とアメリカ企業とのあいだでは19件の訴訟があったが、メキシコはアメリカ企業に対し『全敗、全て賠償』。

一方、アメリカ政府はカナダ、メキシコ両国企業とのあいだで19件の訴訟があったが、アメリカは両国企業の訴えに対し『全勝、賠償ゼロ』。

すなわち、アメリカの勝率は100%だった。

これから分かるように、ISD条項は最初から企業(ほとんどが多国籍企業)を勝たせて、相手国の政府を弱体化させ、その国の主権を骨抜きにするために作られたものであることがわかる。

●外国の企業から、その国の政府に対して(ISD条項を使って)訴訟を起こされたときは、世界銀行傘下の機関である『国際投資紛争解決センター』で行うことになっている。

世界銀行にはアメリカの支配力が及んでいるので、アメリカ有利の判決が出るのは当然のこと。

アメリカに投資している企業がISD条項を使ってアメリカ政府を訴えた場合も勝ち目はない。
反対に、アメリカに本社のある多国籍企業が、投資先の国の政府を訴えた場合は全面勝訴。

要するに公平なはずの『国際投資紛争解決センター』そのものが、多国籍企業の利益のために作られている。

これでは、最初から「詐欺」のようなもの。

●『国際投資紛争解決センター』の名前が示しているように、アメリカに拠点を置く多国籍企業がTPP参加国に進出した結果、その国の環境を著しく汚染し、大勢の公害病患者を出したとしても、多国籍企業に賠償を命じたり何らかの責任を取らせることはできない。

その場合は、その国の政府が税金を使って対策を講じなければならないことになっているのがTPP。

●『国際投資紛争解決センター』の判決の基準は、その国の国民にとってどうか、環境にとってどうかということではなく、あくまでも投資家にとって利益の機会損失があるかどうかという一点だけで判定される。

●『国際投資紛争解決センター』で行われる裁判は密室で行われる。
さらに控訴することができない。一回負けたら終わり。

●日本政府、安倍内閣の閣僚は、これを知ってかしらずか、外資にコントロールされているTPP推進派のマスコミと結託して「聖域なき関税の撤廃」にばかり話題を集中させている。

ISD条項が想像以上に危険であることを国民に知られてしまうことによって、日本のTPP参加が遠のくことを知っているからだ。
だから、決して自民党の推進派はISD条項には触れない。安倍内閣自体が詐欺師の集団のようなもの。

●特に経済産業省は何も考えていないようだ。
原発の「安全神話」と同様、「グローバル・スタンダード」と名前のつくものは、すべて良いことなんだという「アメリカ神話」がある。

官僚が、これにしがみつくのは、日本の国民の利益に反しても対米従属を踏襲していれば、自分たちの既得権益を守ることができると信じきっているから。

これは理屈ではない。「アメリカさんのやることなら何でも受け入れよう」という奴隷根性が官僚の腐敗の元凶。
要するに、「原発」の次は「TPP」で利権を漁ろうというのが経産官僚の魂胆だ。

しかし、それは人口3億人の国民のための「アメリカ」ではなく、アメリカの「1%」の支配層が好き放題やっている「アメリカ」であることを官僚たちは無視している。

●日本の「1%」は、言うまでもなく「財界」。


日本の「1%」も、アメリカの「1%」も同じ資本

日本の社名がついているからといって日本の企業とは限りません。

TPPの本質がほとんど知られていない頃、日本の大企業の労組幹部たちは日本のTPP参加を主張していました。
その理由は、「日本がTPPに参加しなければ国際競争力がもっと弱まって失業者が増える」というものでした。

彼らの間違いは、自分たちが誇りに思って忠誠を尽くしている企業が、日本の資本による、いわば石油業界で言う「民族系」だと思い込んでいること、そして、「TPPによる関税の撤廃」が自社に有利に働くことばかり考えていて、競合する相手国の同業者も同じような恩恵にあずかることを考えないことから来ているのです。

彼らが勤めている企業の資本構成のうち、ほとんどが外資であっても、労組幹部は日本の企業だと思っているのです。

多国籍化した企業は、従業員の働きに恩義を感じるより、株価が低迷しているときでも株式を売却しなかった株主に、より恩義を感じるようになります。

問題は、日本の輸出型企業を支配している外資の出どころが、アメリカの「1%」、つまり多国籍企業の資本家と同じであるということ。

日本の代表的な多国籍企業は、経団連に加盟している輸出型企業です。
彼らが奉仕しているのは、日本の消費者でもなければ真面目な従業員でもないのです。
それは、海の向こうの国際金融マフィアなのです。

TPPに参加すれば、上がった利益は国内に再投資されず、世界の市場の中で、もっとも投資効率の良い市場に投資されるのです。

「忘恩の国境なき資本」が、地球上を生き物のように、もっとも投資効率の良い場所を探しながら移動していくのです。

日本にとって、そのひとつがベトナムでありミャンマーであるのです。

そこでの雇用が増える分、日本国内の雇用が失われることになるのですが、多国籍業にとっては利益が上がるので、日本国内で失業率が上がっても、多国籍業の経営幹部と資本家にとっては、「そんなこと、知ったこっちゃない」というなのです。

その象徴的な人物が、経団連会長の米倉です。

TPPに賛成している大企業の経営幹部は、自民党を支援しています。
自民党の多くの政治家たちは彼らの奴隷になり下がっているのです。

政治家が、ことごとく国民の意思と正反対のことを強引に進めようとするのは、大元も辿ると、日本の代表的な輸出型企業が外資にコントロールされていることによるのです。

つまり、日本の政治家は、日本の企業でもなく、ましてや国民でもなく、結局は海の向こうの国際金融資本家に滅私奉公しているのです。

これが、民主主義に敵対するようにして、民意と大きく離れた政治を進めている根本的な原因。

政治家にとってのキラートーク。
それは、「次期選挙では、あなたに票を入れない」です。

●TPPの合意文書や交渉の進捗状況を記した文書をアメリカの国会議員ですらリアルタイムで見ることができない。
それを自由に見ることができるのは『多国籍企業600社のアドバイザー』と一部の官僚だけ。

これは日本も同様で、アメリカの通商代表部と通じているほんの一部の官僚に知らされている以外は、安倍首相でさえ全貌を知ることができない。つまり、日米とも、官僚が情報を秘匿している。
おそらくオバマさえも知らないだろう。

●TPPとは、そもそも利益を国民に還元しようとするものではなく、多国籍企業の利益として差し出すための条件を整備するための条約。

最初から、「国益」など存在していない。

●政府間交渉というのは実は茶番で、今、安倍政権と官僚、財界との間で調整が進められているのは、政府の中に入り込んでいるグローバル企業の代理人の設定により進められている「国家主権を多国籍企業に売り渡そうとする段取り」のこと。

●TPPに参加すれば、ラベルに遺伝子組み換え食品表示ができなくなる。
それでは消費者に売れない、と食品会社がラベルでの遺伝子組み換え表示を復活させた場合、モンサント社などのGM食品企業にとって打撃となるので、ISD条項を使って日本の政府を訴えることが予想される。

その場合は、税金からモンサント社に巨額な損害賠償金を支払らわされた上に、二度と遺伝子組み換え表示ができないように日本の国内法を改正させられてしまう。
これは、国家の主権をモンサント社に侵害されることを意味する。

●政府関係者は、「まずは、いったん交渉のテーブルについた上で、もし国益が削がれることが分かったら、途中で参加しないと言えばいい」と口をそろえて言うが、これは、まったくの大嘘。

いったん交渉の席に座ってしまえば、中座することが許されないのは国際常識だ。

●既に、何度も協議を進めてきた9ヵ国の国々の間で決まったことについて、日本が今から交渉参加して意見を言ったところで採用されない。

このことは、後発のカナダ、メキシコに対して9ヵ国から通達があったことで、安倍晋三や岸田外相が知らないはずがない。

安倍首相は、訪米から帰って『聖域なき関税撤廃』が前提ではないことが明確になった、と訪米の成果を繰り返しているが、これも真っ赤な嘘である。

訪米の前から、もうすでに交渉の余地などなかったのである。
いったん交渉に参加すれば、後は唯々諾々と決められたことに従うしかない。

●コーポラティズムのやり口として、TPPの危険性を隠すために、TPP交渉の是非を〔農業vs製造業〕という対立軸をつくり、あたかもJAが反対しているからTPP交渉に乗り出せないかのように問題をすり替える。

〔国民皆保険vs製造業〕という図式も同じで、日本医師会が反対しているから日本がTPP交渉に参加できないかのように報道する。

(※事実、「TPP反対 JA」、「TPP反対 日本医師会」で検索すると、明らかに素人の書いたものではないと分かる記事がたくさん出て来る。TPP推進派による、こうした工作が現実に行われている)

●こうした方法でTPP問題を矮小化して、とにかく交渉に参加させてしまうというのがグローバル企業の走狗に成り下がった官僚たちの手口。

交渉に参加させてしまった後で、国民には「今さら途中で抜けることは国の信用を失墜させることになる」などと屁理屈を言って、そのまま交渉を続行させてしまう。

それを何の疑問も感じず、官僚の口述筆記をやって、そのまま記事にしているのがマスコミのデクノボー記者たち。

●全国会議員の過半数はTPP反対派。

自由民主党内でも、「TPP交渉への参加は総選挙の公約違反」などとして、反対派の怒りが収まらないでいる。
こういうとき、TPP推進派は、9.11やリーマン・ショックなどの大ショックを利用するということがある。

つまり、小さなパニックを意図的に起こして、人々の関心をそらしてしまう。

(※今は、なんといっても原発ですが、自民党が原発を推進してきたのだから、放射能の恐怖を取り上げるわけにもいかず、地震やPM2.5、特に中国の軍事力に対する脅威を利用して、TPPをショック・ドクトリンにしようとしているキライがある)


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(管理人)

TPPは、日本がいなければ「いつまでも発車しない貸切バス」に過ぎない

TPPは、そもそも2012年中には交渉参加国の間で合意形成が行われ、今頃はTPPは発効されているはずだったのです。

福島第一原発事故の直前まで、民主党の菅直人首相(当時)は、TPP参加に前向きの態度を国内外に示していましたが、その後の野田政権のモラトリアムによって、オバマにとって苛立つ日々が続きました。

一方、米国の国内でも、自動車産業界が日本のTPP参加に強く反対しており、結局、1年延長されて「2013年度以内に交渉妥結する」ということになったのです。

しかし、オバマはこの間、米・自動車業界に対して説得をしたわけでもなく、「良きに計らえ」と泰然とした構え。「本当にオバマは日本を、なんとしてでもTPPに参加させたいのだろうか」と周囲の人々は、訝しがっていたのです。

オバマは、自分が外交音痴であることをよく自覚しているので、紛糾しそうな場合は、その渦中に飛び込んでいかないのです。

そこで、常につま先だって前のめりに歩く安倍晋三が、日本の農業を「聖域」とする代わりに、自動車業界を売り渡すことを一存で決めてしまったのです。

カーク米通商代表が唱えているように、TPPは「聖域なき完全撤廃」を大前提とするはずが、アメリカは自国の自動車産業保護のため、依然として乗用車には2.5%、トラックには25%の関税をかけたままで変更する気配さえないのです。

しかし、安倍首相は、このアメリカの自動車保護政策は容認しながら、日本に入ってくるアメリカの自動車の関税は撤廃すると交渉条件にしようというのです。
これでは、日本の自動車産業にとっては大打撃でしょう。

安倍晋三とは、ひょっとしたらアメリカの政治家?
そうでなければ、よほどのクルクルパーか。

多分後者でしょう。今も昔も。

このままでは党内分裂が決定的と、見かねた林芳正農水大臣が1月18日のBS朝日の番組収録で、「TPPは貸し切りバス。日本が入らないと、いつまでもバスは出ない」と発言。

これには誰も反論できず、「日本のTPP交渉参加表明は7月の参院選前は難しい」との見方を示したのです。

オバマというのは、年中、小芝居をやっているような男で、ここまででも何度も、「日本がいつまでも煮え切らないのであれば、我々だけでTPPを始めるよ」といったポーズを繰り返してきましたが、アメリカ側の対応はそれとは逆で、日本のためにTPP交渉の妥結を2013年までわざわざ延ばしたのです。

そうであれば日本側は、こんな不平等条約などいったん棚に上げておいて、アメリカを中心として参加交渉国11ヵ国で進めればいいのです。

TPPは国と国との間の協定ではなく、多国籍企業が国の主権を超えて自由に資本の追求ができるようにするための略奪協定

TPPの不吉な秘密主義は発効後も変わりません。
最初の段階で、発効後4年間は内容を公開しないという“言い渡し”があったのです。

米韓FTAの場合にも、発効後3年間は情報公開しないことになっています。
よほどアメリカ政府にとって、知られてはマズイ条約なんでしょう。

結論から言えば、今までアメリカ側が言っていること、日本側の推進派の筆頭、経産官僚の言っていることは、ほとんどが嘘です。

安倍晋三やマスコミ、TPP御用学者たちの視野は、目の先一寸なので、アメリカの通商代表部と日本の経済産業省の両方とも、「TPPは多国間の自由貿易協定だ」と人々の頭に刷り込んできましたが、その本質が見えないのです。

TPPを一言で言い表すなら、「多国籍企業-参加国間の一方的略奪協定」が正確な表現です。
TPPは、国と国との間の協定ではありません。

最初から「国」や「国益」などとは全く関係がないのです。


(当方作成によりコピー、転載自由です)

TPPの正体は上の絵の通りで、決して↓こうではないのです。



TPPとは、参加国同士で協議しているように見せかけているだけで、各国の代表は、多国籍企業の利益を代表する代理人なのです。つまり「エージェント」ということ。

ISD条項についての解説で示したように、TPPとは「ロンギヌスの槍」のごとく作用するISD条項を行使する権利のある者が参加国の政府を支配する仕組みなのです。

アメリカの経済政策の財務次官補を務めた経済学者、ポール・クレイグ・ロバーツが喝破しているように、TPPの正体は、「世界的特権を有する多国籍の大企業階級を誕生させるための密約」であって、最初から「国家」とか、「国益」などは存在していないのです。

あたかも、そうであるかのようにマスメディアや官僚が偽装しているだけであって、本当は、盗人猛猛しい略奪協定なのです。

各国代表は、いかにして多国籍企業に「世界的TPP特権を与えるか」を画策しているだけなのです。彼らに秘められた願望は、自分もグローバル・エリートの仲間入りをすることです。

その推進役であるアメリカの真の狙いは、「多国籍企業の暴虐的侵入を防いでいる日本の非関税障壁と諸々の政府規制を完全に解除させることに他なりません。

最初から、「聖域なき関税撤廃」などどうでもいい問題なのです。

多国籍企業の暴虐的侵入を防いでいる防波堤とは、日本語の文化であり、複雑で閉鎖的と欧米勢に批判され続けている流通機構、そして搾取の元凶である重層下請け構造などです。

これを撤廃するということは、「あ・うん」の日本語文化、契約書よりフェイス・トゥ・フェイスでの取引のスタイル、幾重もの下請け階層による「ムラ」社会が完全に破壊されることを意味します。

確かに、日本の産業構造には無駄で非効率な部分が多いのですが、それによって「外敵の侵入」を防いできたという一面を忘れてはいけないのです。

こうした構造改革は、あくまで日本の主権の下で、日本独自の創意で行うべきことであって、安倍晋三がやろうとしているような、「アメリカさんに丸投げ」であってはならないのです。

TPPに参加した国々がどんな末路を辿るか、容易に想像がつきます。

まず、参加国の11ヵ国では国家の政府としての機能が失われ、多国籍企業の傍若無人を見てみぬ振りしながら、各国の政府は、単なるそれらの事務局に成り下がってしまうのです。

そして、失業と貧困が蔓延し、最終的には水・食糧・エネルギーが配給制に近い形で国民に支給されるようになるでしょう。
これはすでにアメリカで起こっていることです。

もちろん、そのときは、体にRAIDチップを埋め込まれたり、額にRAIDインクで一生消すことのできないスタンプを押されているかも知れません。



RAIDインクによるスタンプ アメリカから自由が奪われる20の兆候


これは、もう既に始まっていることです。
youtubeなどで動画検索すれば、驚愕の事実を知ることができます。
「うわぉぅ、チップが人間に入れられている…」。

もちろんアメリカも例外ではありません。
今までの国内法は適用されなくなるでしょう。

オバマはアメリカの大統領ではない

TPPによって、アメリカ国民をますます奴隷にしていくのに、なぜオバマはTPPを進めたいと思っているのか。
オバマは、アメリカ国民の最後の希望ではなかったのか。

そう考える人は、ここまで長々と読んでも何も理解していない人です。

アメリカの大統領選で不正選挙が行われているという状況証拠は10年以上前から多数出てきており、この問題が選挙のたびに取り上げられているにもかかわらず、今回も不正操作が疑われる選挙でオバマが再選されました。

多国籍企業の資本家と同じ人々が、アメリカのマスメディアを支配しているからです。

1980年代、アメリカのレーガンやイギリスのサッチャーが徹底的な規制緩和と市場開放を行って、企業がメディアのオーナーとなることを認めてから、世界は少しずつ狂い始めました。

不正が当然のごとく横行するようになったのです。

オバマがアメリカの大統領というのは、彼が多国籍企業に雇われている事実を隠すために着ている衣に過ぎないのです。

オバマが国益を追求することに熱心でないのは、そうした理由からです。

繰り返しますが、「オバマはアメリカ国民に選ばれた大統領ではない」のです。

日本でも先の衆議院総選挙で不正選挙が行われた形跡が多数見つかっています。

つまり、この選挙で政権奪還を果たした自民党は、実はたった16%の国民にしか支持されていない、という厳然たる事実。
国民は、小選挙区比例代表並立制の選挙制度のトリックに引っかかっているのです。

日本のマスメディアは、「自民党の圧勝!」をことさら大げさに取り上げています。

もし、これがアメリカと同じように、マスコミ業界が多国籍企業の持ち物になってしまった場合、何が起こるでしょう。
これからの参院選も、その後の選挙も、ずうっと不正選挙である、ということです。

ネット選挙解禁を喜んでいる人々は、私から見れば自殺願望がある人にしか見えないのです。
こんなものを許したら、たった数人で、この国を支配できてしまうのです。

そうした意味では、安倍晋三という男は、法律に則って正当な手続きを経て、なおかつ国民の総意が反映されて選ばれた総理大臣ではありません。

人工的に操作されて誕生した総理大臣です。
彼の首相就任は「無効」です。

とにかく、オバマは、TPPの実現によって、「彼ら」の目指す新世界秩序の完成まであと一歩ということろまで来ることができました。

後は、いつでも発車できる「貸し切りバス」に日本が早く飛び乗ってくれることを、内心ではやきもきしながら待っています。
焦っているのはオバマのほうなのです。

人工的な操作によって誕生した日米二人の政治リーダー。
彼らの行く末には不幸が待っています。

それは彼らが悪魔に魂を売った結果です。

ほとんどの民意を無視して、原発再稼動に突き進み、集団的自衛権の行使によって憲法を改正し、その上、日本国の利益にならないどころか、国家主権を骨抜きにして完全に世界支配層に隷属させようとしている安倍政権の政策すべてから利益を得ることができる人々とは誰でしょう。

それそこ、原発の燃料になるウランの国際シンジケートを牛耳りながら、世界中に原発を造るようにその国の政治家や官僚たちを唆し、世界中のあらゆる多国籍企業の大株主になる一方で、ウォールストリートを海の向こうからコントロールし、日本銀行券=円の影の支配者でもあるグローバル・エリートの頂点に立つグループです。

それは……



正式名称「Groupe LCF Rothschild」  
LCF ロスチャイルド・グループ。

このグループの投資コンサルティング会社の企業紹介の記事がブルームバーグのサイトにあります。

このグループの会社にはLCFという文字がよく使われています。
このLCFとは、Luciferのことです。







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B層の作り方

「ギャラリー酔いどれ」から転載。
小泉に関する有名な話なので、既知の人も多いだろうが、既知外、いや未知の人もいるかもしれないので、常に繰り返してネットで情報拡散したほうがいいだろう。
実は私は最近古い友人に久し振りに会ったのだが、彼はネットをしない人間で、その政治的意見はまさしくB層そのものであった。いや、何も自分はA層だと言う気はないが、要するに彼の政治的意見は、ほぼ大マスコミによる情報で作られたものだったのである。中でも、鳩山由紀夫は最低の総理で、自分は小泉が好きだ、そして小泉二代目も見所がある、と熱を込めて語るのにはあきれた。
政治論議で古い友人関係を壊したくもないので、穏やかに反対論を述べる程度にしたが、これが世間の圧倒的多数の姿に近いとすれば、前の衆院選での自民党の圧勝は、不正選挙でなくても確実だったのではないだろうか。
マスコミを握った人間は世界を支配できる、というユダヤ・プロトコル(シオン長老の議定書)は、まさしく真実だ、ということである。
小泉情報にしても、それが表マスコミに出ることはけっして無いのである。


(以下引用)


当ブログ既報ですが、酷いものです、

◆http://ameblo.jp/64152966/entry-11486497537.html
『光軍の戦士たち』 2013-03-09
◎「日本の総理は、バカにしかやらせない」・・とマイケル・グリ-ンは語る。

より抜粋、

小泉さんも相当なものだったそうだ・・・

貴方の知らない日本さんより

☆http://50064686.at.webry.info/201202/article_14.html

この記事は必見 ↑


一部抜粋

小泉は通常の意味で、とにかく頭が悪かった。
本当は頭がいいんだけど、成績が悪いといったパターンがありますが、
彼の場合、ただわかんないだけ。 理解カ ゼロなんです。

彼がいかに頭が悪いか。
私が'95年に衆議院議員として自民党に入党したときに、
一時期彼の『押し掛け家庭教師』をやったことがあります
『金融市場をどうするのか』、『戦後の日本経済のなかで、
現在はどういう位置にあるのか』、そういったことについて、
すでに名の知れた若手リーダーなのにあまりにとんちんかんなので、
教えてやろうということになったわけです。

それで、最初は私がやったのですが、あまりにダメなので、
懇意にしている別の有名教授に応援を頼んだ。
先生と生徒があまり親しいとうまくいかないことがある。
それを心配したのです。

それで某教授を呼んで、
『ひょっとしたら総理になるかもしれない男なのに、
こんなんじゃ困るから』と依頼したのです。
某教授も小泉がそんなバカとは知らないので、
日本のためにと、やってきた。
でも、講義は、まったく前に進まない。
しかたがないから、私が司会のように横についた。
『これは○○のことを話しているんだよ』と、解説した。
家庭教師に司会が必要だったわけです。

ところが、それでも話が進まない。
私がそばにいるせいで格好つけているのかと思って、
行きたくもないトイレに立って席を外してみました。
しかし、戻ってきても進んでいない。
結局、3時間ほどやって諦めました。

後で某教授に『どうですか』と聞いたら、
『ダメだねえ』と言って困ってました。 
そして彼がこう断じたのです。
『これがわからないとか、あれがわからないということじゃなくて、
問題がわかっていない』
 
小泉は採点のしようがないぐらいバカだというのが正しい評価です。

前首相の森喜朗さんも頭が悪そうですが、彼は、自分がわかっていない
ことがわかるようだ。だから森のほうが少し上です。


なぜ郵政事業を
これほどまで犠牲を出しつつ民営化しなければならないか、
何度小泉の演説を聴いても単純すぎてさっぱり理解できない。
民間のできることは全部民間でと言うのなら、
道路公団についてなぜあんなに適当にやるのかわからない。

彼は郵政民営化について、
中身はせいぜい5分しか話すことができないのです。
何十年とそればっかり考えてきて、5分しか話せないんですよ。

これは問題でしょう。ところが、テレビに出るときは5分で十分なんです。
発言が放映される時間は、せいぜい5分ですから。


小泉さんは、大学時代に女子大生を強姦し逮捕されたことがあり、
父親が防衛長官だったので、もみ消しされた、
結純一郎という名前で、大学にも行かず、遊んでいた。

そのときに、逮捕を免れるためか、松沢病院という精神病院に
入れられました2ヶ月、精神分裂病ということで、
そして頭を冷やすため、大学を休学してロンドンに留学させられた

小泉は、自分の過去を隠すために、
小泉が首相のときに、それまで医学書では、
「精神分裂病」といっていた病名を、「統合失調症」という病名に変えた
さらに、「個人情報保護法」という法律もつくりました

国民に自分の過去の事実や出生、をわからなくさせ、
自分の過去をもみ消しました

「個人情報保護法」と病名の精神分裂病の呼び方変更「統合失調症」は、
自分の保身のためしたものです


父親が、死亡したので、支持者からロンドンからつれもどされ、
地盤、かんばん、かばん、政治資金、支持者を引継ぎ、議員になった。

また、首相時代に、新橋芸者の愛人小半が、変死しました
小泉が、SMプレイをしていて死んでしまったようです
秘書の飯島が、うまく処理しました 自殺ということになったようです


<中略>

以上、引用終わり
..........................................


☆http://ameblo.jp/64152966/entry-11021689630.html
『400兆円アリガトウ』、とブッシュは小泉に御礼を言った !

☆http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/6d257c31a963e1edd9f32316ab3fea09
金とマスコミを使ってアメリカに追従した小泉郵政選挙のカラクリ


ご参照あれ!




森喜朗以降、朝鮮清和会から画然とおおっぴらに「隷米売国」が始まりましたね。

福田赳夫の息子・康夫は例外のようだったらしい?が (私はあなたとは違うんですw)。

壺三はもちろんw

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大麻で日本の新産業作り

戦う老人飯山一郎のHPから転載。
大麻解禁で日本には新産業が続々と誕生する可能性もありそうだ。「麻薬」としての大麻には煙草や酒ほどの中毒性も無いと聞いているから、解禁しても何も問題は無いのではないか。精神に及ぼす悪影響ならば、大麻などよりもむしろ、医療用の向精神薬(鬱病治療などに用いる)やリレンザやタミフルなどの方がよほど危険だろう。



(以下引用)



◆2013/03/09(土) 大麻は日本文化の中核をなす神聖な植物

『トゥルシー』は、インドを代表する“比類なき”聖なる薬草だ。
では、この日本には、そーいった薬草はあるのか?
日本を代表するよーな“比類なき”聖なる薬草は…。

ある!
それは『トゥルシー』の比ではない。まさしく『神の薬草』だ。
それは、いったい、何か? どんな植物なのか?

『大麻草』である! 『大麻』とも『麻』とも言う。
大麻取締法で禁止された、あの「麻薬」である。
なぜ? どうして禁止されたのか?

日本人は縄文時代から日本中で大麻を育ててきた。
大麻は、衣料・食料・薬・紙・燃料になり、穢れを祓う神聖なる
宗教儀式(大嘗祭・横綱の土俵入り・神社・祭り)には欠かせ
ない日本の文化の“核”にある「神の草」なのだ。
そこで日本を占領して属領にしたアメリカは考えた…。
『大麻』を禁止すれば、日本の文化は腐るよーに滅びていく、
そーして、アメリカ流の文化、エネルギー(石油・原発)、医療、
薬品、衣料(化学繊維)、宗教…、日本という国家社会の全て
の面で、アメリカナイズ(米国化)できる!
と。 そして、実際に…、
この国は、アメリカの考えたとーりの腑抜けになってしまった。
「麻生」という立派な姓を持ちながら「ボキャ貧」の総理大臣が
ひとつの証拠だ。 (笑)
しかし、諦めてはいけない!
大麻の復活で、日本は復興する!

鷲は大麻の産地である栃木の人間だが、若い頃は虚弱体質
で病気がちだった。
祖母に大麻の種を食わしてもらってから、見事に健康になった。
あれ以来、大麻の威力と神通力は、日本の宝だと思っている。



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心筋梗塞も「流行病」か

「さてはてメモ帳」から転載。
記事の中盤から列挙されている関東地方での突然死の事例は無差別列挙という感じで、必ずしも放射能との関連があるものばかりとは限らないが、やはりこれだけの事例があるとなると、福島原発から毎日大量に拡散されている放射能と関係がある、と見做していいのではないだろうか。
特に、「体をよく動かす人間の突然死が多い」のが特徴である。運動部系の人間やボランティア活動などで屋外を毎日飛びまわる行動的な人間、「健康のために」毎日ジョギングなどをしている人間ほど急死している。これは、大気中の放射能を普通の人より大量に吸い込んだ結果だと考えられないだろうか。しかも、これに関しては年齢が高いほど放射能の影響は少ないとも言いきれないようだ。
これだけの数の心筋梗塞や脳梗塞の事例が発生しているからには、それと放射能との関連を追及する義務が医療関係者にはあると思うが、それを公表すれば、その医者の社会的生命は抹殺されるだろう。なぜなら、原発推進と放射能被害隠蔽はセットになった政府方針だからである。

私の知人の中にも関東在住者は多いので心配なのだが、こればかりは他人の人生観の問題なので忠告しても余計な御世話にしかならないだろう。私の知人に限らず、特に仕事関係で関東に住み続けることが絶対的に必要な人間は非常に多いと思う。それに、私の人生観からすれば、突然死はむしろ最高の死に方であるので、他の人々のそれが日本政府に強いられた死であることだけは許せないが、私自身がそうした死に方ができれば、むしろ幸いである。



(以下引用)




悔しい現実 ・・・ 福島県教委は、鬼か ! ぬまゆ

悔しい現実 ・・・ 福島県教委は、鬼か ! 2013年2月26日火曜日
http://vera5963.blogspot.jp/2013/02/blog-post_3528.html

◎ 地方紙 『 福島民友 』 2月25日(月) より、 一部抜粋。

福島県 教育委員会は、下記のように、発表しました。

来年度、4月から、福島県産の 「 野菜 」 を 給食 に 取り入れる 市町村 には、「 食品購入費 」 という 補助金が出る というのです。





以下が、その紙面の一部です。  ↓





では、県外産の 「 食品 」 を使用する 市町村 には、その 「 補助金 」 は、出ない のでしょうか ?

ご存じの通り、小学校 と 中学校 の 管轄 は、各 市町村 の教育委員会 です。( 高校は、県教委ですが ・・・)








さらに、上記のグラフを見てください。 「 2011年度 」 のデータが、欠落 しています。わたくしが、ピンクで アンダーラインを引いた部分です。故意に、小さく載せたのでしょうか ?

最も危険な 2011年度 に、福島県は、「 こどもたち 」 の学校給食 について、目を背けていた のです。

一昨年、わたくしに、お電話をくださった方が おっしゃっていました。

「 学校給食に、福島県産の野菜を使っています 」 と。

その方は、その事実について、ご自分を責めていらっしゃる ご様子でした。

しかし、それは、その方の裁量を超えた 「 現実 」 でした。

なぜ、危険 だと知りつつも、県は、「 福島県産の野菜 」 を 奨励する のか ?

なぜ、「 補助金 」 まで、出す必要があるのか ?

そもそも、「 学校給食 購入 」 に対して、「 補助金が出る 」 など、聞いたことがありません。

なぜ、そこまで しなくてはならないのか ?

なぜ、「 こどもたち 」 の健康を 最優先に考えられない のか ?

本当に、悔しくなります。

投稿者 ぬまゆ

++
やっぱり、自滅的政策

指令を下した人間が、県外食材しか食べていなかったりしないか、調査すべきである。そのようなことがあれば、意図的大量殺人犯、ということになる。




おやじが次々死んでいく怖すぎる現実 2013年03月04日
http://inventsolitude.sblo.jp/article/53148788.html

福島第一原発事故後1年を経過したころから女性の突然死、20代、30代、40代の方の突然死も報じられ始めた。幼児、中学生、高校生、大人、老人と、もう無差別だ。放射能との関連など確認できない情報も多いが、これらの急死の事例を見ると、内部被曝、外部被曝どっちも要因になるようだ。最近は脳腫瘍の症例も。とてつもなく怖い。亡くなられた方のご冥福をお祈りしたい。

福島放送のテーマソングを歌っていた歌手の須藤薫さんが2013/3/3死去、58歳。2012/12に白血病発症とのこと。

コピーライターの梅本洋一氏が2013/2/24午後、千葉県柏市の自宅で死去、62歳。

2013/2/28午後4時15分ごろ福島県川内村下川内の国直轄除染現場で、木の片付け作業に当たっていたいわき市の男性(54)が突然倒れ、意識不明の状態で小野町の病院に搬送されたが、約2時間後に死亡が確認された。(福島民報2013/03/01 08:34)

2013/2/26午前9時20分頃、福島県広野町にある東電協力企業の資材置き場において、3号機原子炉建屋カバー設置の準備作業に従事していた協力企業作業員が体調不良を訴え、Jヴィレッジの診療所において、一時、心肺停止状態を確認。心臓マッサージにより、午前9時54分、脈拍が回復し、10時10分、いわき市立総合磐城共立病院へ搬送。2/27午後11時32分死亡。

声優の嶋村カオルさんが2013/2/26、乳がんのため横浜市内の病院で死去。43歳。横浜市出身。(2013.2.27 20:37サンケイスポーツ) 2012/6から体調不良のため、休養していた。

声優の本多知恵子さんが2013/2/18、多発性がんのために死去。49歳。所属の青二プロダクションが発表。

ゲームクリエーターの飯野賢治氏が2013/2/20、高血圧性心不全で死去、42歳。

アニメーションプロデューサーの池田東陽氏が2013/2/17、肝硬変で死去。38歳。三鷹市在住。2012/12/27 11:06のツイートで「さっき急に発熱。嘔吐感が激しい」と記していた。

2013/2/16、二本松市の安達運動場仮設住宅に入居している浪江町の1人暮らしの50代男性が自宅で死亡。死因は心筋梗塞とみられる。男性は、いわき市生まれだが、震災前から同町のアパートに住んでいた。原発作業員として働いていた時期もあったという。(2013/2/19 福島民友ニュース)

2011/11、郡山市から東京都江東区東雲住宅に単身で自主避難していた49歳の男性が、2013/1/5、亡くなっているのが発見された。死因は心疾患とみられる。

声優の亀山助清氏が2013/1/26午前、悪性リンパ腫による肺炎のため埼玉県内の病院で死去、58歳

2013/1/25、福島市の認可外保育施設で8ヶ月の男児が急死。

彫刻家、東海大教授の神山明氏が2012年12月24日、心不全のため死去。59歳。

Pay money To my PainのボーカリストKこと後藤慶氏が2012/12/30朝、急性心不全のため横浜市内の自宅で逝去。享年31歳。

芝崎久美子氏(チェンバロ奏者)が2013/1/6、肺がんのため死去、51歳。

石川洋氏(NHKアナウンサー)が2013/1/6、病気のため死去、53歳。

プロゴルファーの佐々木久行氏が、心不全のため滞在中のタイ・バンコク市内のホテルで急死したことが1/3分かった。48歳だった。

木下黄太のブログ、2012/12/31の記事から
コレステロールは高め、他には持病なし。60代女性が、入院中の夫の見舞いの帰りに、突然死。虚血性心筋梗塞。苦しまず一瞬で心肺停止、最近多いと言われたらしい。バスの終点で、寝てるように亡くなっていた。2012/12/29、埼玉県浦和。

木下黄太のブログ、2012/12/23の記事から
都心麻生辺りに住むいろいろな活動に従事し、食べて応援志向でよく寿司を食べていた60歳過ぎの男性が心臓の障害で急死。

木下黄太のブログ、2012/12/15の記事から
2012年の秋、もともと水戸在住でつくばにもいた、31歳の独身男性が心臓の疾患で突然死。放射能のことは、この方の周囲も全く気にしていないと。

歌舞伎俳優の中村勘三郎氏が12/5、急性呼吸窮迫症候群のため亡くなった。57歳だった。

木下黄太のブログ、2012/12/03の記事から
東京の有名企業の40代の男性社員、徹夜で仕事をしていて、朝、机で寝たままの状態で、こと切れていたそうです。

ぬまゆのブログ、2012/11/12の記事から
「 ハゲ友 」 の ・・・ 彼女の お父様が、「 突然死 」 なさいました。本当に 突然で、もう、何が何だか、分からないという状態だったそうです。元気な方でした。心筋梗塞でした。

木下黄太のブログ、2012/10/28の記事から
2012/10、我孫子在住の小学校の低学年の男の子がくも膜下出血で死亡。

2012/9/16、西宮伸一駐中国大使(60歳)が死去。9/13朝に東京都内の自宅を出たところで倒れて入院、治療を受けていた。

2012/7/28、漫画家の中野純子氏急死。45歳、死因は虚血性心疾患と週間ヤングジャンプ。

yachi ‏@naive3氏(福島県双葉郡出身)の2012年7月4日 - 1:06のツイートから
「地元の校長先生が心筋梗塞で亡くなりました。50歳でした。健康で今まで異常はみつからなかったそうです。放射能との因果関係はわかりませんが考えてしまいます。」

葉茶 ‏@mechako氏の2012年6月27日 - 9:06のツイートから
「道東です。友人のご主人、義実家近所の息子さん、いずれも三十代男性突然死。過労で片付けられてます。産まれたばかりの子達がいるのに。。。持病はなかったそうです。三十代ってこんな風に不幸重なる年代でしょうか?」

俳優の渡辺徹氏が6/8、都内で会見し、4月中旬に心筋梗塞を患い手術していたことを明かした。身体の異変に気づいたのは今年3月半ば。仕事のロケ中に妙に疲れやすくて、階段を上がってすぐに息が切れる感じになり、病院で血液の造影検査をしたら、心臓の冠状動脈が完全に詰まっていたと。10年ほど前から持病の糖尿病も患っていたという。

マーちゃん ‏@konoyooikiru氏の2012年6月6日 - 20:40のツイートから
「勤務先で最近同僚3人の姿を見かけなくなった。それぞれ所属のスタッフに聞いてみると3人とも病気療養と判明(千葉県)。勤務先で知人の身内を含めた突然の訃報。千葉3人、茨城1人、埼玉1名 、東京1人、合計6名。死因は心筋梗塞、心臓動脈解離、脳内出血など。」

makoto-makoto ‏@makotomakoto1氏の2012年6月4日 16:00 のツイートから
「群馬の友人の職場で311以降の半年程度で6人の方が亡くなりました。100人もいないような所ですよ。でも放射性物質との関連性は証明されません。」

木下黄太のブログ 2012-06-02 03:49:38の記事から
「柏市在住の26歳の女性教諭が、数日前に脳梗塞で突然死されたそうです。朝布団の中で亡くなっていたそうです。勤務先は我孫子市でした。」

樋口なみ(文子)(@nmfmk)氏の2012/05/15 21:41:19のツイートから
「43才知人の脳腫瘍急死、に続き知人の脳卒中緊急入院、そして30才の後輩の腎臓疾患緊急入院にとどめを刺され、疲れても冷えてもいないのに急に発熱して倒れた。」Location:千葉流山より12.2横浜へ

TONY ‏@tonyenso氏の2012年5月22日 - 11:54のツイートから
「郡山市役所の中堅係長が、朝早く心筋梗塞で亡くなった。震災原発被害対応で苦労したんだろうな。可哀想に。」

2012/5/22 20:19ぬまゆのブログから
今日の夕方に、郡山市に住んでいらっしゃる方と、電話でお話ししました。その方の周囲にいらした「突然死」をされた方々は ・・・
★ 昨年6月に・・・ 高校3年生が、風邪か何かで総合病院に通院し、そして、入院し、たった2週間で、亡くなられました。
★ 昨年7月に・・・40代(女性)50代(男性)
★ 昨年6月に(1人)・・・7月に(2人)・・・12月に(1人)
★ 昨年12月に、「風邪」で入院していた方が、「肺炎」で亡くなりました。
★ 今年の4月に・・・(21歳)の方が、夜に「眠ったまま」亡くなっていました。
あまりにも身近な方々の「突然死の続出」については、わたくしに、語ってくださった方も、【こんなこと、体験したことがない】とおっしゃっていらっしゃいました。「不審死」については、通常、「行政解剖」が、行われます。しかし、それすらも、「行われなかった」ということです。
その方は、直接、「保健所」へ行ったそうです。すると、返ってきた言葉 は・・・【少し、(死亡した方が)多いね】・・・だけだったといいます。

よこちゃん@名古屋 ‏@nekodamari2010氏の2012/5/18のツイートから
「長男の隣のクラスの男子が原因不明の突然死らしい。朝起きてこないと思ったら死んでたって。さっき聞いた(T_T)高校二年なのに…。」

神奈川県のThe Don Killuminati (@Makaveli0001)氏の2012/05/15 09:21:22のツイートから
「他部署の男性39才 心不全で突然死です。 何回か言葉を交わしたことあります。 昨日は出勤し朝、出勤してこないので 電話をしたところ起きてこないので奥様が見に行ったら亡くなっていたそうです。」

pyrite (@Pyraite)氏の2012/05/12 23:04:20のツイートから
「知り合いの姉の夫(神奈川県在住50代)が心筋梗塞で車の運転中に突然死したという連絡が」

福島原発35氏の2012年5月8日 - 7:39のツイートから
「田村市です。昨日、近所のおじさんが朝、静かに亡くなってました。前日まで元気だったのに。。原因不明。」

2012/5/3、郡山市の仮設住宅で富岡町から避難していた58歳の1人暮らしの男性が死亡しているのが発見された。男性は居間であおむけに倒れていて、部屋の電気はついたままだった。病死とみられる。(日本テレビニュース 2012年5月4日 11:57)

MORIMORIKIDS 氏の2012.04.28 22:04のツイートから
「長野マラソンに出場した長野市在住の友人の知人60歳が途中で心筋梗塞で倒れ入院中。仕事の後に10キロ走るほどの頑強な人で周囲がびっくり。」

YUMA0317氏の2012.04.28 23:00のツイートから
「桐生の知り合いが今月初めに心筋梗塞で亡くなっていた。まだ50になったばかり。ショックなのは、その友達の同級生も昨年亡くなってる、同じ心筋梗塞。彼は災害の有った所に行く民間の仕事をしていた。」

ikahachiro0205 氏の4/19のツイートから
「昨日、茨城県内の、建築業者の方からお話を聞きました。昨年から建築業界職人さんの体調不良、心筋梗塞等の心臓系の病気の方が多いと。ご本人も、現在検査中と」

Dragon AshのベーシストIKUZONEこと馬場育三氏(46歳)が4/21日夜に自宅スタジオで倒れているところを家族に発見され、病院に救急搬送されたが、平成24年4月21日 午後10時55分、急性心不全のため東京都内の病院で死去。

東北大学教授加速器放射線科学の山崎浩道氏(58)、脳内出血で死去。東日本大震災後、丸森町で除染や手法の研究などにあたった。(朝日新聞2012/4/10)

2012/4/5、千葉県八千代市東京女子医大八千代医療センター内の道路で、近くに住む無職、進藤久勝さん(65)運転の乗用車が、植え込みや歩道を乗り越え、敷地内にある薬局の外壁に突っ込んだ。進藤さんは別の医療機関の紹介で、同センターに向かう途中だったとみられる。事故直前、車内で心筋梗塞を起こし、急死した可能性があるという。(4/5 毎日新聞)

「知り合いの知り合いの知り合い、つまり全くの他人が4人も3月に亡くなりました。52歳女性、17歳女子高生・陸上部、40代女性、60代女性・たしか、足に障害があったような・・・。」(「福島県は「死灰の街」となった」2012年04月03日の記事から)

「ご報告・・・ずいぶん前に話題になった津島に避難された方10名の方の健康被害確認。本当でした。別の方々も被曝による健康被害、次々と出ています。 中高生の心筋梗塞・脳溢血。分かっているだけで、8名がお亡くなりになっています。被曝による被害が静かに広がっています。御注意下さい。」(momo氏のツイートから 4/2)

「俺の近辺でも30-40の人が二人立て続けに心筋梗塞で亡くなっている。放射線由来で無ければ良いがね」(正博【稼働原発のこり一発!】 氏のツイートから 3/31 宝塚在住)

「遂に身近な所に。近所に住む教師の方。教師仲間、現役体育教師三人が相次いで亡くなったと。いずれも五十代。心不全や脳梗塞らしく。」(gatagata123氏のツイートから 3/30 北関東在住)

「大阪でも同級生40歳が最近心筋梗塞で亡くなりました。昨年末くらいから僕の周りには心筋梗塞での急死が多い。その人が気にしていたかどうかは分かりませんが、近所でも70前半姉妹2人が一日違いで急死しました。」(Hide Eishu-M氏のツイートから3/30)

東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、ACS(急性冠症候群)、脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた。特に心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。東北大学循環器内科学の下川宏明氏が、3月18日まで福岡で開催されていた第76回日本循環器学会で発表した。2008年から2011年6月30日までの救急車搬送のデータに基づくもの。(乖離のブログ2012-03-26 19:56:40から)
・・・この報告自体、そしてこれに対するコメンテーターのコメントでも放射能との関連は言及されていない。

3/27、大沢幸夫日高市長(73)が執務中に心肺停止状態で倒れ、同市内の埼玉医大国際医療センターに緊急入院したが、3/31心筋梗塞のため死去。(3/31毎日新聞)
・・・日高市は、入間市、所沢市、狭山市、飯能市に次ぐ狭山茶の産地。狭山茶も強く汚染されていた。

3/24、午後0時55分ごろ、石川町(いわき市と白河市の間にある)の県道で、同町の無職鈴木健一さん(61)の軽トラックが横転。鈴木さんは同町の診療所に運ばれたが、死亡した。石川署によると、死因は心臓疾患。

猫山太郎氏のツイートから3/21
「うちの会社でも30歳代~40歳代が7名死去。2名心筋梗塞。」

栃木県大田原市で3/20、ビジネス誌「プレジデント」元編集長で同県那珂川町矢又、文筆業、樺島弘文さん(56)が用水路に転落し、搬送先の病院で死亡が確認された事故で、県警大田原署は3/21、死因が急性虚血性心不全による病死と判明したと発表した。
・・・那珂川町は文部科学省のモニタリングではセシウムの降下沈着が多いところではないが、2012/5までの人口自然増変化指数は 0.25で県下3位の高さ。

3/20午前11時ごろ、福島第1原発事故の警戒区域に指定されている浪江町で、重機を区域外に持ち出すために許可を受けて入域していた50代の女性が倒れ、救急車で同県南相馬市の病院に搬送されたが、午後1時に死亡が確認された。

伊達市長仁志田氏は、3月14日20時40分頃、自宅において自覚症状があったため、北福島医療センターを受診。急性心筋梗塞と診断され、県立福島医大に救急搬送。同日23時過ぎに検査及びカテーテル治療及び薬剤治療を行い、治療期間は2週間程度と診断された。その後、CCUで経過観測をしていたが、19日14時に一般病室に移る。(伊達市HPから)

2012/3/18にツイッターに書かれた情報 震災直後から福島に行って、仮設施設で臨時教師をしてた男性が、突然死。

渡辺(母子避難がんばっぺ)氏のツイートから 2/27
「福島市の高校生が三人、心筋梗塞でなくなりましたが、大々的には報道されませんでした。」

2012/2/15 取手市小文間の遊歩道で倒れていた取手市59歳会社員男性について、取手署は2/16、死亡はクモ膜下出血による病死との司法解剖結果を発表した。

2012/1月中旬 福島在住の黒人のゴスペルシンガー(60代)が死亡。死因は心筋梗塞と伝えられている。

2012/1/17 福島県広野町周辺で日本原子力研究開発機構が実施している除染モデル事業で働いていた男性(59)が作業中に死亡。

2012/1/9、福島第一原発の放射性廃棄物を貯蔵する施設で生コンクリートの流し込み作業をしていた60代の男性作業員が、急に体調不良を訴え、午後5時過ぎに亡くなった。死因は急性心筋梗塞。

2011/12/12 伊達市で日本原子力研究開発機構が実施中の除染モデル事業に従事していた建設会社の男性作業員(60)が 死亡。

2011/11月頃 佐倉市在住の62歳男性が、勤務先の東京の会社でパソコンを操作中に気分が悪くなり、死亡したとの情報がある。心筋梗塞らしい。
・・・佐倉市は、し尿汚泥から製造した肥料を市民に無料配布し、セシウムのリサイクル・リユースを行っている。

2011/10/6 福島第一原発で働いていた50代の男性作業員が死亡。

2011/10月 千葉県の汚水処理施設で、10月に入って作業員が2人も突然死。

2011/9/14 新潟で車関係の仕事(解体又は輸出)をしていた54歳の男性が突然死。

2011/8月 東京都23区内に住む37歳の男性がシャワー使用中に倒れて死亡。
・・・2012/7/13に頂戴したコメントから。住所地は3/15にプルームの中心部が通過したと見られる地域。

2011/8/28 茨城・千葉で車の関係の仕事をしていた40代男性が突然死。

2011/8/10 原発近接エリアから車の運び出し業務に従事していた本宮市内の1名が死亡。

2011/8/9 原発近接エリアから車の運び出し業務に従事していた田村市内の2名が死亡。

2011/8上旬 福島第一原発で復旧作業にあたっていた40代男性が8月上旬に急性白血病で死亡。

2011年春過ぎ 東京都江戸川区小岩近辺で持ち帰りの飲食店の店長と副店長、隣接する魚屋のおやじさんが、突然死(木下黄太のブログ、2012/12/08の記事から)
・・・「小岩近辺で2011年の春過ぎ食品販売業従事者が3人ほぼ同時に突然死との情報をどう受け止めるか」参照

2011/5/4 福島第一原発の現場で復旧作業に当たっていた60歳の男性が死亡。死因は心筋梗塞。

放射性でないセシウムをラットに与えた実験では、オスのほうに影響が出やすかったという。甲状腺ガンや白血病の前に突然死が顕在化している。

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「いま心筋梗塞流行ってるから気を付けろ」

内外の科学者の福島第一原発事故による健康被害に関する見解








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安倍総理は大麻解禁の魁となるか

「つむじ風」ブログに面白い記事が引用されていたので、その部分だけ転載しておく。
大麻は様々な用途があり、石油の代替燃料になる可能性さえもあるようだが、医療用にはもちろん、苦痛低減(ペインクリニック)のために使用できる。だが、「麻薬」扱いされているために、日本では使えない。その「麻薬」を安倍総理が使用し、しかもそれが大腸癌の特効薬でもあるらしいということのようだ。(もちろん、噂でしかないかもしれないが)
この話が事実ならば、総理が率先して大麻を使用してお手本を示しているのだから、日本も大麻解禁に踏み切る日は近いのかもしれない。(笑)橋下がネット選挙禁止の法律に違反をしながら、罪に問われず、逆にネット選挙解禁の機縁を作ったようなものだ。この国では、法の適用は、事実が犯罪の要件を満たすかどうかではなく「罪を犯した者が誰か」で決まるようだ。(嗤)


(以下引用)


バレンタインデーさんの記事に一番最初に書いてあったコメントです。
「現首相が大腸ガンで、主治医の采配で医療○○を使用、改善しているとか!
山崎淑子さんのブログより!」

おもわず、山崎淑子さんのブログを検索しましたよ。。。
その記事は、これです。
『2/7 (木) 山崎ジャーナル!安倍首相の担当医から聞いた独占スクープ!【アベノボトルの中身は何か】「酵素&ミネラルの特製ドリンクと強壮剤OOを服用中で元気回復 した」と聞いた。「ガン特効薬OOで安倍首相、大腸がん克服」とも。潰瘍性大腸炎は、実は『大腸がん』だったという内部情報あり。』


もし、これが、事実なら・・・。
日本は、これから、変わっていきます。

現在、日本は、医療用大麻は認められていません。
それを使用したのであれば、処方したお医者さんも患者も
法に触れていることになります。
自分だけが助かって、多くの人々には使わせない、というのは
エゴです。





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