
なぜなのか
草
逆や。
東スポが「東スポの記事は信頼すな」って主張して、裁判所に怒られたんや
でも裁判所も「東スポの記事は信頼できない」との解釈を残したやん
事実やししゃーない
朝日も関係者って書いてごまかしていればよかった
日付
は間違ったことあったな
宇宙人やチュパカブラもすっぱ抜いてるんだよなあ
男らしい新聞だよ
写真が少ない方の新聞って言ってたな
気の赴くままにつれづれと。
《 46年ぶり無借金のドイツ、新規国債発行ゼロ 》これを見て、「ドイツは素晴らしい」と感嘆する人々が多い。しかし、そうか?
ドイツのショイブレ財務相は9日の連邦議会(下院)で、連邦政府の 2015年予算案に関し、新規国債の発行を旧西独時代も含め 46年ぶりに停止し、「無借金」で歳出をまかなえる見通しになったと明らかにした。
欧州財政・金融危機対策でも、「緊縮財政」による財政健全化路線を主導したドイツは、16年以降、連邦政府に財政均衡の実現を法律で義務づける徹底ぶりで歳出削減に取り組んでおり、堅調な経済状況による税収増が後押しした。ただ、緊縮財政の影響で、老朽化した道路や橋といった社会基盤の改修に予算が十分回らないなどの弊害も指摘されている。
( → Yahoo 読売新聞 2014-09-10 )
ネット記事をいろいろと当たってみると、デング熱の最初の感染場所として、「代々木公園」が最優先で疑われたことに疑問符を投げかけている人は多い。何かが不自然なのだ。日本では戦時中、1942年から1945年(終戦年)までに、神戸・大阪・広島・呉・佐世保・長崎などで約20万人に上るデング熱流行が発生している。当時のお医者さんなら高熱を発する初期症状を診てデング熱を疑っても当然である。
しかし、それから69年も経過した今のお医者さん全般に、高熱やその他の初期所見だけで、それが風邪とは異なるデング熱であるかもしれないと判別できる経験則、ないしは判断基準の自己構築ができているものだろうか。あるとしたら、その判断要素は何だろうか。もしかしたら、専門家特有の“ヤマカン”というものなのか?
まあ、だとしても、それは職能的な裏打ちから出ることが多いと思うから、ありうることかもしれない。風邪とどこが違っていたのだろうか。ご本人の話を伺ってみたい気持ちがある。
ドクターは忙しいから、マスコミの取材合戦は一社だけでは済まなくなることは、多分、迷惑以外の何ものでもないのだろう。だから、メディアにこの医師が登場しないのは分かる様な気もするが、匿名で各社に対し文書を出すことくらいはできるような気がする。それにマスメディアに登場したところで、取材熱は一過性のものだろうから、一度だけ発見の経緯を語るだけで済むのではないのか?
第一発見者のドクターはたまたま知識があったから発見に結び付いたという。この発見は、他の施設のドクターたちに感染症発見の注意を喚起したわけだから、早期感染症対策に結び付く大きな功労である。たとえ世間に名を知られてもマイナスになることは考えにくい。
デング熱は38度以上の高熱や頭痛、関節痛など風邪に似た症状を示すとある。風邪に酷似した症状を診ただけで、風邪とは異なる“デング熱かもしれない”と判断した理由は何だろうか。神州の泉はその根拠を知りたくて、発見者であるドクターにかんする記事を探したが見つからなかった。検索法が悪いのだろうか。読者さんで該当記事を御存知であれば是非お教え願いたい。
多分、神州だけではなく多くの人が最大の功労者であるそのドクターのことが知りたいと思っている。たまたま知識があったから発見に結び付いたということだが、判別できたのは知識だけなのか、それとも海外などでデング熱の臨床経験があったからなのだろうか。
香山リカ氏は今回の感染症を一番最初に疑った医師について、Twitter上で下記のように語っている。
「デング熱いちばんすごいのは最初の患者さん診てこれを疑い血液を国立感染研究所に検査 に出した医師では。私なら渡航歴ない熱発者診て絶対デング熱なんて疑わないわ。ってかその先生が検査に出さなかったら誰も気づかないうちこの流行も静かに 終息したかもね…」
誰でも常識的にはそう思うだろう。69年の臨床ブランクがあるとすれば、この発見は画期的なのである。だからご本人の発見時の様子が知りたい。専門性のある判別要素とは何なのか。たとえヤマカン(第六感)であったとしても、それはそれで興味深い。
疫学的な発生機序には全く無知であるが、ど素人なりに疑問がある。日本国内で最初にデング熱ウィルスを持つキャリアとなった人物(=初の国内感染者)は、当然ながら、どこかでデング熱ウィルスを持つ蚊に咬まれているわけである。そのデング・モスキートは外国からの貨物に付いてきた蚊なのか、あるいは“輸入症例”患者を噛んでウィルスを媒介した蚊なのか、どちらかである。
いずれにしても、最初の保有者(キャリア)を咬んだ国内蚊が世代交代を重ねて増えることによって、数十人の患者を発生させるまで、いったい何匹の蚊が増えていることになるのだろうか。相当な数であるはずだ。それがなぜ東京都内の代々木公園や明治神宮などに集中しているのだろうか。
海外渡航者は東京人だけではないのだ。しかも空の玄関口は成田や羽田だけではない。東京の発生確率が一番高いと考えるのは説得性がない。
(以下略)
「日本病」を考える
-現代日本人のネガティブな感情-
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2002.3.14
2002.3.15
花子のラジオ放送で国民全体がもうおかしくなっていることが受け取られる。
日中戦争を終わらせようと、活動していた宮本龍一が、憲兵である花子の「おにいやん」に連れて行かれて、周囲から非国民扱いをされる。そして自分の息子にまで非国民扱いされてしまう。このような、赤狩りの場面も放送されていた。侵略戦争に反対し平和を願ったらこれだ。
宮本龍一という男は、多くの国民が炭鉱での過酷な労働により苦しい生活を強いられ、石炭王などの一部の人たちが富を牛耳ることに憤り、格差のない平等な社会の実現を目指していた。人は富を共有するべきだ、という思想を持っている。これが共産主義の根本思想だ。たとえ宮本龍一が共産主義者ではないといってても、超格差社会を非難した時点で、共産思想とみなされるのである。だから赤狩りで連れて行かれた。
戦争と言うのは、お金が掛かる。そのお金を調達するためには、超格差社会を実現し、経営者などの一部の富を牛耳る財閥の資金力が、必要となる。もちろん他国を侵略することも必要となる。お金持ちと政府と一体となって戦争に突き進むことになる。そのために政府は超格差社会を実現する政策をとる。よって宮本龍一からすれば戦争と言うのは、一部のお金持ちたちが金儲けするために勝手に始めたことなのである。そして多くの日本国民が、またアジアの諸国が侵略により貧困生活を強いられているのである。それを端から見ていて我慢がならなかったのが、この宮本龍一という男なのだ。
格差社会の政策を実行するということは、多くの国民が貧困化することをも意味するのを忘れてやしないか?しかも資本主義には、必ず失業者が生まれるという欠点を抱えている。この資本主義の欠点を埋めさせるには、生活保護が必要だと言うことは過去ブログで述べた。ここで改めて現金の不足という自己矛盾というものに注目したい。
ところが、戦争中に生活保護なんてするわけが無い。だが、この生活保護受給の代わりの役割を果たしていたと思われるものがある。それが炭坑労働者や軍隊入隊、慰安婦である。分かりやすく言えば、過酷な炭鉱重労働者になるか、軍隊に入部して戦争で殺し合いをするか、慰安婦として働けば生活保護が受けられるのである。このようにすれば資本主義の欠点である現金の不足と言う自己矛盾は解消される。よって食べて生きていくには自ら望んで兵隊になったり、慰安婦になったのである。花子の「おにいやん」も貧困の幼少時代を過ごしている。家族を貧困で苦しませるような親父のような大人にはなりたくない!という思いで憲兵になったのである。
つまり、資本主義の欠点の尻拭いをさせられるのは弱者なのだ。で、この当時、最も立場の弱い人たちは一体だれかというと日本に侵略されてしまった朝鮮人なのである。弱者が生きていくには、生活保護を受ける代わりに、炭坑で働くか、軍隊に入るか、慰安婦で働くしかないのである。結局、これはお金という暴力で貧しい国民を戦争へと駆り立て、慰安婦を戦争に利用しただけのように思える。超格差政策で搾取した大金をちらつかせて、弱者を利用するようにおれには見える。ところが、最近の日本人は、日本の血税を朝鮮人慰安婦に高給を与えてやった!感謝しろ!と主張する。「日本人の金を!血税を!与えてやったんだぞ!」と・・・。私はここに大きな疑問を抱く。
本当にそうか?
お金と言うのは暴力に利用されることを忘れてやしないか?
政策で超格差社会を目指せば、日本人あるいは朝鮮人から税を集めるのは訳ないのである。日本政府は、捨てるほどの金をかき集めることが出来る。その金という暴力を利用し、ラジオ放送で日本国民の頭をおかしくさせ、お国のためにと言いながら侵略戦争を実行したあげく、おろかな戦争に突入することとなったのではないのか?そのおかげで、靖国神社に眠る多くの若い英霊たちの命を失い、また多くの朝鮮人が自ら慰安婦となるはめとなったのである。それを高給を与えてやったから感謝しろと・・・?
資本主義の欠点を、侵略された朝鮮人が一番尻拭いをさせられると言うのに、日本の血税だって???それをいうなら朝鮮人の生き血じゃないの?経済は循環しているのですよ。日本の血税はたくさん集まったようですが、どうしてそんなに日本の税金がたくさん集まったのですか?日本企業が儲かったからでしょ。ではなぜ日本企業が儲かったの?朝鮮を侵略したからでしょ?大戦景気で儲かったと言うのもあるが、それも朝鮮と中国を暴力で踏みにじり金本位制の移行に成功したからである。それをなぜ恩着せがましく日本人は貧しい朝鮮人のために慰安婦を雇い高給を与えてやった!などと平気で言えるのだろうか・・・。今の日本人の言い分を見ていると、黒を白と言いくるめているような気がしてなりません。
たとえば今はもう無いが、旧・朝鮮総督府は、日本の清水建設が建設している。清水建設はもちろん日本の企業であり、日本人が経営している。これは朝鮮で公共投資しているようなもので、日本人の雇用が求められ日本人に給料が支払われるのである。そしてその給料の中から所得税やら何やらと日本の税金が集まってくるのである。実際、日本の土木業者は朝鮮で大儲けしたと聞く。朝鮮統治時代、参政権などあるはずもなく、(一部の対日事大主義者は別!)弱者の立場にあった朝鮮人の要求に応える政策も行われるはずもなく、いつまでたっても朝鮮人は弱者のままであった。そしてその尻拭いを強制労働や慰安婦やらでさせられたのである。それを日本の血税を!貧しい朝鮮人に分け与えてやった!なんて恩着せがましく言っていますけど、おかしくね?
ねえ、倉山満さん?
富を平等に分け与えるべきだと主張する宮本龍一のような方は、つまるところ必然的に、戦争反対を訴えることになる。なぜなら、これが共産思想の根本だからである。共産思想は、なくしてはならないんだよ。分かる?私はなにも日本は共産国を目指すべきだなんて言っていませんよ。バランスが必要なんです。資本主義にも欠点と長所があるし、共産主義にも欠点と長所がある。共産主義の欠点「平等の中の不平等」を埋め合わせるには、資本主義の長所「格差による技術革新」が必要だし、逆に資本主義の欠点である「格差による貧困者・戦争」をなくすには、共産主義の長所である「富の分配と平和」が必要なんです。
よって、ねずさんみたいに共産主義者は絶対悪だから治安維持法を復活せよ!なんてとんでもない暴論である。まるで超格差社会を実現し、貧困層を作って兵隊や慰安婦を作って戦争しようではないか!と言っていることと同じではないか!今のアホノミクスそのものである。戦争でだれが得するのか?と言うとお金もちなんだよ。分かってる?
(中略)
で、花子とアンをみていると、日本の赤狩りや日本の若者の頭がラジオ放送などで頭をおかしくされ、いや日本中の人たちの頭が、おかしくなってしまっていた。ラジオによる洗脳教育は、おそろしいと言わんばかりのドラマであった。今の時期にこのようなドラマを公開するとは、驚く。なぜなら、今の左翼が~、反日が~、在日が~、中国が~、日本を乗っ取る!なんていっている書籍を山のように見受けられるが、これらの言論人たちの本が、この当時のラジオ洗脳教育にとてもよく似ていて、まるでこの当時と同じに見えるからだ。
花子とアンを見ていると、今の日本人とそっくり。今の日本人の頭がみんなおかしくなってきているように感じるのは俺だけか・・・。
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