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おむすびと食パン

これは新説だろう。おむすびではなく、実際に、食パンをくわえて走る、という漫画の一番最初のものが特定できたら面白いのだが。たぶん、70年代くらいの少女マンガの中にあるのではないか、と思う。しかし、ちばてつや漫画のお母さんはだいたい美人だな。父親(なぜ、こんな美人と結婚できた!)と混ぜて、主人公(子供)がちょうどいい顔になるわけか。



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おそらくこれが、日本マンガに於ける「ちこく、ちこく〜」と言いながら食パンをくわえて登校するキャライメージの開祖。ちばてつや作「ハリスの旋風」週刊少年マガジン1965年12月19日号より

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政府財界の詐欺プロジェクトを女子高生が喝破

孔徳秋水氏のツィッターで知った記事だが、秋水氏も言うように、結論(この出来事への筆者の感想部分)が実に下らない。
しかし、出来事を記述した部分がまた、実に面白いので、記事筆者の感想部分だけ分離して転載する。その感想部分がいかにくだらないか、後で読むと、逆にこれも面白いかもしれない。

私が大嫌いなのが「夢を持て」という言葉である。寝て見る夢は好きだが、起きて夢を見ている人間はただの阿呆だろう。そういう人間が、現実世界の残酷さも知らず、現実にひどい目にあうのがこの社会だ。この社会は意図的にそういう無数の阿呆な若者を生み出し、彼ら若者を食い物にしている。
なお、私は「希望」は生きる上で絶対に必要だと考えている。夢と希望はまったくの別物だ。希望の反対語は絶望であり、人生に絶望したら死ぬしかないだろう。

若者よ、夢(つまり、社会や自分自身への幻想)など見るな。現実を見ろ。幻想はフィクションの中だけでいい。



(以下引用)

シンポジウムで学者たちから拍手喝采を浴びた女子高生の質問

ざっくり言うと

  • シンポジウムで拍手喝采を浴びた女子高生の質問を筆者が取り上げている
  • 全貌が見えないプロジェクトで、なぜ期間や予算が決められるのかという質問
  • 筆者は、純粋な質問にこそ物事の本質があることに気付かされたと語っている

国家的会議で3百名の錚々たる学者を「ザワつかせた」女子高生の鋭すぎる質問とは?


「Thinkstock」より

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 ある国家プロジェクトのキックオフ・シンポジウムに参加した時のことである。このシンポジウムで、生涯忘れられない出来事を目撃した。


 このプロジェクトは政府の肝いりで、予算も数百億円規模のものだ。バイオ関連の大型事業で、これが成功すればあらゆる産業に多大な恩恵があるため、各方面からトップの研究者が参画している。


 シンポジウムでは、政府関係者、ノーベル賞を受賞した学者、著名な経営者、有名大学の高名な教授など、そうそうたるメンバーがプレゼンを行った。


 3時間のシンポジウムの最後に、プロジェクトリーダーから今後の計画が発表された。今後4年間で世界初の画期的な手法を開発するという。現段階では未知の技術のため具体的な手法も確立されていないが、国内の一流の学者や研究者の力を借りながら試行錯誤して完成させ、4年後には日本がバイオの世界で世界をリードしていくという壮大な内容だった。


 シンポジウムの最後で質疑応答の時間があり、300名の参加者(ほとんどが国内外の学者)から、さまざまな専門的な質問が上がった。「大変素晴らしい発表をありがとうございます。……」という、お決まりの枕詞から始まる質問に次々に答えるプロジェクトリーダー。


 質問時間の最後に、プロジェクトリーダーから提案があった。


「今回は高校生の参加者がいらっしゃいますので、高校生からも質問をいただけますか?」


 会場には招待客として高校生のグループが参加していた。未来の日本を担う若者たちに大きな夢を見せたいという配慮だったのだろう。


 今回のシンポジウムは専門性の高い発表内容ばかりだったので、「3時間もよく聴いていたものだ」と感心していたのだが、一人の女子高生が力強く挙手をした。その女子高生にマイクが渡され、会場の大人たちは固唾をのんで彼女に注目した。


「今回のプロジェクトは、『どうやったらできるのか今はわからない』ということでしたが、なぜ4年という期間や数百億円という予算を決めることができるのですか?」


 この質問に、大人たちは苦笑混じりに感嘆の声を上げ、今回のシンポジウムで最大の拍手が起こった。一流の研究者たちが発表したプレゼンよりはるかに大きな拍手だ。これは、まことに純粋な質問であり、大人たちは“大人の約束”として絶対に聞かない、いや聞けない質問である。


 プロジェクトリーダーは頭をかきながら「大変鋭い質問です」と苦悩しつつ、あれこれ理屈を並べながら答えていた。女子高生は場の雰囲気を察したのか、「わかりました」と答えて着席した。おそらく納得はしていなかっただろう。































(夢人注)以下が、記事筆者の下らない下らない感想である。下らないどころか、有害とすら言える。せっかくのレポートが、この陳腐な(まさに、「腐っている!」)感想でまったく台無しだ。肩書きが「ビジネスコーチ」「ビジネスプロデューサー」といういかがわしいものだけに、「ビッグビジネス」の機会を生む、こうした「国家プロジェクト」そのものを否定はできないから、こういう苦しい「ポジショントーク」でお茶を濁した結論を書いたのだろう。大笑いである。
















●リーダーに求められる資質とは


 このシンポジウムは極めて専門性の高い内容で、筆者もさすがに退屈してしまい「参加しなくても良かったかな」と思っていたが、女子高生の鋭い質問を聞くことができて、参加して良かったとつくづく思った。この女子高生の質問から、2つのことを学ぶことができたからだ。


 ひとつは、純粋な質問にこそ物事の本質があるということ。もうひとつは、未知のものに挑戦する夢に対し、リーダーは毅然とした態度で責任を持って可能性を語らなければならないということだ。


 女子高生には、「夢のようなことをどうやって実現できるの? 答えのないものをどうやって見つけるの?」という無垢な興味もあっただろう。答えのある学校教育では想像もできない世界である。


 答えのない世界で答えを出すことによって人類は進歩してきた、という事実を知る絶好のチャンスだったが、プロジェクトリーダーはそれを表現することができず“言葉によるごまかし”をしてしまった。女子高生は落胆したに違いない。大人でも「このプロジェクトは、そもそも予算ありきの政府プロジェクトなのか」と勘ぐりたくもなる答え方だった。


 どんな組織のリーダーであっても、夢を語り可能性を示さなければ人はついていかない。国家プロジェクトであっても、強いリーダーがいなくては成功が確約されるわけではない。予算ありきのプロジェクトになれば、計画を白紙撤回した新国立競技場のようなことが起こりかねない。


 これは会社組織でも同じである。売り上げ目標ありきの経営を行えば、人は疲弊し、ひいては数字のごまかしに発展しかねない。それは東芝の不適切会計の例を見るまでもない。


 人は数字で動くのではなく、夢や可能性に対して動こうとするものである。そうして未知の答えを発見し、発展していくものである。そこを見失ってはいけない。今の日本には、本末転倒してしまった組織が多すぎる。


 シンポジウムで見つけた唯一の希望は、そうそうたる“偉い”大人たちを前にして、勇気を持って本質的な質問を投げかけた女子高生だった。まだこの国には可能性が残っている――。そう思わせてくれた出来事だった。
(文=鈴木領一/ビジネス・コーチ、ビジネスプロデューサー)




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テロ現場のバタクラン劇場は2ヶ月前に持ち主が替わっていた

「大摩邇」から転載。
「日本や世界や宇宙の動向」は、何かの工作員臭が強くて、あまり好きなサイト(ブログ)ではないが、この記事は面白い。
金の動きは正直である。経営者が変わったとたんにその劇場がテロの舞台となったのなら、売った経営者はそこでテロが起こることを了解済みだった、と見るのは当然のことだろう。偶然というにはあまりに都合が良すぎる話である。
9.11の当日、WTCビルで働くユダヤ人の会社の社員がいっせいに休みを取っていた、という話とよく似ている。いつも連中のやることは同じである。それがだいたい不問に付されるのだから、世間は甘いものだ、と彼らは思っているだろう。


(以下引用)


20:07

ISISに襲撃されたパリのバタクラン劇場のオーナーは2015年9月11日に劇場を売却済み。

日本や世界や宇宙の動向さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51973799.html
<転載開始>
偶然の一致とは言えないような情報が入ってきました。
今回、ISISに襲撃され多くの犠牲者を出したバタグラン劇場はユダヤ人が所有していたのですが、2015年9月11日に売却されていたそうです。どうも怪しいです。この劇場を所有していたユダヤ人も間違いなくフリーメーソンであり、今回のテロ事件が劇場で起こされることを前もって知っていたのだと思います。しかも事件が起こる丁度2ヶ月前の9月11日に劇場を売却したのですから。。。。フリーメーソンがやりそうなことです。
フリーメーソンが組織的に大量の偽難民をアフリカ、西アジア、中東からヨーロッパに送り込んだのでしょうね。フリーメーソン=イルミナティ=ハザールマフィア=シオニスト。。。

今回の同時多発テロは13日の金曜日の夜に起きました。この日もフリーメーソンと関係しています。彼らは13という数字が好きです。また、劇場はフリーメーソンと深く繋がりがあるとのことです。劇場が完成した日やイベントが開催される日など、フリーメーソンと関係があるようです。
今回のテロ事件もフリーメーソンが背後で操っているのかもしれません。

今回の事件に関して、ロシアが興味深い情報を流しています。

ロシアの国防省は、13日にパリで起きた同時多発テロは、フリーメーソンの構成要員のカバラが指揮した組織的な犯罪であると伝えています。
ロシア国防省によると、フリーメーソンのカバラは米諜報機関(CIA)、フランスの諜報機関(DGSE)、イギリスの諜報機関(SIS・M16)、イスラエル軍の諜報機関(DMI)、バチカンを支配しており、彼らに指示を与えています。11月13日(金)に事件が起きましたが、その2週間前(10月27日)に今回のテロ事件が計画された可能性があります。今回のテロ事件を計画するための秘密会議がワシントンDCで開催されました。この秘密会議は、CIA-GW諜報カンファレンス(西側諸国にとっての中東の未来を決定する会議)と呼ばれるイベント終了後に、ジョン・バイデン米副大統領の自宅で各諜報機関(CIA、DGSE、M16、イスラエル軍諜報機関)のトップらが密会しテロ事件の計画について話し合ったのです。ジョン・バイデンはイエズス会のトップであり現在のアメリカの最大の権力者です。バイデンはブレナンCIA長官を指揮しています。ブレナンもまた、イエズス会に訓練された諜報アナリストであり、戦争しか頭にありません。彼らは第三次世界大戦を勃発させるためにパリで同時多発テロを起こしたそうです。
詳しくはこちらから:http://beforeitsnews.com/alternative/2015/11/russia-warns-friday-the-13th-paris-massacre-is-masonic-power-play-for-world-war-iii-3243088.html


<バタクイラン劇場を所有していたユダヤ人が2ヶ月前の9月11日に劇場を売却していました!>
http://beforeitsnews.com/economy/2015/11/jewish-family-sold-paris-isis-massacre-theater-on-91115-2775014.html
(概要)
11月14日付け

 11月13日(金)の夜に起きたISISによる同時多発テロにより80人以上の犠牲者を出したパリのバタクラン劇場(コンサート会場)に関して、この劇場を所有していたユダヤ人が2015年9月11日に劇場を売却していたことが分かりました。
劇場は常にフリーメーソンと繋がりがあります。劇場の完成日や虐殺が起きた日はフリーメーソンと関係があります。

フランスのLe Point誌によると、バタクラン劇場は何年も前からイスラム過激派(反シオニスト集団)の標的だったのです。なぜなら、バタクラン劇場を所有していたユダヤ・オーナーは常にイスラエルのためのイベントを開催していたからです。
2011年にイスラム過激派(イスラム陸軍)のメンバーはフランスのセキュリティ・サービスに対し、ユダヤ人が所有するバタクラン劇場を攻撃する予定だ、と伝えていました。

<転載終了>


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第三次世界大戦はすでに始まっている?

パリのテロ事件についてはまだ思考材料が揃わないので、とりあえず、「ギャラリー酔いどれ」から幾つかの文章を抜粋して材料としておく。考えるのは、まだ後の話だ。
まあ、犯人はIS,つまりCIAとモサド,つまり犯人のトップはアメリカ戦争屋とイスラエル政府、そしてユダ金だということは想像できるが、問題は、なぜ今、このテロ事件を起こしたのか、ということだ。その点では酔いどれ氏の言葉は示唆的に思える。
その部分だけ先取り引用しておく。



阿呆の下痢壺の暴走ぶりを観ておると、

ネオコン偽ユダヤどもの仕込が、相当立て込んでおるのがわかる。

ユダ米&有志連合(日本も) 対 ロシア&支那の 第三次世界大戦を目論んでいると思はれ。

(中略)

キ印どもが、イチかバチかの大勝負を狙っているような気がしてならない。




なお、佐藤優は、「第三次世界大戦はすでに始まっている」という説らしい。詳しくは分からないが。





(以下引用)


◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-833e.html
マスコミに載らない海外記事 2015年11月15日 (日)
パリで、更なる偽旗攻撃?


☆http://www.paulcraigroberts.org/2015/11/13/
 another-paris-false-flag-attack-paul-craig-roberts/

Paul Craig Roberts  2015年11月13日


13日、金曜の朝7時現在、パリテロ攻撃に関する情報が
“ボストン・マラソン爆発”後、ボストンが封鎖されたのと同様、
パリも封鎖されたこと以外 ほとんどないことも
偽旗事件を疑わせる


たぶん、パリ攻撃は本当のテロ攻撃だったという、
もっともらしい証拠が提示されるだろう。

しかし、受け入れ国に対し、暴力行為を実行し、自らが不評になることで、
難民は一体どのような利益を得られるだろう、
またフランスにいる難民が、一体どこから自動小銃や爆弾を入手したのだろう?

実際、フランス自身、どこから入手したのだろう?


ワシントンの戦争からの 何百万人もの難民がヨーロッパにあふれて、
ドイツのペギダや、ナイジェル・ファラージのイギリス独立党や、
フランスのマリーヌ・ルペンの国民戦線等、
反EU民族主義政党をヨーロッパ政治の最前線に押し出した。

こうした反EU政党は、反移民政党でもある。

最近のフランス世論調査では、ワシントンの戦争から難民が流入した結果、
マリーヌ・ルペンが、次期フランス大統領選挙で、最有力候補者になっている


中東に対するアメリカ覇権を追求する、ワシントンのネオコン戦争を、
14年間も支持することで、ヨーロッパ各国政府支配層は、
有権者の支持をむしばんでしまった。

ヨーロッパ人は、フランス人、ドイツ人、オランダ人、イタリア人、ハンガリー人、
チェコ人やイギリス人でありたいと思っている。

彼等は、自国を、ワシントンの戦争からの 何百万人もの難民によって作られる、
多様なバベルの塔にしたいと思ってはいないのだ。

ペギダやファラージやルペンは、有権者に各国の国民性の維持を約束している

支配層が自分たちの脆弱性を自覚し、フランス国境を閉鎖し、それにより、
マリーヌ・ルペンから主要な政治主張を奪い取る のを可能にする偽旗攻撃で
権力維持を確保しようと、フランス支配層が決断した可能性は十分にあり得る


自国民を殺害する政府などありえないと考えるうぶで愚鈍な人々もいる。

ところが、政府は常時そういうことをしているのだ。

グラディオ作戦のような無数の偽旗攻撃があった

グラディオ作戦は、第二次世界大戦後時期に、鉄道駅で待っている人々など
無辜のイタリア人を何百人も、情け容赦なく爆弾で殺害し、
共産主義者が議席を得るのを阻止するため、
暴力行為をヨーロッパの共産党になすりつけたCIA/イタリア諜報機関による作戦だ。

あるイタリア大統領がグラディオ作戦にまつわる真実を暴露したので、
多数の本や、オンラインで、浅ましい詳細を読むことが可能だ。

爆破は、腐敗した欧米マスコミで広く報じられていたように、
共産主義者が実行したものではなかった。

爆破は、CIAの支援を得て、イタリア諜報機関が実行したものだった。

イタリアの調査尋問の一つで、イタリア諜報機関の一員が、
そうした犠牲者が、共産主義者の信頼を損なうのに最も有効だったので、
女性や子供の死者を最大にするよう爆破する現場が選ばれたと述べた。


欧米世界による偽旗画策の長い伝統を考えれば、

パリ
テロ攻撃はその最新の発現という可能性がある




◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511140000/
櫻井ジャーナル  2015.11.14
西側メディアが難民キャンペーンを始めた直後から予告されていた
 「テロが仏国で起こった背景



より抜粋、

11月13日金曜日にパリでバタクラン劇場などが襲撃され、詳細は不明ながら、
150名程度が殺され、200名以上が負傷したと伝えられている。

最も犠牲者が多かったのはバタクラン劇場で、死者数は110名を上回り、
突入した警官隊のうち4名と襲撃グループの5名ないし7名も死亡したという。

この事件を受け、フランソワ・オランド大統領は国家非常事態を宣言した。

実は、少なからぬ人びとがこうした襲撃を事前に予想していたことも事実

今年9月に中東/北アフリカからEUへ向かう難民を西側メディアは大きく取り上げ始めたが、
☆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201509130000/

本ブログでも紹介したように、その中に戦闘訓練を受けたIS
(ISIS、ISIL、ダーイシュなどとも表記)のメンバーが潜り込んでいるとする情報が
流れていたのだ。

ロシア軍の空爆で決定的なダメージを受けたアル・カイダ系武装集団や
そこから派生したISの少なからぬ戦闘員がシリアの外へ脱出し、
イエメン、ウクライナ、新疆ウイグル自治区、あるいはEUへ向かったとされている。

難民を送り出しているトルコはアル・カイダ系武装集団やISの拠点があり、
トルコ政府はシリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すために
そうした集団に物資を供給し、兵站ラインを守ってきた


アル・カイダ系武装集団やISを支援しているという点で、
トルコはイスラエル、アメリカ好戦派、サウジアラビア、カタールなどと同じだ


(中略)

1949年には国鉄を舞台とする怪事件が続発、政府はマスコミを動員して
共産党によるテロだと宣伝、労働運動は大きな打撃を受けた。

その怪事件とは7月の下山事件と三鷹事件、8月の松川事件だ。

その翌年には朝鮮戦争が勃発する。

本ブログでも何度か書いたことだが、シャルル・ド・ゴール仏大統領の暗殺未遂事件にも
OPC人脈、NATOの秘密部隊が関与した疑いが持たれている。

今年1月にフランスの週刊紙、シャルリー・エブドの編集部が襲撃された事件も不可解で、
☆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201501120000/

例えば、容疑者の特定は素早すぎないか、プロフェッショナル的な技術を
イエメンやシリアでの訓練や実戦で身につけられるのか、

襲撃に使った装備をどこで調達したのか、
スキー帽で顔を隠している人間が身分証明書を自動車に置き忘れているのは
「9-11」のときと同じように不自然ではないのか、

襲撃しながら自分たちがイエメンのアル・カイダだと叫んでいるのもおかしくないか、
襲撃の後、どのように非常線を突破したのか、

事件の捜査を担当した警察署長のエルリク・フレドゥが執務室で拳銃自殺したのはなぜなのか、

容疑者のひとりで射殺されたアメディ・クリバリが2009年にエリゼ宮で
ニコラ・サルコジと面談できたのはなぜか・・・。

負傷して歩道に横たわっていた警察官の頭部を襲撃犯のひとりが自動小銃のAK-47で撃ち、
殺害したことになっているのだが、
頭部に損傷は見られず、周辺に血、骨、脳などが飛び散ることもなかった。

http://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/
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いい目付けだと思う、

◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/11/12/7905778
velvetmorning blog  2015/11/12
ロシア旅客機が墜落は、
 第三次世界大戦を引き起こすための偽旗作戦だった可能性 ―



ロシア旅客機が墜落した事件ですが、米英マスコミがISのテロ説を流す一方、
当のロシアやエジプト政府が対応に慎重になっているようです。

そんな中、櫻井ジャーナルさんが、こんな記事

以下引用


ロシアの旅客機が墜落したシナイ半島では
アメリカやイスラエルの空軍が行っていた演習に注目

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511120000/


抜粋ですが、

もし、演習に参加していた戦闘機の発射したミサイルで旅客機が撃墜されたとなると
ロシア政府もアメリカに対して強く出る必要が生じ、軍事的な緊張は一気に高まる


自分たちが使ってきたアル・カイダ系武装集団やネオ・ナチが
ロシアによって押さえ込まれている現在、
アメリカ軍を前面に出すべきだと好戦派は主張しているが、
そうしたグループの思惑通りの展開になるということだ。

アメリカの好戦派はネオコン/シオニストや戦争ビジネスが中心。

バラク・オバマ大統領の師にあたるズビグネフ・ブレジンスキーも
ロシア嫌いの好戦派として知られている。

そのオバマ大統領はシリアへ特殊部隊を派遣すると発表したが、
この決定をジョン・ケリー国務長官は知らされていなかった。

アメリカ政府の内部が割れている可能性が高く、
何らかの仕掛けが計画されても不思議ではない


軍や情報機関の好戦派は大統領や国民が戦争を容認する雰囲気を作り上げるため、
偽旗作戦を練り上げている。

アメリカの諸都市で「偽装テロ」を実行、最終的には無線操縦の旅客機を
キューバ近くで自爆させ、キューバ軍に撃墜されたように見せかけようという
「ノースウッズ作戦」だ。

この計画の中枢グループに属していたライマン・レムニッツァー統合参謀本部議長は
1955年から57年にかけて琉球民政長官を務めている。

結局、この作戦は実行されず、大統領はCIAのアレン・ダレス長官、
チャールズ・キャベル副長官、リチャード・ビッセル計画局長を解任、
レムニッツァー議長を再任しなかった。

そして1963年11月22日、ケネディ大統領はテキサス州ダラスで暗殺される。


以上引用


やはり、今回も第三次世界大戦を引き起こすための『偽旗作戦』が、
仕込まれていた可能性が高いですね


当該機は、日航機123便事故の裏返しの321便でしたから、
日航機の時と同じで、演習中に発射されたミサイルが仕込まれていて
飛行機を追尾してしまい、当たってしまった可能性もありそうです


それを利用して戦争や対立を起こす計画だったのかも


演習の名前は「青旗」ですか。

ブルーフラッグは、モータースポーツでは、
遅い車に対して速い車が迫っているから道を譲りなさいという旗。

この説は、現実味がありそうですね。

それでロシアやエジプト当局は、発表に慎重になっているのかもしれません。


◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/11/14/7908641
velvetmorning blog  2015/11/14
パリの同時多発テロが起きた場所とは? ―


より抜粋、

今回の事件の背景ですが、イスラム過激派や『イスラム国』だとか、
シリア爆撃が原因とされてますが、

イスラム国は、イスラエルと米英NATOの
シオニストネオコン過激派アルカイダ変形バージョンのこと
ですから、
犯人は、もちろん、その連中と軍特殊部隊や民間軍事会社でしょう。



10月31日のロシア航空機墜落では、
ウィーンでシリアに関する関係17カ国による国際会議が開かれていました。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/10/31/7877784


今回も、11月14日に、会議が予定されていました。

このウィーンでの、関係各国によるシリア和平プロセスに合わせて
テロを行っていることが分かります






これもテロですよ、

◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8748.html
真実を探すブログ  2015.11.15
不気味フランスの高速鉄道TGV、車両が脱線して大破!
  少なくとも5人死亡! 原因は速度超過?



http://blog-imgs-83.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/
 20151115041539oipipi.jpg


☆高速鉄道脱線、5人死亡=仏東部

URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151115-00000011-jij-eurp

引用: 

【パリ時事】フランス東部ストラスブールで14日、
複数の技術者を乗せて試験運転中だった高速鉄道TGVの車両が脱線し、
少なくとも5人が死亡した。

AFP通信が伝えた。
自治体当局者によると、スピードの出し過ぎが原因との見方が強い。
 
:引用終了

どうやら、事故の原因はスピードの出し過ぎみたいですが、
テロだとしてもパニック防止で発表はしないと思います。

サッカー会場付近で爆弾が爆発した時点でかなりの混乱状態になったので、
このような状況でテロ行為が発生すれば、
テロを防げなかった政府にも批判が殺到するはずです。

フランス政府としては批判を防ぐためにも、
大きなテロを普通の事故として処理する可能性があると言えます。

まあ、本当に普通の事故かもしれませんが、
このタイミングに発生した事故ということもあって、
世界中から疑念の声が相次いで投稿されていました。



◆http://my.shadowcity.jp/2015/11/post-8210.html
ネットゲリラ  (2015年11月15日)
鉄道の破壊は、ゲリラ戦の初歩

(中略)

実は、モサドもいよいよ「後始末」の段階に入ったのではないか? 
フランスとロシアの民間人にテロを仕掛けて、これでISISは徹底的に潰される

唯一の誤算は、それでもアサド政権が倒れなかった事だ。
これ以上、今までどおりのスキームで続けても、手品のネタがバレた以上、
ユダヤの裏工作が表沙汰になるだけで、メリットが薄い。

ISISを完全に潰すためには、それなりの口実が必要なわけで、
本来ならここまでにアサド政権が崩壊している筈だったんだが、
それだけが誤算ですw


  

モサドとCIAが束になってかかっても、プーチンは潰せなかった
今は必死に、ドーピング疑惑とかやってるんだが、
しょせん、嫌がらせレベルです。

潰せないと言えば、ユダ金にとってアタマの痛いのが中国人で、
中国人というのはユダヤと同じくらい古くから守銭奴やって来た人種なので、
そう簡単にユダ金の手口には引っ掛からないw 

極東でユダ金の手羽先に成り下がったのは、自民党だけですw



阿呆の下痢壺の暴走ぶりを観ておると、

ネオコン偽ユダヤどもの仕込が、相当立て込んでおるのがわかる。

ユダ米&有志連合(日本も) 対 ロシア&支那の 第三次世界大戦を目論んでいると思はれ。

朝のTBSで寺島実郎のバカが「世界宗教者会議」の役割云々の珍説を垂れておったがw

キ印偽ユダヤが、いうことなど聞くものかよw タルムードだぜ。

キ印どもが、イチかバチかの大勝負を狙っているような気がしてならない。

ロシアは強いよ、核大国でもある。 ユダ米では勝てないと思いますよ。

ここで憲法9条が効いてくるわけだ。

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ネコゴリラ理論

漫画家唐沢なをきのツィッターから転載。
もちろん、「ゴリラの方を殴る」のカレンダーを紹介したいから転載したのだが、下のおせちの写真も捨て難いので、こちらも載せた。宇宙人のおせちはこんなものかもしれない。

なお、「ネコゴリラ理論」は、昔から「侠」もしくは「仁侠心」と呼ばれ、かつての日本人が高く評価し、尊敬していた心情である。今の日本人の大半は、疑念すら持たずに猫の方を殴るだろう。ネットではそういう言説が溢れている。「大きいもの(強いもの)に従う」主義を「事大主義」と言い、恥ずべきこととした日本人はどこへ行ったのか。




(以下引用)




             さんがリツイート

  1. おばあちゃんの家にこんなカレンダーが貼ってありました。
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  3.  
  1. さんがリツイート

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悲観主義的生き方と楽観主義的生き方

「馬鹿国民帝国日本の滅亡」から転載。
いつも思うのだが、こうして大衆の悪口ばかり言っていて、空しくならないのだろうか。現実はこうだよ、馬鹿国民のみなさん、皆さんは家畜だよ、俺だけが人間だよ、という言葉は誰に向けて発しているのだろうか。家畜に向かって演説しても空しいだろうに。
政治はプロレス、選挙など行っても意味はない、というなら、どうすればいいというのか。
はっきりと、「現実を変えるのは暴力革命しかない」と言うならまだしも、一般大衆を罵るだけでは、何のためのブログなのか、さっぱり分からない。まあ、彼のスタンスは、「暴力革命を起こしても、別の権力者を生むだけ。何も変わらない」というものであると推察するが、それでは何のための罵言なのか。結局、周りはみんな馬鹿、俺一人偉い、と言うためのブログにすぎないのではないか。
私は孔徳秋水さんのブログやツィッターで裨益されたことが多いのだが、こういう根本的部分ではまったくいらいらさせられる。
今、ふと思い出したのだが、少し前に書いた、村岡花子の言葉をもう一度書いておく。


「さて、悲観は決して単なる個人的な一つの心境であり、何にも害をもたらすことのないなどと安心していられるような消極的のものではない。悲観につづくものは憂鬱と頑固と怠惰と不勉強と、あらゆる不愉快有害な生活態度である。(中略)希望を失うところにさまざまな悪徳が入り込んでくる。無気力になり、非協力的になり恨みと怒りと嫉妬と、そのほかすべての不愉快な人情が生じて来て、そして我々の住んでいる社会を住みにくい、文化性のない、低俗なものにするのに拍車をかけるのである


ついでに、同エッセイの前半部分に書かれた寓話も紹介しておく。


 中世の寓話にこういうのがあった。---神が一人の天使を下界へくだして悪魔の持つ数々の誘惑をとりあげてしまうようにと命じた。天使は悪魔のところへくだって行って、彼が人間をまどわすために用いた多くの誘惑をすべてとりあげると宣告した。
 悪魔はそれに服従して、すべての誘惑を返納したけれども、ただ一つのきわめて小さい誘惑だけを一つ持たせておいてもらいたいと嘆願した。
 それは何だと天使がたずねると、悪魔はもみ手をして答えた。
「ほんのつまらない、まったく問題にならないような小さな誘惑です。それは『悲観』というものです。何の害にもならない、きわめて個人的なものですから、どうぞこれ一つだけは使えるように、私の手に残しておいて下さい。あとは全部返納します」
 これを聞いた天使はしばらく考えていたが、「悲観というのは単なる個人的な心境なのだからまあ、いいだろう。何にも積極的に害を働き出す力を持たない、きわめて消極的な心の傾向だけだから、よろしい、お前の手にこの一つの誘惑を残してやろう」と承知した。
 天使が去った時、悪魔は高笑いした。
「この唯一つの誘惑をもっていることは全部を所有したことになるのだ」といった。



「赤毛のアン」の末尾の一節も書いておく。日本語訳の本は持っていないので原文である。

Anne's horizons had closed in since the night she had sat there after coming home from Queen's ;but if the path set before her feet was to be narrow she knew that flowers of quiet happiness would bloom along it.(中略)nothing could rob her of her birthright of fancy or her ideal world of dreams. And there was always the bend in the road!


言うまでもなく、私はアンと同じである。曲がり角の向こうには、新しい、素晴らしい世界があると信じている。





(以下引用)


日本国は”日本国民のもの”か?

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フランスで大規模テロで銃撃戦、死者続出。大統領非常事態宣言で国境封鎖とか…




あべしんぞうが国会ジャックまでして戦争法案を強行採決したのも、このためだったのでしょうか…





フランスといえば、「反テロ」チンパンデモをやってイスラムにケンカ売ってたでしょ?




なるほどね~、こういう事件を起こすつもりだったのですね~





各国首脳は漏れなく”フリーメーソン”だそうですから、これくらいの茶番は”朝飯前”でしょう…




9.11も茶番…3.11もいくつか怪しい点がある…




歴史を遡れば…パールハーバー襲撃を米国トップは察知していたし、原爆投下を日本大本営は察知していた…支配層は、茶番のために平気で自国民を殺します





いまだに世界は中世のままで、特権貴族が政治を牛耳っているのであって…




「民主主義」という”お芝居”をしていたにすぎなかったということです…





いまや特権貴族も”グローバル化”しており、本当の意味での”国籍”をもってはいません…




彼らは、アメリカであると同時に中国であり、ドイツやフランス、ロシアだったりするのです…





要は…【国際社会】とは…プロレス興行とまったく同じなのでして…




興行主が、たとえば「ユダヤ」財閥で…




プロレスの選手が、アメリカだったり、中国だったり、日本だったりして…




レフリーとして、国際機関等を作り…




興業で試合をおもしろくするために”ストーリー”を作り…




悪役やヒーロー役を作って演じさせるわけです…





それを新聞や雑誌で書き立てて、客を熱狂させていくわけです。





客が、ヒーロー派と悪役派に分かれてケンカしていても…プロレスの選手同士は仲がいい…




選手同士は”仲間”です。





バカな客だけが、”ストーリー”を本気にしているわけです…





ネトウヨたちが、憐れで仕方ありません…




しかし、日本人の99%は、あの程度のレベルでしょう…






さて…「5%」を志すみなさん…




ここに再掲したる画像を以前の記事でみたとき、気づいていただけたでしょうか?




このようにして「ユダヤ」やカネを持つ連中は、政治や国際社会を動かしてきたのだということを…

それぞれの国に、裏から手を回し、軍事バランスを自分たちに有利なように導く…




(* ̄Oノ ̄*) それで、このときに…自分の傘下に軍需産業があればどうでしょう?




(゙ `∇´)/ オタクに援助しましょう!といってタダでポンとカネを融通しても…




(`∀´) 相手国はそのカネで兵器などを自分の企業から買ってくれるわけです…




(-"∇"-;)b タダで融通したって全額カネが戻ってくる…




( ゜∋゜)b では、タダで融通するのでなしに利息を取って貸し付けた場合は?…




(-。-;) 二度おいしい目ができますね~…





(ノ´▽`)ノ さらに軍事は国家の最高機密…




( ̄^ ̄) 金融と軍事の企業を有する巨大財閥は政権中枢にこうして影響力を行使できるのです。





(゙ `-´)/ さらには大航海時代以降、交易で富を築いてきた特権貴族たちは…麻薬取引と人身売買で巨利を得てきたわけでして…




( ̄∩ ̄# ずっと代を継いで権力中枢に居座っているので、過去の犯罪が裁かれないままです。





(-""-;) イギリスの”三角貿易”や”アヘン貿易”を思い出してください…




(`(エ)´)ノ_彡あれで、だれが儲けたのかと…だれがその犯罪を裁かれたのかと…





(-。-;) 学生運動が終わって、長い髪を切って”いいところ”へ就職して…




( ̄Д ̄;; それはつまり、そうやって裁かれない犯罪行為でのしあがった鬼畜財閥から禄をもらうということで…




(-。-;) そういう恥知らずなことを多くの日本人は…




「大人になる」とか「社会人になる」とか抜かしてきたわけで…





(#`ε´#) そんなやつらが、人並みの幸福にありつけるのだとしたら…




それこそ”神も仏もない世の中”ではないだろうか?





さて、それでは本題について問いましょうか…




実際には、いまだ”中世のまま”の国際社会および日本において…




『この国は”だれのもの”』なのでしょうか?





憲法の規定のとおりになっていますかね?




いや…そうだとしても人権は所有権とは正反対の「権利」ですから…”だれのもの”でもないのですが…





よくこう言う人がいるでしょう?




国は国民がカネを出して公務員を養っているのだから政治家は国民に尽くすべきだなどと…





現実はそうはなってはいませんね…




なってもいないのに…”お客様”意識で、「自分は”客”だから、相応の待遇を受ける権利がある」などと思っている…





いいですかね…




牧場のブタや牛が…「自分たちは牧場主に財物を与えているんだから、”客”として牧場主に大切に扱ってもらえる」などと思っているでしょうかね?




思っていたら、笑い話ですよね…





ブタや牛は、牧場経営については、無権利なのです…





日本国民は、政治に対して権利を有していますかね?





公約を破っても罰せられない…選挙の不正も咎められない…リコール権もマスゴミが行使している…




こんな状態で行使される”選挙権”に、何の意味があるのですかね?





実際、政治家をカネで養っているのは薩長財閥企業でしょ?


 


政治家にとっての”お客様”は、一般の国民ではありません…


 




だから、一般国民が…テレビを観て…「あいつが総理になったらいい!オレが応援する」なんてね…




家畜が何言ってるんだってことですよ…





石原慎太郎でも、橋下トオルでも、テレビに出るとかっこいいし、何かやってくれそうにみえるんです。




ゴミを宝石にみせてしまうテレビの魔法にむざむざかかってるようで、どうして国民主権ができようか!





これまでは「民主政治」という”お芝居”をやってきただけです。





権力をコントロールする方法も知らず…




権力に自分たちがコントロールされていることにも気づかない国民に…





権利などあるはずがないでしょう?





まずは、甘っちょろい現実認識を改めることから始めるべきでしょう…





日本は、偽装民主国家であって、現実は戦前日本そのまんま…




相変わらず薩長財閥の所有物にほかならず…




「日本国民のモノ」などは、ひとつもありません!





したがって…「国民の税金を無駄に使うな」なんて叫んでも意味がない…





もういちど念のために言いましょう…現実は…




日本の国もカネも…




薩長財閥のモノであって…




日本国民のモノなどひとつもありません。





それを「福祉に回せ」と言えば、それこそ「盗んだ」ことになるんです。





そうした…「日本の国とカネ(税)は国民のもの」というような…




すでに破綻している論理で政治、政策を語ることは、そろそろ”おしまい”にしましょう。





国民には、何の”権利”もありません…




天与の権利…人権があるのみです…



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ユダヤ教徒に問う

カマヤンのツィッターでリツィートされたものを幾つか載せる。
私自身も「反ユダヤ」発言をいつもやっているし、それがユダヤ民族ではなく「白人支配層」批判であると言っても、ユダヤ人全体への迫害につながっている、ということも認める。ただ、「ユダヤ教を信じるものはユダヤ人である」という定義に従うならば、私はあえてユダヤ人批判の側に立つ。
というのも「旧約聖書」や「タルムード」に見られる思想がユダヤ教であるとすれば、これは他民族とは絶対に相容れない思想であるからだ。「他民族はすべて殺すか奴隷にせよ」という思想が、それを主張するユダヤ人以外に受け入れられることは不可能な話ではないか。自分から進んで殺され、奴隷になりたい者がどこにいるか。
おっと、日本人はそうなのかもしれない。(笑)
ユダヤ教徒が世界に受け入れられることを望むなら、まず、「タルムード」の内容をすべて公開し、それについての外部からの疑義に対して誠実に答え、あるいはタルムードの教義を自ら否定しなければならないだろう。それで初めて、ユダヤと他民族の共存が可能になる。



(以下引用)




外教 @yuantianlaoshi  

  1. 小林よしのりやネトウヨの本質は70年前のサルトルにとっくに喝破されてた。 「数の問題じゃないんなら東京で中国人が日本人を一人殺したら東京大虐殺でいいよな」みたいなバカを大量に生み出した責任が、小林よしのりにないとは言わせねえよ。
  2. Retweeted by カマヤン1192
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  2. サルトル「反ユダヤ主義者は話を弄ぶ事を楽しんでさえいる。なぜなら、滑稽な理屈を並べる事によって話相手の真面目な調子の信用を失墜出来るから。彼等は不誠実である事に快感を感じているのである。問題は、正しい議論で相手を承服させる事ではなく、相手の気を挫いたり戸惑いさせたりする事だから」

    Retweeted by カマヤン1192
(追記)「阿**」で紹介されたことのあるタルムードの一部をここに転記しておく。これだけでもその思想の性格は十分に分かるだろう。もし、ここに書かれた内容が嘘だとユダヤ人が言うなら、タルムード全巻を公開すべきである。



   ゴイム・異邦人・偶像崇拝者

●なんじらは人類であるが、世界の他の国民は人類にあらずして獣類である。(ババ・
メチア、一四六の六)。
●汝等イスラエル人は人間なれど、他の民族は人間に非ず。彼等の魂穢れし霊より出
でたればなり。<メナヘム・ベン・シラ法師>
●イスラエル人は人間と呼ばる。しかれども偶像礼拝者は汚れし霊より出でしものな
れば、豚と呼ばるるなり。<ロイベン法師>
●イスラエル人はアダム(人間)と呼ばれん。然れど他の諸族はアダムと呼ばるるこ
となし。<アブラハム・ゼバ法師>
●悪魔と世界の諸民族とは、畜獣に数えらるべきなり。<ナフタリ法師>
●犬は異邦人より勝れたるものなり。<アシ法師>
●聖書に「隣人」と記されたる個処はいづれも非ユダヤ人を含まざるなり。(「シュ
ルハン・アルフ」の注釈書より)
●神を畏るる者は悪しき人(非ユダヤ人)を憎まざるべからず。<ゲルソン法師>
●レビ記十九章十一節には、汝は汝の隣人に不法を為すべからず、と記されたり。こ
の文句は、ゴイ(非ユダヤ人)がその中に含まれ居らざる事を明白に示すものなり。
<モシェー・バル・マエモン>
●ゴイが住んでいる家を見て、人はこう言った。〝神は傲慢の家を亡ぼすだろう〟。
そして家々が亡ぼされたのを見て人は言った。〝復讐の神が顕現されたのだ〟(バビ
ロニアン・タルムード、ベラチョット、五八の六)。
●汝殺すなかれ、との掟は、イスラエル人を殺すなかれ、との意なり。ゴイ、ノアの
子等、異教徒はイスラエル人にあらず。<モシェー・バル・マエモン>
●神はイスラエル人を審くには立ちてなし、尋問も簡単にして速かなり。世の諸民族
を審く時は坐して、嚴格に長々と取調べをなす。<ラバ・バル・ナハマニ法師>
●「世界はただイスラエル人のみの為に造られたり。」この文句は極めて明瞭なれど、
人々はこれをなほよく熟考しまた味うべきなり。イスラエル人に掟の与えられし時、
イスラエル人はその掟によりて種々の美点をことごとく保持せしが、他の民は掟を受
入れざりしによりこれ等の美点を全く有せざるなり。<アブラハム・ゼバ法師>
●イスラエル人は、他のすべての民に対し優越する者なり、他の諸族の中には賢く利
き者唯一人も居らざるに、イスラエル人にあっては全部が特に賢く利き人間なり。
<アブラハム・ゼバ法師>
●一人のイスラエル人の魂は神の前において他の民族全部の魂より価値多く、また神
によって悦ばるるところのものなり。<シェフテル・ホルヴィッツ法師>
●ゴイがゴイもしくはユダヤ人を殺した場合は責めを負わねばならぬが、ユダヤ人が
ゴイを殺すも責めは負わず。(前掲書、Ⅷの五)
●悪しき者(非ユダヤ人)を憐むことは、正しき者(ユダヤ人)に相応わしからぬな
り。<ゲルソン法師>
●ユダヤ人も非ユダヤ人の判断に信を置く事を、非ユダヤ人をして知らしむべからず。
(シュルハン・アルフ、第二巻智慧の教)
●ゴイに金を貸す時は必ず高利を以てすべし。<モシェー・バル・マエモン>
●拾得物を紛失者に返却すべしとの戒は、ユダヤ人に対してのみ守らるべきものにし
て、ゴイに対しては然らず。この事に就き亡き吾等の教法師達の言えるあり。即ち、
「遺失物とはすべて汝の兄弟の失いしところの物を指すものにして、ゴイの失える物
は然らず。その理由は、ゴイは神に属する者に非ずして、地の邪神に属する者なる故
なり。故にゴイの失える総べての物は、此の世にては再び見付けらるる事なき遺失物
にして、その所有者に還るべきにあらず。財宝は唯イスラエル人にふさわしく、他の
民はこれに値いせざるものなればなり。これ預言者イザヤ(二六ノ一九)の言えるが
如し」と。<ゲルソン法師>
●ゴイの耳は不潔である。かれらの浴槽、住居、田園は不潔である。(トセフタ・ミ
クワト、vの一)
●九歳と一日以上のゴイの少年と、三歳と一日以上の少女は、不潔とみなされる。
(パーフォコヴィッツ、タルムード、t・v、一一頁)
●他民族の有する所有物はすべてユダヤ民族に属すべきものである。ゆえになんらの
遠慮なくこれをユダヤ民族の手に収むること差し支えなし。(シュルハンアルクのシ
ョッツェン・ハミッバッド三百四十八)
●ゴイがゴイまたはユダヤ人を殺した場合には、その責任を負うべきであるが、ユダ
ヤ人がゴイを殺した場合には責任を負うべきものでない。(トセフタ、アブダ・ザラ
八の五)
●〝盗賊〟という言葉の解釈。ゴイは、ゴイからであろうとユダヤ人からであろうと、
盗むこと奪うこと女奴隷を使うことは禁じられる。だが彼(ユダヤ人)はゴイに禁じ
られているこれらのすべてのことを為しても禁じられない。(トセフタ、アボダ・ザ
ラ、Ⅷの五)。
●安息日には非ユダヤ人の焼きたるパンを食すべからず。非ユダヤ人に公衆浴場を貸
すべからず。(シュルハン・アルフ、第一巻生存の道)
●すべてのイスラエル人は一定の法式により動物及び動物視されている非ユダヤ人を
屠ることを許さる。(シュルハン・アルフ、第二巻智慧の教)
●ユダヤ女を求め得る場合には、異邦女の乳を幼児に吸わしむべからず。異邦女の乳
は心眼を閉ざし、悪しき性格を形成するが故なり。(シュルハン・アルフ、第二巻智
慧の教)
●偶像礼拝に帰依せる非ユダヤ人及び賎しき牧人はこれを殺すことを許さず。されど
彼等が危険に面しまた死に瀕せりとて彼等を救うことは許されず。例えば彼等の一人
水に落ちたる時、報酬ある場合と雖も彼を救い上ぐべからず。また彼等を瀕死の病よ
りも癒すべからず・・報酬ある場合と雖も。しかれども吾等と彼等の間に敵意の生ず
るを防止する為ならば、報酬無き場合にも彼等を救出しまた癒すことを許さる。しか
れども偶像を拝む者、罪を犯す者、掟と預言者を否む者は、これを殺すべし。而して
公然と殺すを得ば、その如くなせ。しかするを得ざる場合には、彼等の死を促進せよ。
例えば彼等の一人井戸に落ちたる時、その井戸に梯子あらば、これを取去り、直ちに
再び持来るべしとの遁辞を用い、かくすることにより落ちたる者の身を救い得べき道
を奪うべし。(シュルハン・アルフ、第二巻智慧の教)


●アクムと奴婢の死はこれを悼むことなかれ。彼等の葬式の列に加わる事なかれ。
(シュルハン・アルフ、第二巻智慧の教)
●無事平穏のためならば、非ユダヤ人死者を葬い、その遺族を慰問するも差支えなし。
非ユダヤ人の墓所は祭司を汚れしむる事なし。然れども彼処に赴かざる方更によし。
(シュルハン・アルフ、第二巻智慧の教)
●レビ記十九章十三節には、汝は汝の隣人に不法を為すべからず、と記されたり。こ
の文句はゴイ(非ユダヤ人)がその中に含まれ居らざる事を明白に示すものなり。
<モシェー・バル・マエモン>
●非ユダヤ人の証人たることろの証書はすべて無効なり。(シュルハン・アルフ、第
三巻正義の楯)
●成人せる非ユダヤ人奴隷は、牧者なき家畜の如し。(シュルハン・アルフ、第三巻
正義の楯)
●總べてゴイは月經時の子にして、根絶さるべきものなり。<ベハイ法師>
●キリスト教徒は異教徒なり。<アバルバネル法師>
●改宗してユダヤ人となれる者は、同様にユダヤ教に改宗せるその母あるいは伯母と
婚姻するも差支えなし。改宗者は新たに生れたる者と見做され得る故なり。(シュル
ハン・アルフ、第二巻智慧の教)
●二十四項の罪あり。これに触るる者は除名さる。例えば第八項、その地所を非ユダ
ヤ人に売りたる者、第九項、非ユダヤ人法廷においてその隣人(即ちイスラエル人)
に対し不当なる証言を為せる者、等。(シュルハン・アルフ、第二巻智慧の教)
●非ユダヤ人及び奴隷も証言を為す資格なし。敵・混血児・裏切者・自由思想家・変
節者(背教者)、キリスト教の洗礼を受けたる者はゴイ(非ユダヤ人)より更に悪し
ければ、同じく証言を為すを得ず。(シュルハン・アルフ、第三巻正義の楯)
●他の宗教に改宗したる者は、盗賊になりたると等し。(シュルハン・アルフ、第三
巻正義の楯)
●神を拜せざる者の齒は三度毀たるべし。すなわち、一度はこの世において、次はメ
シア來る時において、然して最後には來世において。然もイスラエル民族を喰う者の
歯は、二十二エレの長さに伸ぶべし。<アキバ法師>
●汝知るべし、イエスの教に從がいて迷えるキリスト教諸國民は、その信仰には種々
あれども、ことごとく偶像礼拝者なり。故に彼等は偶像礼拝者相応に扱わるべし。こ
れタルムードの説くところなり。<モシェー・バル・マエモン>
●汝殺すなかれ、との掟は、イスラエル人を殺すなかれ、との意なり。ゴイ、ノアの
子等、異教徒はイスラエル人に非ず。<モシェー・バル・マエモン>
●ゴイ、計算をなして過つ時は、イスラエル人は、我知らず、と言え。しかれどゴイ
をして過ちをなさしめんとするはよからず。ゴイ、イスラエル人を試みんとて故意に
過ちをなすことあればなり。<モシェー・バル・マエモン>
●第五十の誡は、偶像礼拝者を憫む事を堅く禁ず。<モシェー・バル・マエモン>
●惡しき者(非ユダヤ人)を憫むことは、正しき者(ユダヤ人)に相應はしからぬ事
なり。<ゲルソン法師>
●決して偶像礼拝者と事を共にするなかれ。また彼等を憫むべからず。その故は、申
命記七章二節にその如く記されたればなり。故に非ユダヤ人が生命の危険に瀕するか、
あるいは河に溺るるを見るとも、これを救助することは許されず。<モシェー・バル・
マエモン>
●神を畏るる者は悪しき人(非ユダヤ人)を憎まざるべからず。<ベハイ法師>
●偽善はこの世においては許さる。すなわち、背神者に対し慇懃になし、彼等を敬い、
彼等に向いて「我汝を愛す]と言うもよし。すなわち、必要上止むを得ざる場合、恐
怖に驅られたる場合は然り。<ベハイ法師>
●聖書に「隣人」と記されたる個処はいずれも非ユダヤ人を含まざるなり。(「シュ
ルハン・アルフ」の註釋書より)
●總べてこれ等の條項(三十箇條のユダヤ信仰箇條)を信ぜざる者は異教徒なり。故
にかかる者を憎むは吾等の義務にして、彼を賎しみ、出來得べくんばその亡ぼしまた
根絶するは當然の事なり。<アバルバネル法師>
●キリスト教徒は異教徒なり。彼等、神は血と肉なりと信ずる故なり。<アバルバネ
ル法師>
●キリスト教徒は偶像禮拜者なり。彼等十字架の前に跪く故なり。<キムヒ法師>
●カトリック教司祭が手に持つ銀の十字架及び香を焚く香爐は偶像礼拝に属するもの
なり。<アシェル法師>
●他の諸族はイスラエル人と同じ姿を有すれども、真の人間に比ぶれは模造に過ぎず。
彼等は、ダニエル書四の十四・十七に記されたる如く、劣等なる種類の人間なり。こ
れに対しイスラエル人はアダム(人間)なる語の真の意味における高き価値ある人間
にして、この故にまた単に人間とも呼ばるるなり。<シメオン・ハダルサン法師>
●平穩無事を希う為に涜神者を慇懃に遇する者も、彼に関し善き事を語るなかれ。ま
た鄭重なる態度を示す際にも、注意して涜神者を真に尊敬するものなりと人々の信ず
る事なきよう心せよ。一般に慇懃を示す際には、その者の真の功績の故にあらず、彼
の富すなわち彼の幸運の故にかく為すというが如くせよ。然しいずれにせよかかる事
は罪にして、涜神者に慇懃になす事は、涜神者勢力を得て我々を害しあるいは我々に
損害を与うる恐れある場合のみに許さるるなり。ただし人間(ユダヤ人)の問題にて
涜神者を襃め、彼に関し善き事を言うべからず。(フランクフルト・アム・マイン發
行文書、一八六七年)
●偶像礼拝者は畜獣と呼ばるべきものにしてただ最広義においてのみ人間と呼ばれ得
るに過ぎず。<ロイベン法師>
●イスラエル人は人間と呼ばる。然れども偶像礼拝者は汚れし霊より出でしものなれ
ば、豚と呼ばるるなり。<ロイベン法師>
●割礼を受けずまた安息日を守らざる者は人間に非ず。<ロイベン法師>
●偽善はこの世に於ては許さる。即ち、背神者に対し慇懃に為し、彼等を敬い、彼等
に向ひて「我汝を愛す」と言うもよし。すなわち、必要上止むを得ざる場合、恐怖に
駆られたる場合は然り。<ゲルソン法師>

     財産と所有権

●非ユダヤ人はイスラエル人の財産に対し所有権を有せず。(シュルハン・アルフ、
第三巻正義の楯)
●ゴイの財産は主なき物品のごとし。(シュルハン・アルーフ、コーゼン・ハミズパ
ット、一一六の五)。
●ゴイの土地は荒野のごとし。最初に鍬を入れた者に所有権が帰する。(ババ・バト
ラ、一四のb)。
●ユダヤ人はゴイから奪ってよい。ユダヤ人はゴイから金を騙しとってよい。ゴイは
金を持つべきではなく、持てば神の名において不名誉となるだろう。(シュルハン・
アルーフ、コーゼン・ハミズパット、三四八)
●ノアの息子は小銭たりとも盗めば死罪に処せらるべきであるが、イスラエル人がゴ
イに損害を負わせることは差支えなし。なんじの隣人を傷つけるなかれとは書いてあ
るが、ゴイを傷つけるなかれとは書かれていない。(ミズナ、サンヘドリン、五七)。
●ゴイの失せ物を見付けた者は自分の所有にしてはならないが、[ユダヤ人が]ゴイ
に返すことは禁じられている。(シュルハン・アルーフ、コーゼン・ハミズパット、
二六六の一)。
●ユダヤ人はユダヤ同族より利子を取るべからず。唯アクムよりのみこれを取るべし。
而してかかる取引は使者をしてこれをなさしむべし。使者ならば、かく為しても、罪
を犯したるには非ずして、戒律もまた遵守されたるなり。(シュルハン・アルフ、第
二巻智慧の教)
●タルムードの誡において神は命じて曰く、ゴイに金を貸すには必ず高利を以てすべ
し、と。これ、彼等が借りたる金により利する事なからんため、かつまた、我等が金
錢にて彼等に助力を與うることなく、むしろ損害を與えんがためなり。<モシェー・
バル・マエモン>
●拾得物をゴイに返却せんと思うは罪なり。コイの紛失せる物は、これを己が所有と
なすも差支えなし。「汝の兄弟の物は総べてこれを返却せよ」とタルムードに記され
たる故なり。然るにゴイは兄弟に非ざる故に、拾得物を彼に返却する者は罪を犯すな
り。<モシェー・バル・マエモン>
●葡萄園にて草食う牛を発見せし人は、それを所有主に牽き行くべし。但しその葡萄
園が非ユダヤ人の所有なる時は、かく為すに及ばず。(シュルハン・アルフ、第三巻
正義の楯)
●非ユダヤ人が平常居住徘徊する場所において遺失物を発見せし時は、これを返却す
るに及ばず。(シュルハン・アルフ、第三巻正義の楯)
●非ユダヤ人の失いたる物は、拾得者これを己が許に留め置くべきのみならず、返却
することを禁ぜらる。その理由は、申命記の二十二章一節には「汝の兄弟の失いし物
は返却すべし」とあればなり。但ししばしば非ユダヤ人の物を返却し、あるいは盗難
より免れしむるを要する場合あるも、そは無事平穏を期する時のみなり。(シュルハ
ン・アルフ、第三巻正義の楯)
●拾得物をゴイに返却せんと思うは罪なり。ゴイの紛失せる物は、これを己が所有と
なすも差支えなし。『汝の兄弟の物は總べてこれを返却せよ』とタルムードに記され
たる故なり。然るにゴイは兄弟に非ざる故に、拾得物を彼に返却する者は罪を犯すな
り。かくなすによりこの世の神を拜せざる者の勢を再び増すが故なり。<モシェー・
バル・マエモン>
●拾得物を紛失者に返却すべしとの誡は、ユダヤ人に対してのみ守らるべきものにし
て、ゴイに対しては然らず。<ベハイ法師>
●獣は非ユダヤ人の所有にして、積荷はイスラエル人の所有なる時は、手を貸すべか
らず。然れども、若し牛がイスラエル人の所有にして、積荷が非ユダヤ人の物なる時
は、これを助くべきなり。(シュルハン・アルフ、第三巻正義の楯)
●アクムに負債あるイスラエル人は、そのアクム死し、その事に就きて知れるアクム
無き時は、その嗣子に支払をなす義務なし。イスラエル人が非ユダヤ人に改宗せる時
も、彼はその親戚の相続者たり得べし。イスラエル人はまた背教者なる親戚の相続を
もなし得。また夫は背教者なるその妻に代りて相続をなし得べし。(シュルハン・ア
ルフ、第三巻正義の楯)
●非ユダヤ人より盗みたる物を用いて女と婚約するは差支えなし。(シュルハン・ア
ルフ、第四巻救いの岩)
●アクムに対しては詐欺は成立せず。レビ記十九章の十一節に「己が兄弟(ユダヤ人)
を欺くべからず)とあればなり。然れどもアクムにしてユダヤ人を欺ける時は、詐取
せる所のものを我等(ユダヤ人)の法律に従って返さざるべからず。アクムにしてユ
ダヤ人よりまされる扱いを受くる本なからん為なり。(シュルハン・アルフ、第三巻
正義の楯)
●ユダヤ人にしてアクムより盗みをなしたる時、もし誓うことを強制さるるならば、
彼はその心の中にて、その誓の無効なることを宣言すべし。そは強いられたる誓なれ
ばなり。(シュルハン・アルフ、第二巻智慧の教)
●ゴイに向って誓いを立てた者は、盗賊であれ税吏であれ、責任を取らなくてよい。
(トセフタ・スゼブノット、一一)
●結婚、誓約、約束を取り消すには、ユダヤ人はラビの所に行かねばならぬが、ラビ
が不在の場合は、他のユダヤ人を三人呼び集め、かれらに残念ながら取り消すと言え
ばよい。そうすると三人は〝なんじは許された〟と言う。(シュルハン・アルーフ、
二、一の二四七)

     律法と秘密

●ゴイにわれらの信教を教える者は、ユダヤ人を殺すに等しい。もしもゴイがわれら
の教説を知ったならば、かれらは公然とわれらを殺すだろう。(リブル・デヴィッド
の書、三七)

















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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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