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真面目な人ほど苦しむのが世の中

海羽野チカ(訂正:「羽海野」でした。失礼!)のツィッターから転載。
この一連のツィートは、「空気を読め」文化の中で怯えて生きている人すべてが読んだほうがいい。もっとも、私がブログなどの中で言いたいことを言えるようになったのは、リタイアして社会との直接の関わり(特に仕事での関わり)が無くなってからだが。





(以下引用)


羽海野チカ @CHICAUMINO 8時間前

  1. これ、本当にその通りですよね… RT : 鈴木光司さんの言葉を思い出しました……。嫌われてもいいや!理不尽に怒られてもいいや!と割り切るのは難しいことですね。意見として受け止めるのはもっと難しいです……
  2. 1,117件のリツイート 2,053 いいね
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    1. そうだ、昨夜考えたことに追いついた。最近あいづちばっかりだったり、当り障りのない慎重でつまらない事しか口にできなくて、楽しく打ち解けられないな…と思っていたら、ネームでも登場人物があんまり発言しなくなっていたんですよ。で、これはいかん!と思ったんだ。
    2. 105件のリツイート 515 いいね
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    1. この絵、時々思い出します。むずかしいものですな(´ω`) RT : 好きに書いて欲しいと言うのがいちファンとしての願いですが、なかなかそうもいかないのですね これ思い出しました。
    2. 429件のリツイート 703 いいね
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    1. ノーミスで行かないとスムースに行かないどころか、大変な事になりそう、というか、全ての道がとざされそうで、今たぶん、どうしていいかあまり解らなくなっている。 でも、何もしないのが一番!って事かというと、それは絶対に違うということは解る。 ネームに詰まると同じ所ぐるぐるまわる
    2. 69件のリツイート 345 いいね
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    1. 実際の人間関係でも、口に出すより先に何手も先まで考えてしまって、自分で「この話は相手にとって聞く価値がある話だろうか」と考える、と、もう話す言葉があまり無く、相槌をうつばかりになり、少しぼんやりしてしまう。そしてやっぱり相手とそんなに仲良く打ち解けられず終わる
    2. 261件のリツイート 796 いいね
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  1. こういうことを書くとこういう返事が来たことがあるし、こういう返事が来る可能性があるから書かないでおいたほうがいい(もしくは楽)と思うことが以前より増えてきた。先に予想してしまうと書けることが少い事にあらためて驚く。と書くと、好きに書いて下さいツイッターなのだから、となるだろう


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EUという謎の集合体

「阿**」所載「現代ビジネス」の笠原敏彦という人の記事の一節である。
これはイギリスのEU離脱運動の原因を分かりやすく解説している。これ以外にもいろいろ書いているが、ここが肝心なところだろう。特に、中東からの難民ではなく、欧州からの移民が問題だ、という点は、指摘されて納得した。
日本もアジアからの移民を無差別に受け入れていいかどうか、よく考えるべきだろう。
まあ、日本人という概念が消滅していくという大きな現象のただの一環ではあるが。
私自身は、「鎖国する」か、「日本人の消滅という現象を受け入れる」かのどちらでもいい。日本という国土には住んでいても日本人ではない人間が急増していくのも、あるいは阻止できない流れなのかもしれない。狂瀾を既倒にするよしも無し(だったかな?)という言葉をふと思い出した。

なお、EU大統領とかEU委員会とかいう存在はべつに選挙で選ばれているわけでも何でもない、というのが不気味である。これこそ民主主義の完全な否定ではないか。




(以下引用)


■イギリス国内で急速に高まる「反EU感情」

キャメロン首相が国民投票を約束したのは2013年1月だった。


当時はユーロ危機と移民急増により、イギリス国内の反大陸欧州感情に火が付いたときだ。与党・保守党の欧州懐疑派はEU離脱の国民投票を求める動議を提出し、EU離脱と反移民を掲げる右翼政党「英国独立党(UKIP)」が党勢を拡大していた。


少々説明が必要なのは、イギリスにとっての移民・難民問題の核心とは、昨年欧州で噴出したシリア難民を中心とした難民危機とは別ものであるということだ。イギリスにとってより深刻なのは、EUが2000年代に入って中東欧へ拡大しことに伴って急増したEU域内からの「欧州移民」なのである。


ポーランドやルーマニアなどEU域内からイギリスへの移民は、2004年~2015年までの11年間で100万人から300万人へと3倍に増えた。


EUには国境を越えた自由移動の原則があるから、イギリスはこうした欧州移民を制限することができない。そして、欧州移民は自国民と平等に扱う義務がある。だから、移民と雇用や公共住宅の確保などで競合する労働者、低所得者階層を中心に、イギリスでは急速に反EU感情が高まってきたのである。


キャメロン首相は2010年の政権発足時に移民の規模を「年間数万人」に押さえると約束したが、昨年の純移民増は36万人にも及ぶ。桁外れの公約違反である。


欧州移民の急増は、反EU派のイギリス国民にとって、国境管理という主権をEUに移譲したことに伴う「国家の無力さ」「将来への不安」を身近に感じさせる事態なのである。

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マスコミの舛添バッシングの意味するもの

前のブログ記事に関連して、マスコミ報道をどのように見るかについて、示唆的な記事を二つ転載。
私は舛添は大嫌いだが、東京オリンピックに対する姿勢は評価できる。個人生活と政治的行動の評価は別にすべきだろう。
一番の問題がマスコミであることは言うまでもない。その舛添叩きが「オリンピック村」による攻撃なら、私はここは舛添を擁護する側に回る。

なお、斉藤正美氏の言葉も非常に大事なものだと思う。野党各党も、それぞれ自分たちの発信手段を持つべきだろう。「生活の党」なども無料新聞を出したらどうか。ロンドンでは無料新聞が幾つかあったが、有料新聞は時代遅れだろう。赤旗購読料が共産党へのカンパの意図が大きいのは誰でも知っている。その赤旗を、余れば無料配布しても、購読者は文句など言わない。現代では、いや、いつの時代でもそうだが、貴重な情報が埋もれることが大問題なのだ。テレビでは見られない情報を出してこそ、じり貧状態の印刷出版業の未来も開けるだろう。


(以下引用)

カマヤン1192(昔漫画家だった人) Retweeted

石原が始め猪瀬で獲った東京五輪。しかしコンパクトにするという建前は何処かに消え、青天井に膨れ上がる予算。そこをトップダウンで見直しに入ったのが現知事/舛添都知事、東京五輪3会場の建設中止表明 「削減効果」は2000億円 -産経新聞 http://www.sankei.com/politics/news/141119/plt1411190071-n1.html 





カマヤン1192(昔漫画家だった人) Retweeted

つくづく思ったが、野党の動きがほんとに報道されないですねえ。さきほどの野党案をググってみつかったのは民進党と共産党それぞれ自身の発信のみ。他に報道はみつからず、、。こういう風に政府自民党の政策のみが報道され、野党の動きが知らされないのでは、安倍政権の支持率が高いのは当然かと。


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東京オリンピック中止待望論

さてさて、五輪問題が絶賛炎上中だが、多くの人がもっと燃えろ燃えろと思っているのではないか。言うまでもなく私もその一人だ。こんな馬鹿げたイベントをネタにして、「上級国民」の、カネ(税金)の使い放題を許してたまるものか。
今年のブラジルかどこかのオリンピックがちゃんと開催できるのかどうかも怪しいようで、こんなカネの祭典など、いい加減にもうやめればいい。
スポーツがやりたければ個人でやればいい。他人のカネをあてにしてやるスポーツなど、プロスポーツだけでいい。運動が好きで体を動かしたいなら、家の近所で走っておけばいい。運動などするのにもともと用具も装備も要らない。カネなど要らないのである。カネが要るスポーツならやめてしまえ。
まあ、甲子園野球だけは、「国民的スポーツ」「国民的娯楽(ナショナルパスタイム)」として、税金を投入してもいいが、それは私が野球見物が好きだからで、依怙贔屓であるwww
五輪よりもWBC(世界野球大会のようなもの)を毎年やれ。

言うまでもなく、こんなものに使うカネがあれば、フクシマの処理、3.11津波の処理、熊本大地震の処理、保育園や養老院問題など、カネが必要な事案はゴマンとあるのである。




(以下引用)


【速報】不正招致が確定すれば2020オリンピックはロンドンに変更か。最悪の可能性も。

腹BLACK 2016年5月17日

 
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フランスの財務専門検察が2020年オリンピックの招致をめぐって捜査を始めた件について、もし不正が見つかれば開催地はロンドンに変更されるだろうと関係者が語った。海外mailOnlineが報じている。


参考:London in the frame to host 2020 Olympics as Japan bid probed over secret payments

フランス当局は「Tokyo 2020 Olympic Game Bid」と名付けられた銀行口座からシンガポールのブラック・タイディングス社に2回送金されたことをすでに確認している。問題はその送金が正しいものだったか、不正なものだったかだ。

london2020olympic2


2回の送金はいずれも開催国を決める投票と前後していた。東京五輪招致委員会はこの疑惑について、1回目はコンサル手数料として、2回目は成功要因分析として支払ったと説明しているが、2回目は明らかに成功報酬であり、2億超にもなるコンサル費も異常としかいいようがない。


▼白い服を着たのが日本の招致委員会と取引したパパ・ディアク氏。国際陸上競技連盟会長ラミーヌ・ディアック氏の息子で、権力は確かに持っていた。現在フランス当局が行方を追っているが、逃走中とみられる。


london2020olympic


パパ・ディアク氏と連絡がとれなくなっているという事実、送金は確かになされていたという事実、アパートの一室のペーパーカンパニーを経由して送金していたという事実から考えるに不正はすでに確定したも同然で、東京五輪は中止となる恐れが強い。すでにオリンピックの関係者は「不正が起きたのにそれをなかったことにして開催することは問題なので、開催地を変えざるを得ない。イスタンブールとマドリードは会場が間に合わないだろうから…」とロンドンになることを示唆している。


また、別の関係者は「東京がアウトならロンドンに決定。不正は見つかってほしくはないけど…」と明言しており、2020東京五輪は幻になる可能性もありそうだ。もちろん公式な発言ではないので注意が必要だが、こういった声があがり始めているのは一つの重要な事実といえよう。


▼日本のメディアが報じない関係図。右下に電通が入っており、今回の取引のキーマンになっていたことが分かる。


london2020olynpic4

日本としては多額の税金が無駄になり、残念で仕方がないがこれもやむを得ない。

london2020olympic1


以上のような国際的な動きに反して、招致委員会は今もなお「不正はなかった。正当なコンサル料」と主張しており、組織委員会は東京五輪メッセージを「みんなの輝き、つなげていこう。」にしたと発表した。今回の不祥事、一体誰が責任をとるのか。これから泥沼の責任押し付け合いが起こりそうだ。


合わせて読みたい→【速報】東京五輪の買収にかかわっていたのは「D社」。もうはっきり電通って言えよ!!!!!











五輪招致書類、都が紛失 前回活動費、8事業18億円

関連トピックス



写真:五輪招致の支出の流れ拡大五輪招致の支出の流れ


 【藤森かもめ、山田明宏】2020年夏季五輪の招致を目指す東京都が、前回16年五輪招致で支出した費用の経理書類をめぐり、保存期間内の8事業計約18億円分の文書を保存していなかったことがわかった。朝日新聞の情報公開請求に、都は「紛失した」と説明している。


 文書がなくなった事業では、都議会で「金額が業者の言いなりではないか」との指摘があった。だが、具体的な内訳を示す経理書類がないと事業内容の検証ができない。今回の紛失は、20年五輪の招致機運にも影響が出そうだ。


 06~09年度の都の招致活動費に関するすべての文書の開示請求に対し、都は(1)事業の支出名目や支払総額、契約時期を示す「契約台帳」(2)事業の詳細を記した「仕様書」や「内訳書」などの経理書類一式を開示した。




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利権中央集中システム

スカイヲーカーさんのブログから転載。(前半略)
私のブログなど、爺くさい名称だから、若い人はあまり読まないだろうが、できれば、こういう記事は若い人にこそ読んでもらいたい。こういうようにはっきりと社会の現実を言ってくれる人が若い人には必要だ。だが、地方在住者の大人のほとんどは日本全体の本当のシステムを知らないから、誰も若い人にこういうアドバイスをしない。そして地方はどんどん衰退していく。地方の衰退こそが、今の「日本システム」の必然的結果なのである。
そのことが、下の記事を読めばよくわかる。
まあ、地方は地方で、同じシステム(人脈・コネ・縁故システム、利権中央集中システム)の縮小版が行われているわけだが。


(以下引用)赤字部分は夢人による強調。


慶応生が大手商社の就職者が多いのは、優秀だからではない。

優秀な人材は全国に点在しているのであって、

逆に、慶応生が優秀だから、三井物産や電通やフジテレビ、TBSに内定がとれているワケもない。

例えば、全国夏の高校野球大会で、

いかに、東京首都圏で人口が集中しても、東京選出の高校が優勝を独占はしないし、

全国学力テストを実施しても、東京の高校生が上位を独占するワケでもない。

つまり、学力と三井物産や電通、フジテレビなどの内定とはほとんど相関関係がないのだ。


では、なぜ三井物産や電通、フジテレビ、TBSなど高額給料会社に慶応生が多いのか。

つまり、それらの会社ではまともな採用活動などしていないからだ。

田舎の地方大学生が、何のコネもなく、三井物産や電通の入社試験を受けても、全く相手にされないだろう。

世の中は、人脈・コネが多くを支配していて、慶応生はコネ持ち紐付きの学生が多くいる。


日本中のあらゆる利権は東京に集中していて、地方にはほとんどない。

すなわち、利権者は東京にいるのだ。

慶応生の76%は首都圏出身者で、ほとんど地方出身者はいないのが実情。

そして、最も強力なコネを持ってる集団は、幼稚舎から無試験で上がってくる連中だろう。


一方、そんな大して学力もなくコネだけの人材だけではニッポンは成り立たない。

だから、本当に優秀な人材を求められるんだろうが、

超大手企業は、安直にも、東大生にそれを求めてしまうんだろう。


つまり、三井物産や電通などの超利権企業は、一部の利権者に独占されている。

それ以外は頭のいい東大生に補完させる。

そのような構造なのだから、もう、三井物産や電通、フジテレビに入社したいという願望は捨てること。


すなわち、地方学生は三井物産や電通やフジテレビを希望するな。

逆に、慶応生以外は三井物産や電通やフジテレビを受けるな。



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庶民の頭の中の蜘蛛の巣はこうして織られていく

自衛隊云々よりも、「なるほど、こうして国民意識は作られていくのだな」というのが興味深い。ここで管理人氏が指摘していることは相当に重要な事実だと思う。
何より恐ろしいのは、その渦中にいる我々はまったくこの事実に気が付くことはない、ということである。
あまりにもありふれているがゆえに、誰も見えないものがある。
ポーの「盗まれた手紙」の中の、「大きすぎるものは見えない」である。



(以下「非国民通信」から引用)この記事へのコメントも興味深い。まさに、我々が「自衛隊は立派」「(自衛隊以外の)公務員はクソ」というドグマに汚染されていることが分かる。色字部分は徽宗による強調。

大正義自衛隊

2016-04-24 10:43:50 | 社会

みのもんた、"自衛隊きちんとして"発言を謝罪「激励のつもりだった」(マイナビニュース)


タレントのみのもんた(71)が22日、自身のツイッターを更新。20日に「自衛隊きちんとして欲しいね」とツイートしたことを謝罪し、真意を説明した。


みのは20日、「俺なんかの役目はね、広めること。今回の震災もね、熊本だけじゃなくて九州全体だから。支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね。あと、過去の震災、阪神淡路、もっと遡れば関東大震災の教訓活かせてないでしょ?」とツイート。この投稿に、「批判する前に動け」「自衛隊は不眠不休で頑張ってるだろ」などと批判の声が殺到した。


そしてこの日、みのは「『自衛隊きちんとしてほしいね』という僕の言葉で現場で活動されている方々や、その御家族に不快な思いをさせてしまったことに対しては本当に陳謝したい。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。


 


 古くは阪神淡路大震災時の「村山首相が自衛隊出動に反対した」というデマの流布を筆頭に、自衛隊が不当に扱われている、自衛隊の活動が妨害されている云々といった類いの被害妄想を抱いている人は少なくありません。みのの言う「現場で活動されている方々」は決して軍隊だけではない、自衛隊「以外」の人々もまた現地で悪戦苦闘していますし、現場に入らずとも被災地支援のために労を費やしている人もまたいるわけです。しかし、特別にクローズアップされるのは自衛隊だけ、と言う辺りに日本社会の病理があるのかな、と感じますね。


 自衛隊に限らず災害救助や被災地での活動に携わる人はいますが、感謝されるのは自衛隊だけ、称揚されるのは軍隊だけという風潮は色々と問題があるのではないでしょうか。まぁ、そうであるならば反対に批判も強くなるのが道理というもので自衛隊が唯一無二のヒーローと崇められている日本社会であるからこそ「きちんとして欲しい」と要求が厳しくなるのは致し方ないことかと私などは思います。しかるに我々の社会の圧倒的な自衛隊愛は、僅かなりとも自衛隊に批判的と受け止められる発言をすら許容しないことが、今回の騒動から分かります。自衛隊は、常に賞賛一色でなければならないのでしょう。


 かつて自衛隊に言及して「暴力装置」という用語を使った政治家が激しい糾弾にあったこともありました。「暴力装置」という用語には否定的なニュアンスはなく全くの誤解に基づく糾弾ではありましたが、それだけ日本社会の自衛隊愛は絶対であり、批判的に「見える」だけの発言すらも受け入れがたいのだと言えます。自衛隊は神聖にして侵すべからず――ネット社会に限らず政治家など発言の注目される存在になる上では「リテラシー」として学んでおくべきことなのかも知れませんね。


 自衛隊を批判する声が聞こえてこない一方で「自衛隊が不当に批判されている」という声を上げる人は数限りない、どう見ても業務とは全く関係がないはずなのに研修と称して従業員を自衛隊に体験入隊させる企業が後を絶たない、もはや自衛隊は軍隊やレスキュー隊を超えた存在、日本人の信仰の対象へと昇華しているかに見えるところですが、どうしたものでしょう。私としてはもう少し、ありのままに自衛隊を見るべきではないか、自衛隊以外でも災害現場で尽力する人々の存在に感謝したらどうか、結果的に不十分であった部分は自衛隊であっても批判的検証はなされるべきではないか、と思わないでもありません。自衛隊「以外」であれば対応のまずかった部分は当然のこととして叩かれます、でたらめなバッシングになってしまえば不毛ですが、それが自衛隊のように「頑張ってるだろ」で無批判になってしまえば、それもまた非生産的ですから。


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コメント (1)   この記事についてブログを書く
 
 

1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-04-25 00:24:10
自治体職員ですが、よくわかります。
大震災以降、自衛隊の評価はうなぎ登りです。
もちろん現場で汗をかいてる隊員には感謝して当然ですが、自治体職員なんて震災の時すら働かないといった雰囲気で辛いです。
なんというか、分かりやすく活動してる人を誉めるのがマスコミも絵になるし、国民も気分がいいのではないでしょうか。避難所運営、災害対策本部の運営、そういったものは絵にならないし、何をしてるのかよくわかりませんからね。

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犬でも猫でも人間よりはマシ

マスコミの舛添叩きには裏の意図があるような気がしないでもないからあまり与したくはないが、この提案自体には大賛成www 総理大臣も猫にすればいい。動物王国。まあ、白いライオンがステルス統治していたりしてねwww



(以下引用)

2 キドクラッチ(新潟県)@\(^o^)/:2016/05/15(日) 23:49:49.13 ID:B/hmBzlo0.net
猫も駅長だったしな

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酔生夢人
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男性
職業:
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考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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