なにそれ?
ハゲ治療薬の一つ
別にハゲでもええやろ
日本はハゲに対する風当たり強すぎなんや
ジェイソンステイサムみたいなイケメンハゲが日本人にもいればええんやけどな
気の赴くままにつれづれと。
男性の健康に目を向け、性の平等を目指す日として世界で広がりつつある。「女であること」に縛られない生き方を求める女性が増える一方で、男性ならではの「生きづらさ」はあまり可視化されてこなかった。職場や学校、家庭で「男だから」という呪縛とプレッシャーに悩む人たちの声を、無料通信アプリLINE(ライン)で聞いた。
「男なんだから良い大学を出ときなさい」。広島市安佐北区の男子高校生(17)は、進路選択で親と祖母から言われる一言が引っかかる。「大黒柱として一家を養うにはある程度の収入がいるし、頭が良くないといけん」というのが理由らしい。でも「女性も活躍する時代に『養う』なんて古い。家事育児も夫婦で分担するものだと思うのですが…」と首をかしげる。
(中略)
▽女性と食事代割り勘にしたら悪評
呉市の看護師男性(50)は「女のくせに」というのはタブーになってきたのに、その反対は今でも通用していると感じる。職場でも「男だから」と、力仕事や暴言を吐く患者の対応を押し付けられる。病休の職員の代わりに出勤を求められ、愚痴ると「男のくせにしつこい」と言い返される。いつもは男女平等を訴えている女性たちに、都合のいいときだけ「男らしさ」を求められることに納得がいかない。
デートなどで男性が女性におごることや、多めに払うことを求められる風潮への反発もあった。廿日市市の会社員男性(42)は、かつてデートした女性が当然のように食事代を払ってもらおうとする姿に「気持ちが冷めた」。南区の男性(70)が以前いた職場では、同僚男性が女性との食事代を割り勘にしたら、翌日には女子更衣室で悪評が広まったという。次からは誰も彼の誘いに応じなくなった。
西区の会社員男性(45)はこれまで「男だろ、男のくせに、男なら当然」と言われたことは数知れず。小さい頃から強さや積極性、理性的であることを求められてきた。「ジェンダーバイアス(性に基づく差別や偏見)をなくし、男も女も『らしさ』から自由になれば、もっと生きやすくなるはずです」とつづった。
▽国際男性デーとは
1999年にカリブ海の島国トリニダード・トバゴで始まったとされる。男性の心身の健康と幸福、男女平等の推進などを目指す。国連の「国際女性デー」(3月8日)に比べて知名度は低いが、米国、中国、英国など数十カ国で参加が広がっているという。
ヤフーニュース
今どき珍しい「全席喫煙可」の喫茶店が、ネットで話題になっています。その名は「THE SMOKIST COFFEE」。たばこを吸いながら飲食が楽しめる店で、2020年11月にオープン、都内に3店舗を展開しています。運営母体はシャノアールです。
「大人の嗜好品を愉しむ場所」をコンセプトに、心地よい喫煙空間を目指す同店。喫煙のたびに喫煙所に移動しなければならない喫煙者にしてみれば、「こんなのを待ってた!」と言いたくなるような、使い勝手の良いお店のようです。なぜ今このような店をオープンしたのか、広報担当者に話を聞きました。
――ネットで「THE SMOKIST COFFEE」が話題になっているのはご存じでしょうか?
ご連絡をいただき、初めて知りました。「THE SMOKIST COFFEE」について、触れていただきありがとうございます。
――社会情勢の変化による逆風の中、あえて全席喫煙可能なお店をオープンした理由を教えてください。
立ち上げの背景は、同年4月より全面施行された「改正健康増進法」により、飲食店など屋内での喫煙が原則禁止とされ、街で自由に喫煙できる場所が少なくなっていることにあります。これまで当たり前に日常にあった、たばこを片手にコーヒーを嗜むという文化を大切に、喫煙者と非喫煙者双方に配慮した環境を整えた上で、ほっとひと息つける場所をご提供したいとの思いからスタートさせました。
私たちが過ごす日常の中に、このような喫煙スペースを区分する環境(喫煙目的施設、喫煙目的室)を作ることで、屋外で喫煙する人が減り、結果として煙草を吸わない人の受動喫煙の「機会」が減ると考えております。それと同時に、店内には高性能換気システムを設置することで、快適でクリーンな空気環境を提供し、また健康面の観点から在店時間に制限を設けることで、喫煙者に対しては、喫煙および他の喫煙者の方からの受動喫煙の「量」を低減する取り組みを行っております。
――お店の利用状況や利用者の反応などはどうですか?
喫煙できる場所が少なくなる中、「店内でも吸って良いの?」と喜んでくださったり、「コーヒーを飲みながら煙草を吸えるのがうれしい」などのお声を頂戴しています。
また、ビジネスパーソンの方々が仕事帰りに立ち寄って、一息ついてからお帰りになることも多く、夕方から夜にかけて多くのお客さまにご利用いただいているようです。
――今後、「THE SMOKIST COFFEE」のような形態のお店を増やしていく予定はありますか?
お客さまの声をお聞きしながら、お店を増やしていく検討も行って参りたいと思います。
――最後に、利用者に向けて一言お願いします。
「THE SMOKIST COFFEE」では、コーヒーなどのドリンクのほかに、お手頃価格で楽しめるお食事メニューもご用意しております。煙をくゆらせながら、たばこを嗜み、一息つく。そんなささやかなひと時をお過ごしください。スピーディーな商品提供と、気持ちの良いサービスで皆さまをお迎えいたします。
「THE SMOKIST COFFEE」は、喫煙者に居心地の良い環境を提供していますが、同時に屋外喫煙を減らし、結果として非喫煙者の受動喫煙の機会を減らすという役割も担っています。コロナ禍で喫煙者を取り巻く環境にも変化が生まれる中、こうした企業の取り組みによって、喫煙者そして非喫煙者にとってもより過ごしやすい環境が整備されることを願うばかりです。
なお新橋店、神田須田町店は「喫煙目的施設」に該当するため20歳未満の入店は不可となっています。店頭には「20歳未満立ち入り禁止」のステッカーが掲示されているのでご注意を。