忍者ブログ

走るという行為が必要な職業はスリと警察と兵士

普通の人生では一生、5キロメートルを一気に走る経験はしない。江戸時代までは走るという行為は、スリと目明しと駕籠かき以外はほとんど無かったはずである。着物を着て走ること自体、ほとんど無理だろう。尻からげをするという下品な振る舞いは特殊な場合だけのはずで、「ナンバ歩き」という歩き方で(着物を着て)走れたという説もあるが、信じがたい。
まあ、死亡例はワクチンとの関係もあるだろうが、身体に無理をさせるのがスポーツだと勘違いしている教育者は多いのではないか。鍛えるにも段階がある。新入生に突然5キロメートルを走らせるのはほとんど体罰かいじめだろう。

(以下引用)

大学に入学したら、最初の体育の講義は体力測定。しかし、教授が一言 「昨年も一昨年も、5km走の途中で心臓マヒで学生が亡くなっているので、今年から5km走はやめます」 このほか、高校の同級生が職場のマラソン大会でゴールとともに死亡している。

拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

11 2024/12 01
S M T W T F S
25 26 27 28
29 30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析