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煙草の害と煙草の利益

実は、「生物兵器として作られた新型ウィルスで人類の半分か九割くらいが死滅し、庶民の中では喫煙習慣のある人間だけが助かる」、という小説を構想していたのだが、こういう話は書くのが面倒くさいので、ホッタラカシにしていた。まあ、被差別種族である喫煙者だけが助かる、というところが当然ミソである。私は「不定期喫煙者」でしかないが、全世界的な喫煙者弾圧に義憤と公憤を感じているのである。喫煙で寿命が縮まるのは当人の勝手であり、「表現の自由」などと同様の、「人権」であると私は思っている。
下の話は、「徽宗皇帝のブログ」に書いた、中国でのコロナウィルス死亡者数の多さは、抗生物質の使い過ぎで咽喉や肺が「ウィルスに対し抵抗力がなく脆弱すぎるから」ではないか、というのに似ている。
まあ、コロナウィルスでは死ななくても、肺癌で死ぬなら同じようなものではあるが、自分の覚悟の上でリスクを引き受けるのと、何となく巻き込まれて死ぬのでは大違いだ。
煙草にはそれなりの害があることは私も身をもって知ってはいる。だが、煙草を吸うメリット(私の場合は平和で瞑想的な気分になる)もあるのである。一本吸うごとに寿命が一日縮まる程度なら、喫煙を選択するのも馬鹿な選択だとは思わない。



(以下「ネットゲリラ」から転載)


煙草吸いはコロナに強い

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コロナで朗報なんだが、喫煙者は罹りにくく、死ににくいというのだそうで、武漢での統計ではそういう結果が出ているそうだ。死んだ人の85パーセントが煙草を吸わない人で、中国の武漢あたりだと喫煙率が高いので、そういう結果になるらしい。多分、煙草吸いは普段から呼吸器系の粘膜を鍛えているから丈夫なようだw で、ちょっぴり安心した今日このごろw

 共同通信社は17日、新型コロナウイルスへの感染が16日に確認された60歳代のハイヤー運転手の男性が1月末~2月初めの4日間、同社の業務に従事していたと、首相官邸の記者クラブ・内閣記者会の加盟各社などに対して明らかにした。
 男性のハイヤーに乗車した同社職員は計10人で、17日から自宅待機の措置をとっており、現段階で発熱などの症状はないという。

新型コロナの魔の手が官邸に迫る、というんだが、ハイヤー運転手→記者といったルートで着々と侵攻中w

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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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