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シラミやダニや、ちょいヤダ、爺や

別ブログに書いた昔の記事の一部を載せておく。こういう、くだらないことを考えるのが私の趣味であることは何度か書いている。ただし、私の耳の「解像度」が悪いのは子供のころからである。「映像研」のeasy breezyなど、歌は好きだが歌詞はほとんど聞き取れない。最初は「ありゃまた、こりゃまた」とでも言っているのだろうか。まあ、ラップというのは河内音頭の発展形と言うか、現代形だろうが、聴覚障碍者泣かせだ。


(以下引用)


まあ、こういうのは案外昔の人のほうが凄いのを作っていたりする。
落語の「ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレ……」などというのからしてそうであり、歌の方なら、森山加代子の

「ジンジロゲヤジンジロゲ、ホーレツラッパノツーレツ、マージョリ、マージンガラチョイチョイ、ヒッカリコマタキワーイワイ、シラミヤパミヤ、チョイナダジーヤ、チョイナダジーヤ、チョイナーダジーヤ」

という、最初から最後まで意味不明の歌詞がある。なお、上の歌詞は、私の記憶で書いたもので、正確さの保証はしない。子供のうろ覚えでもこれだけ記憶させるところが凄いと思う。

後で、ネットで正確な歌詞を調べてみようと思う。


(追記)ネット質問箱の回答から一部転載。私の記憶は「ドレドンガラガッタ」が抜けていて、「ヒラミヤパミヤ」がなぜか「シラミヤパミヤ」となっていた。これを「シラミやダニや」とすれば殺虫剤のCMソングに転用できそうだwww  「しっかり○○焚きわーいわい♪」とかね。


【ジンジロゲ ヤ ジンジロゲ ドレドンガラガッタ ホーレツラッパノツーレツ マージョリン マージンガラ チョイチョイ
ヒッカリコマタキ ワイワイ 】の部分

日本ボーイスカウトの創始者久留島秀三郎が、知り合ったインド人に、酒を飲ませた時に酔って歌いだした「ヒラミルパニア」を
聞き覚えてボーイスカウトに持ち込み歌われてきた、大正5~6(1916~17)年頃から三高で流行「ジンジロゲヤジンジロゲ、ドーレードンガラカッタ、ホーレツラッパノツエツ、マージョリジョーヤ、シッカリカマタリワイワイワイ」の部分もついて【ヂンヂロゲの歌】と命名され以来「三高寮歌」として定着したそうです。













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酔生夢人
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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