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2020年2月12日、中国メディアの新華国際は、日本各地から中国に届けられた支援物資にさまざまな漢詩の一節が添えられていることについて、「まるで漢詩の大会のようになっている」と報じた。
記事は、日本で支援物資に漢詩の一節を添える動きの始まりとなったのは、中国語検定試験のHSKなどを行っている一般社団法人日本青少年育成協会が、湖北省内の大学などに送った物資の箱に「山川異域,風月同天」(住む場所は異なっていても、風月の営みは同じ空の下でつながっている)と書かれていたことだと紹介した。
そして、この「山川異域,風月同天」に始まり、「豈曰無衣,与子同裳」(足りない物は共有して補おうではないか)や、京都府舞鶴市が友好都市の中国・大連市に贈った物資の箱に貼られた「青山一道同雲雨,明月何曾是両郷」(風も雨も乗り越えてきた親友が、遠く離れたところに住んでいても、同じ空で同じ月を眺めている)に至るまで、中国のSNS上で大きな話題になっており、「日本の友人たちの漢詩大会状態になっている」との声まで上がっていると伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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