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市松、お粗末、重始末、となるか

「逝きし世の面影」から転載。
なるほど、並べてみれば、創価の紋章(?)と骨子が同じである。パラリンピックの方は、「鶴」の首を取った残りの「羽根で作った円形」を使うという「ひねり技」で、ほとんどの人はその類似に気づかないだろう。ネット民の粘着性(粘り強い探究、とも言えるwww)には恐れ入る。
さて、このお粗末な「陰謀」の始末はどうなるか。閉門謹慎程度の軽い始末か、遠島獄門首の重始末か。


(以下引用)


『一番地味で目立たない(人気が無い)デザインを選んだ選考委員たちの思惑(前回と同じ八百長疑惑)』

前回の手抜きパクリ・エンブレムの(隠れ)コンセプトは『近い将来(TOMORROW)』(そんな悪くない未来へ)だったが、今回選考会で委員が気にしたのは多分『なるべく目立たない』ではないだろうか。(前回は葬式の喪章だったが、今回は葬式の花輪に似ている)
本来のエンブレムの目的である『出来る限り目立たせる』とは、そもそも発想が真逆なのである。
パクリ疑惑で白紙撤回された後に寄せられた15000点もの応募作品ですが『IOCの条件だ』として日本を象徴する富士山や桜や扇子、芸者、東京の街並みなどの具象的なものをすべて排除、残ったのは(面白みに欠ける)抽象的な幾何学模様ばかりなのは当然だった。(ただし事前の告知を行っていない)
日刊ゲンダイは4月26日、
『東京五輪エンブレムに“市松”の不安…下馬評低く、決定に「エーッ」』との記事を書いているが、公開していた最終候補4作品の中で作品A組市松紋(くみいちまつもん)は各種メディアの調査で最下位だった。
落選した作品の方が人気が高く、発表会場の約550人全員が『エーッ』と驚きの声をあげるほど。
1回目投票で作品Aが過半数の13票。Bが1票、Cが2票、Dは5票と、圧倒的にA案が支持されたが公開した最終候補4作品はドングリの背比べ、これほどの差がつくような内容ではない。選考委員21人による『事前調整』(前回と同じ出来レース)が伺われるのである。
何時もなら安倍晋三の機関紙的な歯の浮くような『よいしょ』記事を書く産経新聞でも今回の決定に対して『ご祝儀』どころか、
『若者は「地味」と一言』とか、『オリンピック招致のときに使っていた桜のロゴの方がよかった』とか、『決まったならしようがない。やり直すお金も時間ももったいない』など散々。
外国人の声として、『以前のマンガみたいなデザインよりはよほどいい』が、『どの辺が「日本らしい」のかな』と懐疑的、モノトーンの色調には『雪のようで冬季五輪みたい』、『真ん中の白い空白は菊の花?』と皮肉っている。
陰気なモノトーンのエンブレムは宗教臭くて葬式の花輪に見えるが、今回身内の産経新聞にまで見放されているようでは最早御仕舞いである。


おぎかず@levin0320
市松模様だってw創価創価w
東京五輪の新エンブレム決定 | 2016年4月25日(月) - Yahoo!ニュース

『2ちぇんねるでは「東京五輪の新エンブレム、創価学会の紋章のパクリ」と盛り上がっている』

オリンピックのエンブレムの単独でなら誰も気が付かない。ところがパラリンピックと二つ並べると、今回決まった新エンブレムは創価学会文様だった。
2ちゃんねるでは、
『創価のおかげで自民勝てたしな』、 『モノクロとか葬式かよ』、『草加オリンピック』、『世界に広める気だこれ   と思ったがすでに広まってたか』、 『地震で倒壊しそうなデザイン   もっと頑丈にするとか、躍動的、しなやかにしてほしい 』、『五輪エンブレムと韓国旗の八卦の本数が一致』(オリンピックもパラリンピックも韓国旗も細い棒が18本使われている)
『なんでかちょっと考えたけど   エンブレムがぱっと見葬式の花輪そっくりなんだなw』、『創価五輪 』、『創価学会による日本乗っ取りが着々と進行してるね。 バカな自民党の連中は、最初は利用していると思っていたところが、 自分たちが利用されている。   軒を貸して母屋を取られる。』と言いたい放題。  




(追記)「葬式の花輪」は言い過ぎだろう、と思っていたが、下のコラージュを見たら、つくづく納得、である。選考委員たちよりちゃんとした想像力の持ち主はたくさんいる。

カンカン @kan2_blue 4月25日

すげぇ!!オリンピックの新エンブレム、思った以上に新国立葬儀場だわ


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