1: 稼げる名無しさん 2018/02/19(月) 00:55:19.78
 東京都の小池知事は受動喫煙を防止する対策の一環として、4月から都の全ての事業所で職員の喫煙室の利用を禁止するとしました。

 職員の喫煙室の利用を禁止する方針は、小池知事が18日に出席したタバコに関する国際会議の中で「4月から東京都の全ての事業所で職員の喫煙室の利用を停止して、全庁で受動喫煙の対策を徹底する」と挨拶し、明らかにしました。

 4月からの開始に向け、関係部署で調整していくということです。一方、受動喫煙の防止を巡っては、都議会でも4月1日から議事堂を全面禁煙することが先日の議会運営委員会で決定しています。

2018年2月18日 18時00分
TOKYO MXニュース
http://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=46512609
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

これ突然出てきた気がするんだけれど、
こういうのって議論せずに都知事が自由に決められるのかお?
あとパブリックコメントってやっぱりポーズだけなのかお?

yaruo_asehanashi
 どういう手順で決まった事なのかわからないからなんとも・・・。
 同意なしで喫煙室利用NGってしたなら、労働条件の不利益変更って言われかねないかも。
 パブリックコメントは飲食店とかの話だったから、それを持ち出せるかどうかは微妙だな。

 あとはまぁ、喫煙室の利用禁止で受動喫煙防止ってのは流石に意味がわからないってなりそうだなと思うな。

(夢人追記)どうやら、東京オリンピックに関係しているらしい。


「喫煙後45分間」も大学構内に立入禁止 北陸先端大が全面禁煙に踏み切った理由


ライター情報:日野綾



北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)が、10月1日より構内全面禁煙を実施した。全面禁煙に踏み切ったことに加えて「喫煙後45分間」の構内立ち入りも禁止。先進的な受動喫煙防止の取り組みにネットでは驚きの声が上がっている。どのような経緯があったのか、JAISTに話を聞いた。

話し合いを重ね、“構内全面禁煙”へ


JAISTの担当者によると、「これまで何度か大学のなかで受動喫煙防止の取り組みを考える話し合いがあった。従来の健康増進法に受動喫煙防止の規定はあったが、さらに2015年6月に改正された労働安全衛生法でも、職場の受動喫煙防止が努力義務として加わったことで、本格的に取り組むことになった」とのこと。また、東京オリンピックに向けた受動喫煙防止の動きもあり、改めて大学内で話し合いが行われ、全面禁煙に至ったという。

喫煙後45分間は立ち入り禁止


今回の全面禁煙により、構内に10数ヵ所あった喫煙所はすべて閉鎖。さらに構外で喫煙した場合でも45分間は立ち入りを禁止している。

「今年の3月に専門家を呼んで講演会をした際に、『喫煙後、45分間は肺から有害物質を吐出している』との説明があった。そのため、受動喫煙防止措置として、喫煙後45分間は本学の敷地内及びJAIST Shuttle(シャトルバス)車内への立ち入りを禁止している」と担当者。実際に、IQOS(アイコス)などの有害性物質が減っているとされる加熱式たばこも規制の対象としている。

JAISTだけでなく、東京オリンピックに向けて喫煙に対する規制が強化される流れは今後ますます大きくなりそうだ。

(日野綾)