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スカルアンドボーンズのエンブレムの謎

「大摩邇」所載の岡氏の記事の一部だが、記事内容より、記事中に載っているスカルアンドボーンズのエンブレムの図が興味深いのでメモとして載せておく。
どこが興味深いかというと、ここに描かれた骨が人体の骨に見えないことだ。
骨盤との接合部らしい骨からいきなり足指の部分までひとつの骨(つまり、膝が無い)で、しかも足指らしい部分も指というより、指に見せかけただけのものに見える。
このような骨格は、悪魔ですらなく、まあ、宇宙人の骨格かもしれないwww  あるいは「人間型有機ロボット」か。実際、人間型ロボットを作るなら、膝の部分を作る必要性は少ないだろう。(この骨の形態が誤認識によるものとは考えにくい。彼らは狩猟牧畜民族なのであり、動物の骨格は明瞭に認識しているはずだ。もちろん、この奇妙な骨に象徴的意味がある可能性もある。たとえば、「我々は膝を屈しない」とかwww)

(以下引用)


先日の記事「クロウリーが悪魔アイワスと交信した…」の中で、スカル・アンド・ボーンズという米イェール大学の秘密結社について書いた部分がありました。


説明によれば、両ブッシュ大統領の他、CIA 長官や国防総省などのメンバーを輩出(?)してきた秘密結社のよう DEATH。


そのスカル・アンド・ボーンズの象徴数が、


「 322 」


であることには興味を持ったのですが、意味はわかりませんでした。


スカル・アンド・ボーンズのエンブレム


 


そうしましたら、読者様が「あの数字は旧約聖書の創世記の由来」だと教えて下さったんです。


創世記では、神がアダムに「善悪の知識の実だけは食べてはならない」と命じたのですが、その後に創造されたイヴさんは、ヘビにそそのかされて、善悪の知識の実を食べてしまうんですね。イヴに勧められたアダムも、その実を食べてしまう。



女の子に勧められるままに男性が得体の知れない飲み物を口に入れたりするというのは、ガールズバーなどでよく見られる光景ですが、ふたりが禁断の果実を食べてしまったことを知った神の言葉が書かれているのが、創世記の 3章 22節でした。


旧約聖書 創世記  03章 22節


主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」。


この 3章22節の「 322 」が、スカル・アンド・ボーンズの象徴数だということには、何となく納得感があります。


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