BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=12002
<転載開始>



6月16日に降雪が報告された場所



おお、素晴らしい、今ワイオミングでは雪が降っている

cowboystatedaily.com 2023/06/16


Oh Good, Now It’s Snowing In Wyoming



 


雪の季節からもう何ヶ月も経ち、雪を懐かしいと感じている方々もいらっしゃるだろう。


そのような方々に朗報だ。


雪が戻ってきた。


6月16日の朝、ビッグホーンズのパウダーリバーパスでは雪が降っている。


最近の寒冷前線の中で最も寒い寒冷前線が今週末にワイオミング州を通過するため、気象学者のドン・デイ氏にとっては、この雪は驚くべきことではない。


「雪に驚いたか? いえ、まったく」とデイ氏は言った。


今後 2日間は、通常より桁外れに寒くなるが、6月18日からは暖かくなる予測されており、来週以降に、降雪はないだろうとデイ氏は述べた。


ラベル市近郊のハイウェイ14号線、バージェス・ジャンクション、パウダー・リバー・パスなどの気温は 1℃で、雪が降るには十分な寒さだ。午後には雪は溶けるという。


しかし、ワイオミングの人々は、天候に関しては予期せぬ事態を想定しておく必要があるとデイ氏は述べた。


1849年には、7月4日に雪が降ったことがあるという。


「ミズーリ出身の観光客が、短パンでイエローストーンに向かう途中なら、今日は(雪と寒さに)ちょっとしたショックを受けるでしょう」とデイ氏は語った。


イエローストーンでは 6月16日午後には気温が 10℃ばまで上昇する見込みだ。




南米ボリビアで記録的な寒波により農作地が壊滅的な被害
https://nofia.net/?p=11984



ボリビアのニュースより

Canal 26 「雪がボリビアを驚かせ続けている」



ボリビアの寒波により、熱帯の農場地域にまれな雪が降る

reuters.com 2023/06/17


Bolivia cold snap brings rare snow to tropical farm region


ボリビア最大の農業地帯であるサンタクルスは今週、突然の雪と寒波の波に備えており、国内の他の地域では農作物に永続的な被害を与え、多くの牛が死亡した。


ソルガム、大豆、小麦などの食料生産地として知られるサンタクルスの広大な地域は今、雪に覆われている。


当局によると、豪雨によりサンタクルーズの渓谷でも洪水が発生し、道路閉鎖や空からの避難が発生し、1人の死亡が確認された。


「最も重要なことは、種子と肥料の代替の入手についてだ。…なぜなら、生産地の作物の多くがすでに回復不可能だからだ」と民間国防次官のフアン・カルロス・カルビモンテス氏は語った。


隣接する熱帯地方ベニでは、霜により少なくとも 50頭の牛が死亡したと伝えられている。飼い主たちは低体温症から牛を守るため、牛の近くでたき火を起こしている。


国のさらに北では、寒波のため、マイナス 9℃という歴史的記録が破られ、南部のワイン生産地であるタリハ県でも気温が急低下した。




<転載終了>