正確には覚えていない、どころか、すべて私の創作かもしれないが、誰かの言葉で「『偽善』は悪が善に捧げる貢物である」みたいな言葉があったような気がする。
なぜそういう言葉が頭に浮かんだかというと、中世から現代の20世紀までは「偽善の時代」であった、つまり、悪はその正体を隠してこっそりと悪事を行ない、表面では善を装っていたからだ。これが社会を正常に保っていたというのが私の主張だ。つまり、社会が「道徳」を信じていたのである。
ところが、911以降は、悪が堂々と行われ、表面を取り繕いさえしなくなったのである。つまり、現代は悪の「開き直りの時代」である。(西洋では一般社会でのキリスト教信仰の喪失が原因だと私は思っている。日本は道徳破壊面で宗主国英米の真似をしているわけだ。)
これは、新コロ詐欺から岸田の軍拡一直線、小は自民党の違法献金での開き直りなど、枚挙にいとまがない。テレビでは過去の犯罪者(前科持ち)が評論家ヅラで社会的事件の御意見番をしている。
毎度言うが、「やけくそ天使」のヒロイン(名前は「アソコ素子」だが姓の漢字は忘れた。)の名言、「悪い事して何が悪い」が現実となったわけだ。
(追記)今読んだばかりの「隠居爺の世迷言」記事の一部である。偶然の一致だが、私が上に書いたことと本質的に同じである。赤字は夢人による強調だが、隠居爺氏の言う「下策」は、私から言えばアメリカ政府やDSの「開き直り」である。低知能の結果ではない。こういう乱暴なことをしても大丈夫だという確信の下での行為だと私は見ている。
プロパガンダや洗脳というものは、相手に気づかれないように行うことができれば、それが一番の上策になる。しかし、現在のアメリカたるや、新型コロナにしても、ワクチンにしても、ロシア・ウクライナ紛争にしても、イスラエル・パレスチナ戦争にしても、次から次へと化けの皮が剥がれていっている。上策ではなく、下策の連続だ。おそらくバイデン大統領自身の精神年齢がギャングエイジを脱していないのだろう。
もちろん、そんな幼稚なアメリカ対して、寄らば大樹の陰とばかりにアメリカの指示に従っているのが岸田政権、NHKを始めとするマスメディア、医者や学者、野党を含めた政治家になる。もちろん、抵抗できないからということではない。アメリカが自民党政権の体制を保証し、裏金やキックバックを与えてくれ、敵対する者ににらみを利かせてくれるという餌がほしくて従っている。つまり欲得ずくだ。
敵があまりにも強大であるために、私たち一般国民は勝ち目がないかのようにも感じるけれども、そこが世の中で、どのように転ぶか分からない。なにしろ、アメリカが世界の覇権を失いかけているという大変動が起きつつあるわけで、そのこと自体がこれまでの基準だと考えられないことなのだから、何が起きても不思議はない。
ネットで見かける話題として、岸田政権が憲法改正を急いでいる様子があるらしい。増税・軍備拡張と来たら次は戦争だろう。日本を戦争のできる国にしなくてはならないと考えているに違いない。加えて、ウクライナでもパレスチナでも、戦況はアメリカに不利であり、国際世論もアメリカから離れつつある。ごまかせるうちに素早く改正したいという腹なのだろう。
また、感染症対策にしても時間が経過すればするほど、世界中で行われたコロナ対策が、ワクチンを含めて大茶番であったことがバレつつある。次回のパンデミックも既に予定されている。日本は製薬工場まで誘致して金もうけをたくらんでいる。国民をだませるうちに、WHOに権限を持たせておきたいという政府の魂胆がある。
冷静に考えるならば、支持率が20%あるかないかの政権が、そのような重大事項を決定するべきでないのは常識だ。しかし、日本政府を始めとする敵方は追い込まれてきている。人間焼きが回ると次々と悪手を繰り出すもので、大東亜戦争時も、ゼロ戦などでの特攻、硫黄島などでの玉砕、戦艦大和による沖縄特攻など、悪手のオンパレードだった。被害者は日本政府ではなく、日本軍でもなく、日本国民だった。
昭和の時代までは、その轍を踏まないようにしようとする意見があちらこちらで見受けられた。しかし、安倍、菅、岸田政権と、勇ましく戦争することを美化するようになってきた。昭和の時代では絶対に許容されるはずのなかった、増税と軍備拡張も今や当然であるかのように語られ始めた。
日本人は軍備を拡張すれば、日本が中国やロシアと戦争をして、勝ち目があるとでも思っているのだろうか。マスクをすればコロナの感染を防止することができると考えるくらいだから、案外そのように思っているかもしれない。ワクチンもそうだけれど、戦争も、人の生死に直結するような問題であることを知っているのだろうか。少しは真面目に考えたほうがいいような気がするなあ。
しかし、それにしても、新型コロナでも、ワクチンでも、ロシア・ウクライナ紛争などの国際問題でも、裏金等の政治的に汚い金に関しても、WHO関連の問題でも、敵は違法な手段を含めてやりたい放題で、自分の有利に事を運ぼうとしてくる。そのあまりにも見苦しく、露骨な手口を見ていると、つい「革命だあ!!」と叫びたくなってしまう。共産党は何をしているのかと発破をかけたくなるくらいだ。
悪政の結果、被害を受けるのはいつも国民になる。そこのところ皆さん分かっているのだろうか。
なぜそういう言葉が頭に浮かんだかというと、中世から現代の20世紀までは「偽善の時代」であった、つまり、悪はその正体を隠してこっそりと悪事を行ない、表面では善を装っていたからだ。これが社会を正常に保っていたというのが私の主張だ。つまり、社会が「道徳」を信じていたのである。
ところが、911以降は、悪が堂々と行われ、表面を取り繕いさえしなくなったのである。つまり、現代は悪の「開き直りの時代」である。(西洋では一般社会でのキリスト教信仰の喪失が原因だと私は思っている。日本は道徳破壊面で宗主国英米の真似をしているわけだ。)
これは、新コロ詐欺から岸田の軍拡一直線、小は自民党の違法献金での開き直りなど、枚挙にいとまがない。テレビでは過去の犯罪者(前科持ち)が評論家ヅラで社会的事件の御意見番をしている。
毎度言うが、「やけくそ天使」のヒロイン(名前は「アソコ素子」だが姓の漢字は忘れた。)の名言、「悪い事して何が悪い」が現実となったわけだ。
(追記)今読んだばかりの「隠居爺の世迷言」記事の一部である。偶然の一致だが、私が上に書いたことと本質的に同じである。赤字は夢人による強調だが、隠居爺氏の言う「下策」は、私から言えばアメリカ政府やDSの「開き直り」である。低知能の結果ではない。こういう乱暴なことをしても大丈夫だという確信の下での行為だと私は見ている。
プロパガンダや洗脳というものは、相手に気づかれないように行うことができれば、それが一番の上策になる。しかし、現在のアメリカたるや、新型コロナにしても、ワクチンにしても、ロシア・ウクライナ紛争にしても、イスラエル・パレスチナ戦争にしても、次から次へと化けの皮が剥がれていっている。上策ではなく、下策の連続だ。おそらくバイデン大統領自身の精神年齢がギャングエイジを脱していないのだろう。
もちろん、そんな幼稚なアメリカ対して、寄らば大樹の陰とばかりにアメリカの指示に従っているのが岸田政権、NHKを始めとするマスメディア、医者や学者、野党を含めた政治家になる。もちろん、抵抗できないからということではない。アメリカが自民党政権の体制を保証し、裏金やキックバックを与えてくれ、敵対する者ににらみを利かせてくれるという餌がほしくて従っている。つまり欲得ずくだ。
敵があまりにも強大であるために、私たち一般国民は勝ち目がないかのようにも感じるけれども、そこが世の中で、どのように転ぶか分からない。なにしろ、アメリカが世界の覇権を失いかけているという大変動が起きつつあるわけで、そのこと自体がこれまでの基準だと考えられないことなのだから、何が起きても不思議はない。
ネットで見かける話題として、岸田政権が憲法改正を急いでいる様子があるらしい。増税・軍備拡張と来たら次は戦争だろう。日本を戦争のできる国にしなくてはならないと考えているに違いない。加えて、ウクライナでもパレスチナでも、戦況はアメリカに不利であり、国際世論もアメリカから離れつつある。ごまかせるうちに素早く改正したいという腹なのだろう。
また、感染症対策にしても時間が経過すればするほど、世界中で行われたコロナ対策が、ワクチンを含めて大茶番であったことがバレつつある。次回のパンデミックも既に予定されている。日本は製薬工場まで誘致して金もうけをたくらんでいる。国民をだませるうちに、WHOに権限を持たせておきたいという政府の魂胆がある。
冷静に考えるならば、支持率が20%あるかないかの政権が、そのような重大事項を決定するべきでないのは常識だ。しかし、日本政府を始めとする敵方は追い込まれてきている。人間焼きが回ると次々と悪手を繰り出すもので、大東亜戦争時も、ゼロ戦などでの特攻、硫黄島などでの玉砕、戦艦大和による沖縄特攻など、悪手のオンパレードだった。被害者は日本政府ではなく、日本軍でもなく、日本国民だった。
昭和の時代までは、その轍を踏まないようにしようとする意見があちらこちらで見受けられた。しかし、安倍、菅、岸田政権と、勇ましく戦争することを美化するようになってきた。昭和の時代では絶対に許容されるはずのなかった、増税と軍備拡張も今や当然であるかのように語られ始めた。
日本人は軍備を拡張すれば、日本が中国やロシアと戦争をして、勝ち目があるとでも思っているのだろうか。マスクをすればコロナの感染を防止することができると考えるくらいだから、案外そのように思っているかもしれない。ワクチンもそうだけれど、戦争も、人の生死に直結するような問題であることを知っているのだろうか。少しは真面目に考えたほうがいいような気がするなあ。
しかし、それにしても、新型コロナでも、ワクチンでも、ロシア・ウクライナ紛争などの国際問題でも、裏金等の政治的に汚い金に関しても、WHO関連の問題でも、敵は違法な手段を含めてやりたい放題で、自分の有利に事を運ぼうとしてくる。そのあまりにも見苦しく、露骨な手口を見ていると、つい「革命だあ!!」と叫びたくなってしまう。共産党は何をしているのかと発破をかけたくなるくらいだ。
悪政の結果、被害を受けるのはいつも国民になる。そこのところ皆さん分かっているのだろうか。
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