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沖縄県民による基地封鎖もありうるか

「日刊ゲンダイ」記事の末尾だけ転載。
全体に良記事だが、長いので、特異な主張が書かれた末尾だけ転載する。
私がこの主張(「今後について」以降)に賛成だ、ということではなく、こういう発想もある、という備忘としてである。
仮に、この手段で在沖米軍撤収となったとき、何がその後に起こるか、まで考えておくべきだろう。実際、住民による基地封鎖が起これば、そんな危ない基地は使用不可能であり、そこから米軍は撤収する、となる可能性はあると思う。
その後に起こるのは、面目を潰された日本政府によるさらなる沖縄いじめと、沖縄独立の機運のたかまり、独立運動の暴力化や内乱化かもしれない。それらをすべて考えた上での最後の手段として、沖縄県民による基地封鎖は考えるべきだろう。
つまり、プーチンによる「原爆使用もありうるよ」と同じことで、これを使ったら関係者全員にとてつもない被害が起こるわけで、そうならないように良識的に解決する責任はすべて政府にある。すなわち、強引な辺野古移転を中止し、普天間基地は県外移転すればそれで済む話である。



(以下引用)



沖縄在住の作家・目取真俊氏 「県民の怒りは日本に広がる」

中央のメディアのうぬぼれと沖縄差別
――メディアにも差別意識がある?

「日本と沖縄の間の断絶はこの10年でも拡大する一方です。沖縄の中では、もはや日本を見限った方がいい、日本は沖縄を利用することしか考えず、基地問題をどれだけ訴えても関心を持たない日本人に期待してもしょうがない、という意識が広がっていると思います。私はもうヤマトゥのメディアが報道しないことを嘆くこと自体バカバカしいと感じています」

――今後について、どうみていますか?

「辺野古や高江に来て抗議行動に参加する人たちは、インターネットで情報を得たり、ドキュメンタリー映画の自主上映で現状を知った人たちがほとんどです。現場の状況をツイキャスする人も多く、日々の活動を知らせるツイッター、ブログ、フェイスブックがいくつもあります。大手メディアの情報発信力は巨大ですが、実際に行動する人たちは自力で情報を得る力を持っています。日本人全体が無関心でも、沖縄県民が本気で実力行動を起こせば、基地撤去は実現可能です。数千人単位で嘉手納基地の主要ゲートを封鎖し、基地機能を1週間停止させれば、日本政府が何をしようと、米政府は在沖米軍を撤退させるでしょう」

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