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気の赴くままにつれづれと。
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戦闘教師ケン氏の記事だが、「物の見方」の問題なので、政治ブログではなく、こちらのブログに載せる。トランプ・ゼレンスキー会談を「リアリティショー」であり、「論評する価値はない」としていること自体がなかなかの「論評」だという根本的矛盾があるように私には思えるww
問題は「リアリティショー」だから「論評する価値はない」という見方が妥当かどうかだ。むしろ、こうした「リアリティショー」をマスコミや大衆に提示するのは、どういう必要性があったのか、というのが問題なのではないか。
私は「リアリティショー」はテレビの実物を見たことがないし、アニメ「押しの子」で知っている浅い知識しかないが、「すべてが嘘」ではなく、ある種の偶然や出演者の意志も加味される「虚実皮膜(漢字はこうだったか。読みは「ひにく」だが「皮肉」の字ではなかったと思う。)」つまり、半分嘘で半分本当というのがその特徴だと思っている。
つまり、トランプは、相手に強引な和平策を示す必要性があったし、それが拒否されても別に構わなかった。ゼレンスキーは、それを絶対に呑めないし、拒否してもNATO欧州勢が後押しするから大丈夫だという確信があってのあの「大喧嘩」芝居だった、ということなら、それはそれで大きな意味のある会談だっただろう。それでお互いの面目を立てる、というのが一番の目的だったのだから。おそらく、会談前にゼレ助は欧州首脳たちから今後もバックアップするという確約を取っていたと思う。まあ、それが彼ら全員の命取りだ、というのは私の意見である。(ところで、「ゼレ助」って、なかなかのネーミングではないか? www)
(以下引用)
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