作家の乙武洋匡氏(46)が22日、自身のツイッターを更新。世間の声に対し疑問を呈し、大らかな心での深い理解を求めた。

乙武洋匡氏© (C) スポーツニッポン新聞社

 乙武氏は「『助けてもらうことを当たり前と思うなよ』というご意見もじつにごもっともなのですが、「日々、助けてもらわないと生きていけない」という人生も、なかなかしんどいものであるということに、ほんの少しばかり思いを馳せてやってもらえるとうれしいでやんす」と思いをツイートした。


 この投稿に「みんなでお互いに補い合えるような社会がいいですね」「乙武さんに言う人間は妬んでるだけだろうな」「全く同感!!!!!」との声が上がった一方、「社会人として、最低限の『ありがとうございます』ぐらい言わないと」との声も寄せられている。