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家畜・奴隷・ロボットの国、日本

「馬鹿国民帝国日本の滅亡」から抜粋転載。
今日の「徽宗皇帝のブログ」の補足である。

家畜とは自分が家畜であると知らない動物である。
理想的な奴隷とは、奴隷状態に満足した奴隷である。
管理者にとって理想的な労働者は、自分自身の意思を持たないロボットである。



(以下引用)



現代社会は、いろんな余計なものをつくりだしては”便利”だからと、わざわざ広め、

不要なものは過剰につくっては溢れさせ、「豊か」だの「文明」だなどとありがたがっている。


いわゆる”文明の利器”など、その多くはなくてもどうにかなるものばかり。


少なくとも、他の生き物は必要としない。

あるいは、人類にとっても有害なものを、「進歩」だ「成長」だとありがたがっている…


「本来なら要らないもの」がいっぱいになったとて、「豊か」になるのだろうか?

いわゆる”文明”生活は、”ゴミ屋敷”での生活同然ではないのだろうか?


そういえば、幼い子供にはガラクタが宝物だった…

大人になっても、ガラクタが「自動車」や「家電」や「PC」などに変わっただけだ…


そりゃ、確かに「便利」っちゃ~「便利」だが、高い代償を支払うのに見合っているのだろうか?



何ひとつ”思いのまま”にしようとしない者に、いわゆる”知識”は必要ない。

いっさいを分別しない者に規範・仕来りは必要ない。

本性を損なわない者には、世俗の道徳のような”つけたし”も無用。

自己を売り物にしない者は、自分を高く売りつけようと作為する必要がない。


この四つを”天鬻(てんいく)”という。

天に養われる…

ありのままに、天に養われている者が、どうして社会や国によって、

あるいはときに親や教師によって人為によって養われる必要があるのだろう?


自民党または内閣官邸は、子どもたちを「飼い慣らす」覚悟が必要などと述べている。


「飼い慣らす」「管理する」「教育する」「指導する」…人為によって養おうとしている…


こうしてネトウヨなどの「弱脳」集団が「育成」される。





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男性
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仙人
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考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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