まあ、ほぼ同意である。私としてはプーチンに日本を統治してほしいくらいだwww
プーチンの政治は、私が理想とする「社会主義精神を基盤とした資本主義」だろうと思う。まあ、ロシア情報が少ないので何とも言えないが、国民のプーチンへの支持の高さは、ネトウヨが言うようなフェイクだとも恐怖政治の結果だとも思わない。たとえば、ロシアの女性ロック集団のオマンコクラブみたいな名前の連中が(今思い出した。「プッシーライオット」だったww)反プーチン運動をしても、特に彼女たちを拘束したとか処罰したという話も聞かない。
で、プーチンが手を下すのは、明らかに「悪辣な企業活動をしている」企業に対してだけである。ここに社会主義の精神があるわけだ。
(以下引用)
プーチンが追い詰められると、日本周辺が途端にきな臭くなる。
プーチンが勝っている方が、日本としては安心できる。
理想形は、米中露の「三すくみ」状態。
どこが勝ちすぎても日本には都合がわるい。
ソビエトが解体したら、途端に矛先が日本に向かい、そこから「下り坂の30年」が始まった。
「氷河期世代」は、そうやって作られたのだ。
日本を弱体化させるために米英は、
中露と結んで両国を肥え太らせてきた。
その尻拭いを、なぜ、日本がしなければならないのか?
アメリカンスクール等…米英隷従の現支配層こそ、最大の反日勢力である。
連中は、「軍事費倍増だ」などと喜んでいるらしい。
兜町の連中、マスコミの連中である。
その軍事費で何をするのだね?
中国から原料や部品を買いながら兵器を作るのか?
南沙諸島を押さえられているので、東南アジアからは分断されるだろう。
反露嫌中を唱えている連中は、何も考えていないノータリンである。
核戦力での優位を取り戻すのに最低でも10年はかかると言われている。
住宅ひとつ需要に応えられないアメリカで、核ミサイルの刷新ができるのか?
もちろん、プーチンも習近平も、そうなるまで待ってはくれないだろう。
そんなそぶりを見せただけでもカウンターを喰らうことになるだろう。
⇒ 西側諸国、戦場でロシア倒したいなら「試すがよい」=プーチン氏
プーチンには、勝ち過ぎない程度に勝っていてほしい。
「共通の価値」ファシズムが、これ以上のさばるのは、ホントに気分が悪いから!
いや…でもさ…何気に、プーチン、かっこいいじゃないか?
ジョンソンやバイデン、岸田ときたら…(こいつらで、勝てるわけないじゃん!)
いろいろとプーチンに学ぶ必要があるのではないか?
敵を嘗めている国は国は亡ぶ。
もっと敵に敬意を持ち、それを示すべきである。
(「敵」というより、「ライバル」ね…)
>[ロンドン 7日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は7日、ロシアがウクライナでようやく本腰を入れつつあるとし、西側諸国が戦場でロシアを負かそうとするなら、歓迎すると表明した。同時に、和平交渉について依然オープンである考えも示した。
タカ派的な発言ではあるものの、ロシアとウクライナによる和平交渉が決裂して以降、プーチン大統領が外交に言及するのは初めて。
>プーチン大統領は議会指導者へのテレビ演説で、戦場でロシアを倒したいと望むのであれば、
「試すがよい。ウクライナ人が最後の1人となるまで、西側諸国がロシアと戦いたいということを何度も聞いている。
ウクライナ市民にとっては悲劇だが、この方向に向かっているようだ」と語った。
ウクライナについては「われわれは、まだ何も本格的に始めていない」としつつも「われわれは和平交渉を拒否していない」とも主張。
さらに「拒否する側は、交渉が長引くほど、ロシアとの交渉が難しくなることを認識すべきだ」とした。
また、欧米諸国による制裁が困難状況を作り出していることは明らかだが、欧米諸国が期待していたものでは全くないと述べた。
>一方、ロシアとの和平交渉にあたっているウクライナ代表団のメンバー、ミハイロ・ポドリアック氏は、
プーチン氏が言及した欧米諸国によるロシアに対する計画という考えを否定した。
「欧米諸国による集団的な計画などない。
主権国家であるウクライナに侵入し、都市を砲撃し、市民を殺害したロシア軍の存在があるだけだ」と述べ
「それ以外は全てプロパガンダだ。
そのため、プーチン氏の『ウクライナ人が最後の1人となるまで戦争する』というマントラは
ロシアの意図的な大虐殺の新たな証拠だ」と述べた。
(引用以上)