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DQN祭り

DQN祭りwww
何の信仰心も無いくせに祭りになると血が騒ぐ連中。いや、祭りに限らずこういう連中は騒ぐ機会さえあれば対象は何でもいいのである。成人式のDQNと同じだ。こういう危険行為をいつまでものさばらせている地域の文化風土自体がDQNの温床だろう。
いや、勝手に参加して勝手に死ぬ馬鹿連中はいい。問題は、これがいつまでも野放しになっていることだ。
死人の4,5人くらい出ても、やる価値はあるってか。誰にとっての価値だ。商店街の集客のためか。地域の知名度を上げ、維持するためか。運動会で子供たちに人間ピラミッドをやらせて喜ぶのと同じ狂信的思想である。日本軍の特攻思想と何が違う。国土(地域文化)を守るために死者が出るのは我慢せよ、という思想。


(以下引用)



だんじりで事故相次ぐ 大阪・兵庫で計6人死傷


 9日午前10時40分ごろ、大阪府忠岡町であった「だんじり祭」で、だんじりを引いていたガス設備業杉山彰治さん(40)=同町忠岡南2丁目=が歩道柵の支柱とだんじりにはさまれた。杉山さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。


 府警泉大津署によると、杉山さんは高さ約3・6メートル、重さ3~4トンのだんじりの右前でブレーキをかける役。歩道のない道から右折して歩道のある広い道路に出る際、右側面にある金属製歩道柵の支柱とだんじりの間に挟まれたとみられるという。


 このほか、同府岸和田市田治米町でも、だんじりが道路脇の歩道柵に接触したはずみで、だんじりに乗っていた男性(81)が転落して意識不明の重体。兵庫県西宮市と同県尼崎市でも、男性2人がそれぞれ、だんじりの下敷きになるなどして腕や足などを骨折した。


 大阪府吹田市山田でも9日午前、地元の自治会の祭りで、21歳と45歳の男性2人が別々の場所で、同じだんじりにひかれるなどして足の指を負傷した。







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酔生夢人
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男性
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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