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蘇我入鹿暗殺と安倍暗殺

tocanaは昔、少し見てすぐに興味を失ったので(と思うが)その後見ていないが、このジェームス斎藤とかいう怪しげな名前の人物の説などは最近「神戸だいすき」さんなどもブログで大々的に取り上げていたのだから、彼女の情報源のひとつなのだろう。まあ、情報源は多いに越したことは無いが、陰謀論的な世界においては、まさにニーチェの「深淵を見つめる者は深淵に見つめ返される」ということを肝に銘じて情報を取り扱うべきだろう。
引用記事は「安倍射殺」(安倍処理)の理由としてひとつの説ではあるが、共和党も民主党もDSが利用している党派であり、DSとの戦いを宣言して大統領になったトランプは共和党の中でも支持されていないと私は思っている。まして、DSがトランプを支持しないのは当然だ。ただし、それはそれとして、DSがトランプを利用し、またトランプもDSを利用することはありうるだろう。好悪と政治的妥協は別物だ。当面の戦いのためなら敵とでも手を組むのが政治である。第二次大戦で連合国がソ連を仲間に入れたのも同じである。DSとしてはどちらが勝ってもかまわないわけで、世界が荒廃し、各国政府に膨大なカネを貸し、大量消費と大量生産の必要性が生まれればそれでよいわけだ。
で、現在が60年から70年周期の、その大量破壊の時期であるのは言うまでもない。それが新コロとウクライナ戦争拡大だろう。ウクライナ戦争の原因はDSが作り、ロシアはそれに対応するしかなかったわけだ。で、DSとしては、それが拡大するほど好ましいわけである。

まあ、安部処理の問題とは話が逸れたが、私は未だに、本物の犯人、つまり指令を出したのがどこの誰か、判断がつかない。下の記事のジェームス斎藤とやらの説は、直感的にはあまり信頼できない。日中戦争の実現に邁進する安倍元総理を殺すのは、DSらしくないと思うわけだ。
つまり、世界的な権力の指示ではなく、日本内部の「愛国者集団」、それも警察の上層部が関与したものではないか、ということを今思いついた。つまり「ワイルド7」であるwww さらに、その最終指令が「天意」であるなら、もっと面白い。第二次大戦の失敗が骨身に沁みて、純粋の平和主義者であるのは、天皇を継承した人々だろうからだ。今のような日本の政治の腐敗を憎むのも、その人生が日本と一心同体の人々だろう。そうなると、これは「大化の改新」ならぬ「令和の改新」と後世ではなるわけだ。安倍が総理の座を降りてもまだ政治を壟断していること、日本からの搾取、日本国民の抑圧を一番嫌悪するのは、日本を一番愛する者であるだろう。

(「大摩邇」所載の井口博士の記事から転載)


さて、最近、この問題を積極的に取り上げ始めたのが、ほんとかなのTOCANAの米CIAジェームズ斉藤さんである。
一応これもメモしておこう。以下のものである。
ぜひ興味ある人はそっちを読んでもらいたい。
これらを読めば、安倍晋三を暗殺した本体について理解できるだろう。
なぜ安倍晋三が暗殺されたか?
なぜいまさら統一教会なのか?
というと、簡単に言えば、こんなことらしい。
共和党は反共であり国粋主義者の政党で、アメリカでは統一教会の支援を受けている。
一方、民主党は左翼ユダヤ人の政党で、アメリカでは創価学会の支援を受けている。
それでトランプの陣営を滅ぼすために、支援母体である統一教会を潰す必要が出た。
それにはトランプ- 安倍晋三の統一教会路線を潰す必要がある。
ところが近年、米CIAが共和党陣営と民主党陣営に分裂した。
そこで、米CIA民主党陣営が、米統一学会から分裂したサンクチュアリ教会(文鮮明の七男陣営)の信者の犯人を利用した。
そして統一教会の分裂を米民主党陣営が利用する形で安倍晋三を暗殺させた。
とまあ、こんなことらしい。
これについてはまたメモすることもあるだろう。
しかしながら、ジェームズさんが今頃言い出したところでどうしようもない。
俺は10年以上前からメモしてきたことである。




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