PCRは約1億倍にまで増幅し、たとえ、微量のウイルスのRNAでもが見つかったら、陽性になる。
しかも、陽性者の大半(厚労省の新型コロナ診断役の承認検査結果では97.3%)が極めて少ないウイルス量。
それでも、心配されてきたのが、無症状感染者うつして広がる。という話だが、無症状感染者がウイルスを排出し、うつしているというデータは無いことが保健所の答弁で明らかになった。
マスコミが広げた心配だったという事。
政治と状況報道がここまで、深刻なウイルスだという事をひろげてきたことで、コロナだからと高齢福祉の現場では、高齢者の外出を禁じたり、家族との面会を制限し、電話やテレビ電話だけでになっている。
経済活動も、三密をさけると言われ、卸売業、情報通信業、サービス業などでは深刻な営業不振に陥っている。
しかも、新型コロナは論文で証明されているかと議会質問したが、論文は見つからなかった。
半年国民に制限をかけ続けてきた新型コロナだが、ウイルスの根拠すら論文にはないことが明らかになった。
そこで、心配なのが、指定感染症の見直しにおける国の姿勢です。
厚労大臣は、指定感染症の指定の見直しをすると言うが、1~5類に指定するのではなく、指定感染症のままにする。
なぜなら、法律を変えず、政令で、軽症、無症状、病原体の保有が確認されていない人への措置ができるから。
軽症、無症状、病原体の保有が確認されていない人は、法的強制をする必要が無いにも関らず、ここを、指定感染症に指定すれば、政令で具体的な対応をすることができるから、引き続き指定感染症に指定していくと言っている。
国は、コロナが論文で証明されていないことを知って、指定感染症に指定し、今回指定を続けると言っているのではないか。
以下、質問に準備した原稿です。
実際には、時間も無く、質問していない項目もありますし、発言できなかった部分もあります。
動画が公表されたら、ここに、掲載しますが、雰囲気をお伝えするために、掲載します。