37年前(1982年)の日本共産党の月刊誌「前衛」8月号の記事から一部を転載
テレビや新聞など大手メディア全員が『タブー』として怖がって報道しない『不都合な内容』を、共産党だけ昔(30年以上前)は報じたので選挙のたびに倍々ゲームで党勢(議席)が拡大したのである。(ところが、共産党がタブーを報じ無くなった途端、それまでの躍進もピタリと止まる)
★注、
理由は不明だが30年ほど前から徐々に共産党『赤旗』は既存メディアとまったく同じことしか報じなくなる。左翼の共産党が右傾化し沈黙する中で、逆に右翼メディアが報じる『左右の逆転現象』が起きているのですから情けない限り。(わざと負けて自公を応援しているとしか思えない、今の日本共産党の穏健化が不可解である)
蓮池透 @1955Toru
「原発はね、深いんだ。わからないよ、なかなか。いろいろあるから。ほんと、いろいろとね…」
森山氏「発電所を運営できなくしてやる」。どう考えても金品を要求するセリフだ。関電は、恫喝を金品の返却ができなかった理由にしているが、腑に落ちない。原発利権の深淵を徹底的に解明すべき。
「お前なんかいつでも」浮かび上がる元助役と関電の関係:朝日新聞デジタル
★注、
科学の最先端技術に見える原子力発電は核分裂で発生した熱量の3分の1しか利用できない(3分の2は温排水として無駄に環境に放出する)半世紀以上前の遅れた技術体系だった。
ところが我が日本国ではもっともっと極端に古い。『菓子折りだと思ったら中身が小判』だった桜吹雪の金さん(北町奉行の遠山金四郎伝説)のような関西電力の原発利権ですが、これは王政復古以前、150年以上前の18世紀の士農工商の身分制度(封建制)の江戸時代にタイムスリップしていたらしい。 (^_^;)