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世界経済の完全滅亡の日

「大摩邇」所載の「in deep」記事の一部である。
グレートリセットが、全地球的な「債務免除」とセットの「すべての財産・資産の所有権放棄の強制」である(事実上は、すべての財産と資産の所有権がDSの手に移ること)なら、実体経済、つまり現金経済から遊離した帳簿の上では現在天文学的な債権と債務を抱えている金融資本家たちへの計り知れない恩恵であると同時に、市井の債権者たちがすべての債権(借金返済要求権)を失うわけである。これは国家的にも言えることで、各国政府が積み上げた膨大な政府借金(国債)は無効となり、国債所有者たちの所有する国債はただの紙切れとなり、国債を発行した連中(政府)は無罪放免となる。
これがグレートリセットの最終的な目的なら、まさにその名の通りの巨大なリセットで、新コロ詐欺はそれを実際に実現可能にしているのである。
前に「徽宗皇帝のブログ」に書いた、「5月5日に財産没収がある」というのが、この「すべての財産・資産の所有権放棄の強制」だとすれば、世界の「経済的アルマゲドン(ハルマゲドン)」までに残された日は一か月を切っているわけだ。もっとも、下の記事ではこの財産没収がカナダだけか世界同時進行かは書かれていない。
まあ、すべての人間から「財産と資産の所有権を奪う」ことが本当に可能かどうか、それで各国政府が人民の暴動を抑えられるかどうか、この話自体が誰かの単なる妄想であることを願うしかないだろう。
なお、この記事は経済的な話題なので本来は「徽宗皇帝のブログ」に載せるべきものだが、あまりにも話が巨大で妄想的にも見えるだろうから、とりあえずここに載せた。


(以下引用)赤字部分は夢人による強調。まあ、分かりやすく色付けしただけだ。


いずれにしましても、「まさに今」となって、唐突というような増加が始まっているのはなぜなのか。それは理由はわかりません。


ちなみに、今回ご紹介したすべての国で、すでにコロナワクチンの接種は進んでいます。上に出てきた国については、たとえば、4月6日時点で、


・インド 8300万人以上が接種
・ブラジル 2200万人以上が接種
・南米チリ 1100万人以上が接種


などとなっています。


これら「特定の国」で感染が拡大している理由はわからないですが(欧米の主要国はおおむね感染数が減少しています)、ふと、以前の「カナダ自由党の内部告発者が語る「Covid-21後の世界」。封鎖は過激化し…」というタイトルのメルマガにある、


> Covid-21


という言葉を思い出しました。


そこでご紹介したカナダ自由党の内部告発者のメール「だとされる」ものの一部をご紹介して締めさせていただきます。


昨年10月のメールとされますが、ワクチン接種者に対して発行される「ヘルスパス」という言葉も出ていまして、現在のワクチンパスポートの概念とわりと似ています。


そして、この流出メールが本物かどうかは関係なく、すでにこのようなことが現実に起きているという事実があります。


なお、これはあくまでカナダでのことで、他の国のことには言及されていません。




 


カナダ自由党委員からの漏洩メールとされるものから抜粋(2020年10月10日)


Leaked Email From Liberal Party of Canada Lays Out The Plan, Very Concerning


現在、あるロードマップがカナダ政府の首相府によって設定されています。設定されたロードマップは次のとおりです。


最初に主要な大都市圏からロックダウンを始め、周辺の領域に拡大していく二次封鎖(ロックダウン)制限の段階的導入。これは 2020年11月までに予定されています。すべての州および準州で隔離施設の取得(または建設)を急ぐこと。これは 2020年12月までに予定されています。


COVID-19 の毎日の新しい症例は、同じ成長曲線に続く COVID 関連の死亡の増加を含め、検査の能力を超えて急増します。これは 2020年11月末までに予定されています。


完全な二次ロックダウン(以前のロックダウンよりもはるかに厳しい制限)が、2020年12月末から 2021年1月上旬に予定されています。


予測される COVID-19 変異または二次ウイルス(COVID-21と呼ばれる)との同時感染は、はるかに高い死亡率と高い感染率を伴う第三波につながります。これは 2021年2月までに予定されています。


COVID-21 による入院、COVID-19 および COVID-21 に関連する毎日の新しい症例は、医療施設の収容能力を超えます。これは、2021年の第1四半期から第2四半期にかけて起きます。


強化されたロックダウン制限(第三次ロックダウンと呼ばれる)が実施されます。これには完全な移動と旅行の制限が課せられます。これは 2021年第2四半期中に予定されています。


サプライチェーンの崩壊が予測されます。そして、在庫不足と、大きな経済不安が続きます。これは 2021年第2四半期の後半までに予定されています。


移動のチェックポイントを確立するための主要な都市圏、およびすべての主要な道路への軍人の配置が始まり、旅行と移動を制限します。これは 2021年第3四半期までに予定されています。


本質的に国際規模での経済崩壊を相殺するために、連邦政府はカナダ人に完全な債務救済を提供するつもりです。連邦政府は、世界債務リセットプログラムとして知られるようになるものの下で、IMFによってすべての資金がカナダに提供されるすべての個人債務(住宅ローン、クレジットカードなど)を排除することを提案します。この完全な債務免除を受け入れることと引き換えに、市民はすべての財産と資産の所有権を失います。


市民はまた、COVID-19 および COVID-21 の予防接種スケジュールに参加することに同意する必要があります。これにより、完全に封鎖された状態でも、無制限の移動と生活の自由が提供されます。これは、カナダでは「ヘルスパス」と呼ばれる写真付き身分証明書を使用することにより実施されます 。


債務免除プログラムに移行するにつれて、参加を拒否した人は公安リスクと見なされ、短期間で隔離施設に移されるでしょう。


これらの施設に入ると、2つの選択肢が与えられます。債務免除プログラムに参加して解放されるか、あるいは、深刻な公衆衛生リスクの分類の下で隔離施設に無期限に滞在し、すべての資産を没収されるかのどちらかです。




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