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コロナ完全防護服の問題

現場の医師らしいが、「もう限界だ」と言っているその理由が、「完全防護服着用」の義務化にあるらしい。つまり、下のような事情だ。
赤字部分は私が強調したものだが、これはほとんどの国民が知らないことで、コロナ医療論争における盲点となっているのではないか。もちろん、私も初耳であった。下のツィートは「完全防護服」の在庫の問題も重要だが、防護服の話に続けて「1人の患者さんの対応に時間がかかる」とは、おそらく着脱にかかる時間のことで、重要な話だと思う。
別のネット情報だと、欧米の医師や看護師の一部は、防護服のその着脱の問題から、オムツをして一日中垂れ流しで医療に携わっている、ということのようだ。なぜ、医療関係者がそういう目に遭わないといけないのか、を思うと、欧米で今、看護師の月給に五十万円相当のカネを出している、というのも頷ける。


(以下引用)


できる限り出歩かない鼓膜
@incident_girl
それはどういうことか。別の患者さんが来ても、その対応ができないということです。完全防護服は在庫が多いわけではありませんし、一度着用したものはウイルスの感染源として捉えます。1人の患者さんの対応に時間がかかった場合、他の患者の受け入れができないんです。→

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