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まさに世界的ニューオーダー(1984体制)が出来つつある

アストラゼネカだけが問題なのではなく、新コロワクチンはすべてが怪しいのではないか。そもそも、副反応で重篤な障害や死亡事例が起きても、製薬会社は責任を取る必要が無い、と世界的に承認されたのが異常なのである。まあ、世界中の政府が裏で手を結んでいる、あるいは、国民支配のために新コロ騒動と新コロワクチンは有効だ、ということで新コロ詐欺に協力しているのだろう。


(以下引用)



欧州連合(EU)は英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを数週間前には声高に要求していたが、ドイツに当初供給されたうち実際に使用されたのは1割にも満たない。一部の医療関係者は副反応への懸念を口にする。

ドイツだけではない。フランスの医療関係者の一部もアストラ製を避け、米モデルナ製や米ファイザー・独ビオンテック製のワクチン接種を望んでいる。EUはアストラと、供給を巡り不当な扱いを受けているとして衝突していた。

EUのワクチン接種は米国や英国に大きく遅れており、アストラに発注した3億回分が積極的に接種されない限り、近い将来に追い付くことは不可能だ。だが、複数のメディアが予想外に強い副反応が生じた事例を報道。ドイツのシュパーン保健相は17日、アストラ製ワクチンは「安全かつ有効」で、自分なら接種をためらわないと述べるなど、火消しに追われた。

ドイツの地方紙が消防当局の内部文書として報じたところによると、同国北西部のドルトムントでは、先週後半にアストラ製ワクチンを接種した300人のうち4分の1が体調を崩し欠勤した。ドルトムントのあるノルトライン・ウェストファーレン州の保健当局は、医療機関のスタッフが不足する事態を避けるため一度に接種する医療従事者の人数を少なくするよう勧告したと、DPA通信は伝えた。

アストラの広報担当者は、臨床試験で得られたデータに一致しない反応は報告されていないと言明し、深刻な副反応は今のところないと繰り返した。これまでに知られている同社製ワクチンの副反応では、頭痛や倦怠(けんたい)感、悪寒、発熱、筋肉の痛みなどがある。

独医薬品規制当局パウル・エールリヒ研究所は承認済みの3つのワクチンについて、予期しない副反応を「ほぼ全く」検知していないとシュパーン氏は語った。

欧州の多くの国がアストラ製ワクチンの使用を65歳未満に限定しているため、優先度の高い接種対象のうち高齢者をモデルナやファイザー・ビオンテック製に回し、医師や看護師、福祉施設従事者はアストラ製に振り向けられることが多い。だがフランスのワクチン予約プラットフォームでは、アストラ製接種の予約に数百の空きがあるのに対し、その他2つのワクチンではほぼ空きがない状況となっている。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-02-17/QOOHNAT0AFBT01


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