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なぜ非常停止ボタンを押せないのか

「みんなに迷惑がかかる」ではなく、その結果、訴訟沙汰になり、鉄道会社から何億円請求される可能性もある、と考えてためらうのではないか。実際、鉄道関係ではその種の訴訟の話をよく聞く。つまり、カネの問題は他人の人命よりある意味重い、というのがこの社会である。これを残酷な資本主義、と私は言っている。
私が現場にいたなら、絶対に非常停止ボタンは押さない。押せない。そして、間に合うようなら、線路に飛び込んで老人を助けるかもしれないし、あんな痴呆老人など助ける意味も無い、と考えて見殺しにするかもしれない。私のヒューマニズムはその程度のものだ。


(以下引用)



ゆうき まさみ認証済みアカウント @masyuuki 4月17日

  1. 「非常停止ボタンなんか押して電車を停めたら、みんなに迷惑がかかる」とか考えちゃって、躊躇ってしまう人も多そうな気がするよ(;_;)
  2. 12件の返信 101件のリツイート 130 いいね
  1. 踏切立ち入りの老人を助けに入った人のニュースで街頭インタビューを受けた人が「自分だったらどうしていたんだろう、どうすればいいんだろう」みたいなことを言ってたのですごく大事なことを書くよ。 「助けに入るよりも先に非常停止ボタンを押せ」 もう一度。 「まず非常停止ボタンを押せ」
  2. 29件の返信 18,472件のリツイート 10,492 いいね

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