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なぜ学校側は組み体操をやるのか


あれだけ批判を受けながら、組み体操をまだしぶとくやっている学校があるのにあきれる。世間の批判が鎮まったら、また大々的に復活させるのだろう。なぜ、それほどに組み体操をやりたがるのか、学校という組織の精神分析が必要ではないか。
こういう事故が起きたら、1億円くらいの賠償をさせればいいのである。アメリカなら、絶対に何十億円の訴訟になるだろう。それで一発でこの蛮族風習は終わりである。
だいたいが、2メートルの高さから転落したら、下に畳を敷こうが、傍で教師が見張っていようが大怪我になって当然だろう。落ち方が悪ければ死亡事故だ。実際、大事故がこれまで多発していたから問題になったのではないか。なぜ、これほどの危険を冒してまで組体操をする理由があるのか、まったく不可解である。
まあ、見る側からすれば、競技が危険なほど、見て面白いだろうが。騎馬戦とか棒倒しとかね。あれは、喧嘩の一種だから、男の血を沸かせる。祭りと一緒。人も死ぬくらいのほうが、他人事なら面白いだろう。いや、やっている当人も狂的興奮ができるだろう。組体操にはそこまでの面白さも無いのだから、何のためにやるのか、わからない。そもそも、運動会の意義も分からない。誰のためにやっているのか。



組み体操

転落の女子生徒が骨折 東京・練馬の中学校




 東京都練馬区の区立中学校で先月、運動会の練習中に女子生徒が組み体操のピラミッドから転落し、右肘を骨折する事故が起きていたことが分かった。

     区教委によると、5月31日午後2時ごろ、四つんばいの姿勢で重なる「ピラミッド」の練習中、最上段の4段目にいた3年の女子生徒が膝立ちして両手を上げる際にバランスを崩し、約2メートルの高さから落下した。女子生徒は右肘を骨折する2カ月の重傷を負った。


     事故があったのは運動会の練習をする授業中で、運動会は6月4日に実施され、ピラミッドは別の生徒が代役をして行われた。


     区教委では今年4月、事故につながる危険性などを検討のうえ、組み体操を実施するかを判断するよう各校に通知していた。事故のあった中学では、昨年よりピラミッドを1段下げ、前後に畳を敷いたうえで教員2人が付く計画を立てていたという。


     組み体操については、実施を巡って各地で対応が分かれている。東京都教委は今年度、ピラミッドや肩の上に立って円塔をつくる「タワー」は危険性があるとして、都立の学校で休止している。市区町村教委に対しても、実施するか検討するよう求めている。【山田泰蔵】



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