実は私はO県のU市の住人で、この記事も地元新聞で読んで事件は知っているが、詳細は知らない。つまり、どういう「医療施設」なのかもその名前も知らないのである。「報道された事以外は何も分からない」というのがニュース報道の本質的問題で、つまり読み手や視聴者を或る方向に誘導するのが容易であるわけだ。情報源がひとつだと洗脳は特に容易になる。
この記事から分かるのは「外部からウィルスが入る可能性は低い」と関係者が言っていることで、それなら、「なぜ内部から発生したか」が問題になるが、外部と内部を行き来できるのは人間だけとは限らない。つまり「ワクチン」こそが犯人ではないか、という疑惑は自然だろう。そして感染者の死亡率が高いのはdon氏が言うようにADE(大雑把に言えば「ワクチンによる免疫の過剰反応」で、しばしば致死的)だと考えれば、話は実に簡単だ、という結論になる。
(夢人再追記)森山高至氏の指摘で私も目から鱗が落ちた。確かに、死亡者=コロナ死とは限らない。
(夢人追記)「大摩邇」から引用した記事だけだと「大量死」という言葉がピンと来ないだろうから、別記事も転載する。
状況からするとADEですな。
この記事から分かるのは「外部からウィルスが入る可能性は低い」と関係者が言っていることで、それなら、「なぜ内部から発生したか」が問題になるが、外部と内部を行き来できるのは人間だけとは限らない。つまり「ワクチン」こそが犯人ではないか、という疑惑は自然だろう。そして感染者の死亡率が高いのはdon氏が言うようにADE(大雑把に言えば「ワクチンによる免疫の過剰反応」で、しばしば致死的)だと考えれば、話は実に簡単だ、という結論になる。
(夢人再追記)森山高至氏の指摘で私も目から鱗が落ちた。確かに、死亡者=コロナ死とは限らない。
死亡要因とコロナ感染とをキチンとわけて知らせるべき。この見出しではショッキングな錯誤を狙い過ぎ。コロナ入院患者196人中の64人死亡と、コロナ患者の3人に1人死亡と読ませるように、いわば釣りの仕掛けがしてある。NHKの報道としては恣意的悪意が感じられる。
(夢人追記)「大摩邇」から引用した記事だけだと「大量死」という言葉がピンと来ないだろうから、別記事も転載する。
うるま市の病院で大規模クラスター 60人超が死亡か
(以下「大摩邇」より「donのブログ」記事の一部を転載)
うるまの集団感染107人に 県内で最大規模、ワクチン接種後も感染、デルタ株も
沖縄県は28日、うるま市内の医療機関で発生している新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)について、新たに52人の関連が判明し、累計の感染者数が107人となったと発表した。県内で発生したクラスターとしては最大規模となる。2回のワクチン接種を済ませた職員や入院患者からも感染者が出ており、県によると感染力が強いとされる「デルタ株」の感染事例も複数確認されている。
この医療機関によると、今月に入り職員1人の感染を確認したのを機に、入院患者や別の職員の感染が相次いで判明した。長期療養の入院患者が多く、一部の「みとり」を除いては家族の面会も制限していた。
複数ある病棟のうち一つを除いて感染が広がっており、県によると28日までに入院患者97人、職員10人の計107人が感染している。保健所や県のコロナ対策本部などから派遣された医師や看護師が対応に当たっているが、収束には至っていない。
医療機関の担当者は「スタッフさえ気を付けていれば、外部からウイルスリスクは少なかった。(発生の)要因は分かっていない」と説明した。
医療機関によると、最初に感染が判明した1人を含め職員の9割は6月までに2回のワクチン接種を終えていた。関係者によると、入院患者は一部が接種を済ませているが、その中からも感染者が出ている。
28日時点で県内で確認されているクラスターは284例。これまで最も多い人数は76人だった。
状況からするとADEですな。
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