メモ的な記事だが、覚えておくべき指摘である。
住宅ローンが組めない、つまり長期的な人生設計の要素が消えることの社会的影響がどれくらいあるか、社会学者も経済学者も問題にすべきだろう。
今ですら、銀行業界は「何から利益を得るか」に苦しんでいるはずであり、そこから住宅ローンという「食い扶持」が消えることは、銀行界にとって死活問題ではないか。
社会学者なら、「45歳過ぎのフリーター(生活保護予備軍)」だらけになる社会はどのような社会になるのか、考察課題として重要だろう。
当然、そういう社会では、長期の人生設計が不可能だから、結婚もほぼ不可能になる。結婚しても子供も産めないだろう。生んでもほとんどが私生児で、生み捨てになるだろう。(イギリス在住者のブログによれば、現在のイギリスはこういう私生児が非常に多いらしい。「子育て支援」を利用して、そのカネで母親が麻薬を得るために子供を産む、ということすらあると言う。)つまり、45歳定年説というのは、究極の新自由主義であり、日本人を絶滅させる思想である。
(以下「森山高至」ツィッターより引用)
住宅ローンが組めない、つまり長期的な人生設計の要素が消えることの社会的影響がどれくらいあるか、社会学者も経済学者も問題にすべきだろう。
今ですら、銀行業界は「何から利益を得るか」に苦しんでいるはずであり、そこから住宅ローンという「食い扶持」が消えることは、銀行界にとって死活問題ではないか。
社会学者なら、「45歳過ぎのフリーター(生活保護予備軍)」だらけになる社会はどのような社会になるのか、考察課題として重要だろう。
当然、そういう社会では、長期の人生設計が不可能だから、結婚もほぼ不可能になる。結婚しても子供も産めないだろう。生んでもほとんどが私生児で、生み捨てになるだろう。(イギリス在住者のブログによれば、現在のイギリスはこういう私生児が非常に多いらしい。「子育て支援」を利用して、そのカネで母親が麻薬を得るために子供を産む、ということすらあると言う。)つまり、45歳定年説というのは、究極の新自由主義であり、日本人を絶滅させる思想である。
(以下「森山高至」ツィッターより引用)
それだけじゃなく、住宅ローンが組めない、組みたくなくなって、住宅市場が低迷して経済的にも危機になるでしょうね。
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