いや、私は理数系が大の苦手だのに医学部志望だったのだが、当時、こういう大学が在ったら(あったのかもしれないが、入学金が莫大だったろう)、選択肢として考えたかもしれない。まあ、我が家の財政状況ではまず無理だったと思うが、医学部に進んで医者になっていたら、今頃新コロ詐欺、ワクチン詐欺の片棒を担いでいただろうwww 普通の医者が「時代の流れ」「社会の圧力」に抵抗できるわけはない。社会的立場がゼロで、無責任な、無名の人間だから「思ったとおりに」言いたいことが言えるのである。
医者の大半が新コロ詐欺の片棒を担いでいるのは、本気で新コロやワクチンを信じての行動かもしれず、新潟大学の岡田先生も言ったように、医者というのは案外不勉強だ(勉強する余裕が無い)ということもあるのではないか。
なお、自動車の運転には自動車の内部構造を知る必要などまったく無いように、医者というのも、医学の原理は知らなくても、症状から病気を判断し、自分の脳内の知識の中から治療手段を検索して処方するだけなら、べつに理系頭脳である必要など無いのではないか。つまり、研究医には理系頭脳が必要だが、臨床医(町医者)は文系頭脳でも勤まるだろう、と私は思っている。
医学部を「数学・理科なし」で受験できるお得な大学とは?2科目で受験OKな大学も!
医学部はどの大学でも理系学部の中で最も偏差値が高い“最難関学部”。全ての科目で高得点を目指す必要はあるものの、中には2科目のみや、数学、理科を選択しなくても受けられる大学がある。特集『医学部&医者2021 入試・カネ・最新序列』(全21回)の#11では、理数系が苦手でも医者になれるお得な医学部受験の“穴場”を紹介する。また、その穴場大学に思わぬデメリットがないのかなど、プロのアドバイスも掲載している。(ダイヤモンド編集部 野村聖子)
理科や数学が苦手な
“文系脳”に優しい医学部を発見
医者になりたいけど、理科や数学が苦手だから医学部受験は無謀か。
確かに、医学部入試は偏差値60以上の大学が多く難関ぞろいだ。しかし、実は数学や理科が要らない大学も確かに存在する。また、何と2科目だけで受験できるところもあるのだ。苦手科目が多くても、理数系が駄目でも、まだ諦めるのは早い。
2科目のみ、また理科や数学が免除される、“文系脳”に優しい医学部を紹介しよう。また、その穴場大学に思わぬデメリットがないのかなど、プロのアドバイスも掲載している。