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ブログ中断、あるいは永久閉鎖の可能性についての挨拶

昨日から始まった、ネットへの接続困難とパソコンの動作不良が今日は一段と激しかったので、たまたま接続できたこの機会に、「一応のお別れの挨拶」を書いておく。
場合によっては、これがネット世界との永遠の別れになるかもしれないので、(或いは明日には何でもない顔でまたブログを書き始めるかもしれないが)私の幾つかのブログが長い間更新されなくても、私自身が死亡したわけでは(たぶん)無いとご了解いただきたい。
まあ、何年ものブログ継続で、一応、言いたいことはだいたい言ったとは思う。

では、アデュー、さらば、さようなら。そして、さよならだけが人生だ。(これは井伏鱒二の名訳だが、元の漢詩のこの部分は「人生は別れに満ちている」だろう。)

ちなみに、13日の「徽宗皇帝のブログ」に私はこう書いた。その末尾を赤字にしておく。
トランプ当選はDSという怪物が「陰謀論の闇」から昂然と姿を現す前兆か
このブログに既出の記事かもしれないが、重要な記事なので転載する。「カネの亡者」増田俊男は、私の記憶では、「ディープステート」とか「ユダヤ資本」という言葉をはっきり書かなかったと思うが、これほど明白に書いたのは、DSとの戦いを口にしていたトランプの当選(トランプ当選をDSが許したこと)の「世界史的意味」「ユダヤによる世界支配の構造(手法)の大変化」を意味するのだろう。
つまり、「はい、私たちはDSであり、ユダヤですが、それが何か?」と尻をまくって来る可能性が高いのではないか。「そうです、我々ユダヤに逆らう者は、今後どんどん排除します。民主主義? それ、何の寝言ですか?」というわけだ。

おそらくトランプはDSへの損害が非常に少ない部分での「反DS政策」を少し許可され、後は有耶無耶にする(させられる)可能性が高い。

いわば、悪しき意味での「地球幼年期の終わり」であり、すべてを統べるオーバーロード(上主)が悪魔の姿をすべての人の前に表す可能性がある。
些細な事だが、パソコンの動き(ネット書き込み機能)が非常に悪くなるように無断変更されており、記事書き込みが困難になっているのも、その予兆かもしれない。つまり、「一般人発言の封殺」である。

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このブログをお読みになっている方へのご注意

管理画面に接続しようとすると下の記事が出て来たので、誰かにこのサイトを乗っ取られた可能性があります。今日以降の記事(「徽宗皇帝のブログ」「独楽帳」「四月の雨」「アンファニズム」含む)が偽者の書いた文章である可能性にご注意ください。まあ、思想内容や文章の性格で分かるかと思います。(この記事は緊急的手段で管理画面サイトに接続したものです。)


接続がプライベートではありません
攻撃者が、(省略)から個人情報 (パスワード、メッセージ、クレジットカードなど) を盗み取ろうとしている可能性があります。

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ブログ再開のお知らせ。

ネット接続が可能になったので、ブログを再開します。
ここ(南海の某県の海岸沿いの僻地で、集落の半分は空き家状態。しかし、風光明媚で朝晩に朝日や月や星が眺められる。)に越してからは、実生活というか、日常生活そのものもなかなか面白いな、と感じているので、以前ほどの頻度では記事は書かないと思います。

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BANG BANG!

どうやらBANをくらった様子なのだが、ブラウザー(?)を別のものにするとブログ閲覧は(あるいは書き込みも)できるかもしれないので試してみる。

今、試してみたら書き込みも閲覧もできるようなので、インターネットエクスプローラーを使用すれば書き込みも閲覧もできるようだ。しかし、私のパソコンだと、これまで使っていたエッジからは徽宗皇帝ブログも酔生夢人ブログも書き込みも閲覧もできないので、いずれこちらもBANされるかもしれない。まあ、更新が無くなったらそういうことだと思ってください。

世の中、すべて一期一会である。生あるものすべて滅す。

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たぶん、当ブログ(半)終了のお知らせ

使用中のボロパソコンが、いよいよ意味不明の不都合(人体なら、脳梗塞で半身不随といったところ)が多くなってきて、ブログを書くのに難渋する状態なので、これからは、(引用記事以外は)十行程度の簡単な記事だけになるかと思います。つまり、このブログは「半終了」ということで、「徽宗皇帝のブログ」も多分同様になるかと思います。記事が途絶えても、筆者である酔生夢人は健在なので、その点はご心配なく。
まあ、そう言ったそばから、一日に三つも四つも記事を書くこともありうるので、とりあえず、記事のアップが途切れがちになったら、そういう事情です。
新しいパソコンもあるにはあるが、今のところ、そちらはネットにつなぐ予定はありません。単にワープロとしてのみ使用の予定。

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異種の目で世界を見ることの「異化効果」

今書いている途中の小説の話だが、これはヴォルテールの「カンディード」やモンテスキューの「ペルシャ人の手紙」に似た小説で、異星人の目で地球、特にこの日本の姿を描いてみようとしたものだが、まあ、変種の随想であって小説にはなりそうもない。だが、書くこと自体は面白いので、気が向けば少しずつ載せていきたい。できれば、漱石の「吾輩は猫である」が小説であるくらいには小説にしたいものである。
なお、「ペルシア人の手紙」は読んではいないが、下に紹介されただけでも読んだつもりにはなれる。「カンディード」との類似は、大げさに言えば「哲学小説」を目指すこと、つまり人生の疑問、世界への疑問の考察を小説形式でしたい、ということだ。

(以下引用)

ペルシアじんのてがみ【ペルシア人の手紙 Lettres persanes】



モンテスキューの書簡体小説。1721年刊。ペルシアの高官ユスベクは政治的亡命を余儀なくされ,友人リカと故国を離れ,ヨーロッパに来て,フランスに滞在する。2人が友人や召使と交換する手紙を通して,18世紀初頭,すなわちルイ14世の晩年から摂政時代のフランスとヨーロッパの社会状況が,慣習によって曇らされていない異文化圏からの来訪者という観点から批判・風刺される。その対象はパリのコーヒー店,市民の物見高さといった風俗から,ナントの王令廃止,ルイ14世の死,経済政策,奴隷制などの政治論議,さらには教皇権,宗教裁判,神学論争などの宗教問題と多岐にわたり,軽妙な筆致で論じられる。

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記事減少の理由

最近、あまりブログを書かないのは、パソコンの調子が悪いのか、何なのか、いい記事を見つけてもコピーできないことが異常に多くなったというのが理由の第一である。私はそうした記事に触発されて「書きたい気持ち」が起こるので、コピーができず、記事紹介ができないとなると、自分の記事(思考展開)の意欲も消えてしまうわけである。
まあ、そういうことで、パソコンを買い替えるかどうか迷っているが、記事を書く頻度はこの後も、かなり落ちるだろうと思う。他人の記事を使わず、自分の妄想だけを垂れ流す記事が増えるかもしれない。








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プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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